株式日記と経済展望

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「日本は中国に謝罪すべきだ」石破元防衛大臣の売国発言

2012年09月25日 | 政治

「日本には慰安婦についていろいろな見解があるが、日本軍が関与していた
ことは間違いない。日本は中国に謝罪すべきだ」石破元防衛大臣の売国発言


2012年9月25日 火曜日

自民総裁選、安倍が逆転勝利も!決選投票で石破を制するとの見方 9月24日 ZAKZAK

自民党総裁選は26日の投開票を前に、各陣営が支持獲得に向けて追い込みに入った。事実上、「次の首相」を決めるとされる大激戦は当初、石破茂前政調会長(55)と、石原伸晃幹事長(55)による一騎打ちとみられたが、石原氏が失言などで失速したため、安倍晋三元首相(58)が急浮上している。決選投票まで進めば本命と見る向きもある。選挙のプロ2人が、最新情報を踏まえて最終的な得票状況を分析した。

 地方票300票、国会議員票199票を5氏で争う総裁選。共同通信が自民党員に行った最新調査で「誰に投票するか」を聞いたところ、石破氏32・6%、石原氏18・8%、安倍氏17・5%となった。地方票は石破氏が断トツの公算が大きい。

 議員票では、安倍氏が、所属する町村派(43人)の十数票をはじめ、麻生派(12人)と高村派(6人)の大半、無派閥の保守系十数票などで45票以上を固めている。石原氏も、額賀派(28人)の二十数票と、山崎派(11人)の半数以上、古賀派(32人)の10票弱など45票前後を確保した。

 石破氏は、無派閥約20票を中心に35票を固めている。町村信孝元官房長官(67)は、町村派を中心に30票超。林芳正前政調会長(51)は、古賀派中心に22票ほどをまとめた。(後略)


石破防衛大臣の売国発言 2008年 05月 16日 明日の日本を考える会

月刊誌「WiLL」に渡部昇一氏が「石破防衛大臣の国賊行為を叱る」と題して一文を寄せている。現役大臣の国賊行為とは穏やかではないので早速購入した。

 冒頭に載っている内容を紹介する。

 中国共産党系の新聞「世界新聞報」(一月二十九日)に駐日記者が石破大臣の執務室でインタビューした内容が掲載されており、これは写真と共に世界中に配信されたという。石破大臣の発言は次の通り。

■≪私は防衛庁長官時代にも靖国神社を参拝したことが無い。第二次大戦の時に日本の戦争指導者たちは何も知らない国民を戦争に駆り出し、間違った戦争をした。だから私は靖国神社に参拝しない、あの戦争は間違いだ、多くの国民は被害者だ≫

■≪日本には南京大虐殺を否定する人がいる。三十万人も殺されていないから南京大虐殺そのものが存在しないという。何人が死んだかと大虐殺は別問題だ≫

■≪日本には慰安婦についていろいろな見解があるが、日本軍が関与していたことは間違いない≫

■≪日本が大東亜共栄圏の建設を主張したことは、侵略戦争に対する一種の詭弁だ≫

■≪(中国は日本に対する脅威であるから対中防衛を強化せよと言う人たちは)何の分析もしないで中国は日本の脅威だと騒いでいる≫

■≪日本は中国に謝罪すべきだ≫

等々。

 これは社民党の福島瑞穂の発言ではない。まさに朝日新聞顔負けではないか。現役大臣の発言として信じがたいので月刊誌「WiLL」の編集部が石破事務所に真偽を尋ねた。その回答は「インタビューは一月二十四日にあったもの。内容は先方がまとめたもので、事実に則してないとは言うほどではないが、事実そのままではない。その部分について特段対処はしていない」
とまったく悪びれていないので驚愕したとある。

 事実そのままでないところもあるというが、抗議する積りが無いならば全面認めたことと同じである。実際ほとんど同じことを言ったのではなかろうか。

 「愛国心」をことさら書かなくて良いとか、自虐史観に対する自慢史観だとか「人権擁護法案は必要だなどと公言されて大臣に対する不信感を募らせてきたがこれは決定的だ。


 渡部氏は石破大臣の歴史観は零だといっていますが、まったくその通りで全然勉強していないのではないか、巷間に言われるとおり単なる「軍事おたく」なのではないか。

 上記の南京大虐殺、慰安婦についての発言はまるで話しにならない、渡部氏の言うとおりもう少し勉強しなさいと言うしかない。


田母神・前空幕長の論文から思うこと 2008年11月 5日 石破 茂ブログ

日中戦争から先の大戦、そして東京裁判へと続く歴史についての私なりの考えは、数年前から雑誌「論座」などにおいて公にしており、これは田母神氏の説とは真っ向から異なるもので、所謂「民族派」の方々からは強いご批判を頂いております(その典型は今回の論文の審査委員長でもあった渡部昇一上智大学名誉教授が雑誌「WILL」6月号に掲載された
「石破防衛大臣の国賊行為を叱る」と題する論文です。それに対する私の反論は対談形式で「正論」9月号に、渡部先生の再反論は「正論」11月号に掲載されています。ご関心のある方はそちらをご覧下さい)。


(私のコメント)

