Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

紅葉も過ぎ去ってゆく師走の馬見丘陵公園

2019-12-15 | 奈良県北部

奈良県の広陵町と河合町にまたがる馬見丘陵公園を歩いてきましした。



面積は 56.2haで、甲子園球場 ( 3.85ha ) の約14.6倍の広さである。

桜やチューリップ、花菖蒲、ヒマワリ等々四季の花が咲き、花を愛でる人やウオーキングの人などで1年を通じて賑わっている。





紅葉も多少残っているが、木々の足元は落ち葉の絨毯



赤っぽいのと黄色の混在が美しい








小滝の右には色づいた葉が沈んでる、水面には紅葉黄葉が映り込んでいる



沈んでる黄と赤の葉



黄色い葉が落ちずに頑張っている





家族ずれが来て食べ物を撒いたら寄ってくる





赤っぽい景色



黄色っぽい景色




4人並んで写真を撮ってるのかな? と思ったら、双眼鏡を持っている、バードウオッチングのようだ

公園内には、
写真を撮る人、ジョギングの人、単なる散歩の人、家族連れの家庭平和な人達、スマホを持ち歩いてゲームをしてるらしい人等々、、、たくさんの人たちがいてる




大きな池の向こうには まだ頑張ってる紅葉






公園館の玄関にはメリークリスマス




丸い建物は公園館  空にはウッスラ白い雲



柔らかい陽射しで、そんなに寒くなかったが、太陽が雲に隠れたり、日陰に入ったら、やっぱり12月の寒さである。

名残の紅葉も、ヒラリ~ホラリと時折吹く風に舞う、 令和元年も残り半月、月日の経つのは早いものだ ・・・・




コメント (1)
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