3学期初回、新しい年・・・気持ちも新たにスタートです。寒い日が続き、冬本番!!温かな気持ちになるほっこりした絵本、冬ならではの季節の本、長く読み継がれている絵本・・・今年も子ども達の笑顔を想像しながら、たくさんの本からチョイスして朝の15分、子ども達と楽しい時間を共有したいと思います。さて、今日の本は・・・(影)
オレンジ(影)
『どんぶらどんぶら七福神』
みきつきみ 文
柳原良平 画
こぐま社
七福神・・・どんな神様?よく聞いてくれました。『にわとりのおっぱい』にわとりにおっぱいはある?ない?答えが出ないままの本の終わり方に「えぇー!!」笑
1ー1(古)
『ないたあかおに』
文 浜田廣介
絵 岩本康之亮
世界文化社
みんなの中では最後まで、あかおにはいいオニの印象だったようです。『ぼくはいったいなんやねん』カニフォーク、実物を見せて本を読みました。とても楽しく聞いてくれて、最後のページになったら「もう一度・・・」のリクエストがありました。
2ー1(細)
『もちづきくん』
作 中川ひろたか
絵 長野ヒデ子
ひさかたチャイルド
『ふくろうのそめものや』
松谷みよ子 ぶん
和歌山静子 え
童心社
2冊目、こうもりのこもりくんが話す言葉は、意味が反対だと理解して・・・とても楽しそうに聞いてくれました。『ふくろうのそめものや』カラスが黒い訳がわかったね。
3ー1(中)
『天の町やなぎ通り』
あまんきみこ 作
黒井健 絵
あかね書房
『天の町やなぎ通り』心に染みいるお話、静かに聞いてくれました。2冊目は、おいかけられてドキドキ・・・ちょっと怖かった子もいたかな?!
4ー1(平)
『おばあちゃんのななくさがゆ』
野村たかあき
佼成出版社
七草かゆは3人の子が知っているだけでした。『だんろのまえで』ほっこり温かくなりました。『にわとりかあさん』にわとりより大きくなっていく卵に楽しそうに聞いてくれました。
5ー1(小)
『タンチョウのきずな「日本の鶴」の一年』
写真と文 久保敬親
小学館
『りんごがたべたいねずみくん』
作 なかえよしを
絵 上野紀子
ポプラ社
1冊目、写真絵本て゛自然のたくましさ優雅さをじっくり見てくれました。自分達で収穫したお米でおにぎりを作る予定の5年生にぴったりな美味しそうな『おにぎり』でした。
6ー1(若)
『どんなかんじかなぁ』
中山千夏 ぶん
和田誠 え
自由国民社
静かに聞いてくれました。2冊目、「だいじょうぶ」って心強くてとても優しい言葉だね・・・
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