私も暇な不動産業の仕事の合間に「株式日記」を書いているので、ビルやアパ-トのメンテナンスで忙しい時があり、お休みしなければならない時があります。屋外作業などは暑い真夏は出来ないから涼しくならないと出来ません。今年はビルの外壁塗装工事で1ヶ月あまりかかりましたが、不動産賃貸業は普段は暇でも忙しいときがあります。だから「株式日記」は仕事の合間に書いています。
 
いよいよ明日は自民党総裁選挙ですが、石破氏が地方票で32%の得票率で大きくリードしているそうです。後は石原氏と安部氏が18%で並んでいるそうですが、地方票で石破氏が何で多きくリードしたのでしょうか? 石破氏は一見防衛通のタカ派ように見えますが、社民党議員じゃないかと思えるほどの謝罪外交や左翼史観の持ち主だ。
 
石破氏は生粋の自民党議員ではなく、一度離党して新進党に入党しています。その後自民党に戻りましたが左翼的な面がある事に地方議員は知っているのだろうか? 比べてみれば野田氏よりも石破氏のほうが左派よりであり、野田総理は従軍慰安婦問題は法的に決着済みとしている。韓国や中国から歴史カードを付けつけられ続けるのははっきりしているから、石破氏のような態度では中国韓国はますます付け上がってくるだろう。持ちろん石破首相は靖国神社には参拝しないだろう。
 
小泉総理が靖国参拝し続けた事は評価できるが、その後の自民党内閣も民主党内閣も靖国参拝していない。中国や韓国から批判されるからしないのでは、ますます韓国や中国は付け上がってくる。首相が代わるたびに河野談話や村山談話をを継承するとして謝罪外交を繰り返して来た。前回の株式日記にも書いたように、80年代から韓国や中国に反日が強まったのは日本との経済格差が裏側にあるからだろう。それに対する精神的なダメージを加える事が目的であり、デモで騒いでいる人たちはみな戦後生まれで、戦前の事は学校教育で教えられたものだ。
 
日本人に精神的ダメージを与える事が中国や韓国の狙いなのだから、日本のマスコミに火をつけさせて国際問題になって日本の政治家が右往左往して謝罪外交してくれれば彼らの目的は達成される。逆に中国で反日デモが起きて、破壊活動や日本大使館に物が投げつけられて、日本国内に反中国感情が起きれば逆効果になり日本にナショナリズムが起きてしまう。今回の韓国の李大統領の発言と行動は日本人に反韓国感情を起こさせてテレビでは韓流ドラマも中止された。つまり90年代の時のような精神的ダメージを日本人に与えられなくて李大統領は釈明せざるを得なくなった。
 
野中広務が中国に行って中国のテレビで謝罪したそうですが、これが従来の自民党外交の姿だった。しかし今回の自民党総裁選挙の5人の候補は、中国や韓国に対して毅然とした外交が出来るのだろうか? 安部総理の時も従軍慰安婦問題が出て来て広義の意味だの狭義の意味だのと右往左往しましたが、それが韓国の狙いであり、精神的ダメージを与える事が狙いなのだ。河野談話のように韓国の言い分に屈してしまうと無かったこともあった事にされてしまう。
 
石原のぶてる氏も「尖閣には人がいないから攻めて来ない」と言った発言は総裁候補としての資質を疑わせるものですが、長老達に一括されるとしゅんとなってしまう。いわば失言のオンパレードで首相は無理だろう。町村氏は高齢で入院騒ぎが起きましたが体力的に無理だ。林氏も顔見世であり立候補がやっとだろう。となると安部氏が残りますが、安部内閣の時も妥協に追われて河野談話や村山談話を継承した。継承するよりも安部談話を発表すればいいだけの話だ。
 
公務員制度改革は安部内閣の時に進みかけましたが、福田内閣や麻生内閣やその後の民主党内閣で大きく後退してしまった。そこで橋下氏の「維新の会」に期待が集まりましたが、「株式日記」でも「維新の会」は地方分権と公務員制度改革に政策を絞るべきだと何度も書いてきたのですが、外交や経済などに政策を広げてしまうとボロが出てくるし、「みんなの党」とも別れてしまった。「維新の会」は政策政党であり、内政外交経済まで政策統一しようとした事が失敗であり、橋下氏の支持率も大きく低下してしまった。
 
日本の政党は何から何まで党議拘束をかけようとするから分裂騒ぎが起きるのであり、主要な政策以外は党議拘束はかけるべきではなく、原則自由投票にすれば党もまとめやすいし民主党のように分裂しないですむ。TPPも党議拘束をかけることなく自由投票にすべきであり、消費税も自由投票にすべきだった。党議拘束をかけるべきなのは外交防衛政策であり意見が割れると外国に対しても信用を失う。
 
明日の自民党総裁選挙では党員票で石破氏がトップのようですが、タカ派のように見えて石破氏の政治姿勢は次のようなものだ。
 
○石破氏の政治信条まとめ
・人権擁護法の推進派
・外国人参政権推進派
・北朝鮮への制裁反対派
・反靖国参拝でA級戦犯分祀派(総理は参拝すべきでない派)
・女系天皇推進派
・核兵器断固反対派
・国産兵器開発反対派
・徴兵制推進派
・P-X(国産哨戒機開発計画)潰そうとした
・兵器オタク(防衛に関する見識とは別)
・専守防衛(護憲派)
・媚中派
・安倍政権時代に党内やテレビで激烈に安倍総理を非難、足を引っ張った一人
・田母神航空幕僚長を痛烈に批判した一人
 



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