空気が冷たい朝ですが、子どもたちはいつもと変わらす゛元気に校庭を走っていました。
何気ないいつもの風景からも季節の移り変わりを感じ取ることができますが、
本格的な冬の寒さを近くに感じるようになりましたね。。。さて、今日の本は(影)
オレンジ学級(東)
『お月さまってどんなあじ?』
マイケル・グレイニエツ 絵と文
いずみ ちほこ 訳
セーラー出版
『お月さまってどんなあじ?』誰かを呼びに行くところが『おおきなかぶ』に似ているという声が・・・。
『ふしぎなおみせ』は想像しながら楽しんで聞いてくれました。
1ー1(東)
『お月さまってどんなあじ?』
マイケル・グレイニエツ 絵と文
いずみ ちほこ 訳
セーラー出版
『ベーコンわすれちゃだめよ!』
パット・ハッチンス さく
わたなべ しげお やく
偕成社
『お月さまってどんなあじ?』題名を読んだら??という空気でした。
『くろねこかあさん』リズムに乗って楽しそうに聞いてくれました。
1ー2(若)
『あのね、サンタの国ではね・・・』
原案 松本智年 一色恭子
文 嘉納純子
絵 黒井健
偕成社
『ねずみくんとゆきだるま』
作 なかえ よしを
絵 上野紀子
ポプラ社
『どうしてクリスマスには・・・』
二宮由紀子 文
木曽秀夫 絵
文研出版
1冊目「サンタさんのことがよくわかるから静かに聞いてね」と声を掛けたら本当に静かに聞いてくれました。
『パパ・カレー』いつも食べているカレーの作り方がわかり驚きながらもよく聞いてくれていました。
2ー1(細・影)
『マドレーヌのクリスマス』
作 ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳 江國香織
BL出版
『ばばばあちゃんのおもちつき』
さとうわきこ 作
佐々木志乃 協力
福音館書店
『ぽっかぽかだいすきおさるさん』
写真・文 福田幸広
ポプラ社
『こねこ9ひきぐーぐーぐー』
マイケル・グレイニエツ さく・え
ポプラ社
クリスマス→お正月→干支と絵本で年末年始。一冊一冊楽しそうに聞いてくれました。
先生が「お餅の本でおなかがすいちゃったわ♪」と。。。笑
『クリスマスのまえのよる』
クレメント・C・ムーア 詩
ロジャー・デュボアザン 絵
こみや ゆう 訳
主婦の友社
『キャベツくん』楽しそうな笑い声が自然とおきました。『おなかのかわ』は飲み込まれていく様子に
微妙な空気が流れましたが、3冊目、クリスマスの本は楽しそうに聞いていました。
4ー1(古)
『Santa Claus』
絵と文 村上往生
講談社
『サンタクロースをください』
松岡節 作
えんどう ひとみ 絵
ひかりのくに
2冊静かに聞いてくれました。口に出さずともきっとクリスマスを楽しみにしていることでしょう。
5ー1(小)
『きこりとおおかみ』
山口智子 再話
堀内誠一 画
福音館書店
『クリスマスのふしぎなはこ』
長谷川摂子ぶん
斉藤俊行 え
福音館書店
『きこりとおおかみ』話に入り込んで集中している空気を感じました。
クリスマスのお話は静かに聞いてくれました。
『いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日』
原案 坂本義喜
作 内田美智子
絵 魚戸おさむとゆかいななかまたち
講談社
2冊とも静かによく聞いてくれました。
2冊目、「命への感謝を忘れないでくださいね。」と声を掛けて終わりました。