株式日記と経済展望

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伊東美咲や佐藤江梨子を食った堤義明

2005年10月31日 | その他
故・太地喜和子をはじめとして、吉永小百合、三田佳子、
岡田茉莉子、水沢アキ、沢口靖子、南野陽子、小谷実可
子、八木沼純子、伊東美咲や佐藤江梨子を食った堤義明

2005年10月31日

◆2005/10/28 (金) インサイダー天国ニポン 1 きっこの日記
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20051028

時代錯誤もハナハダしいアホ丸出しの帝王学と、山崎拓並みの異常な性欲を持った父親のDNAによって、前代未聞の変質者として成長した性部グループのドン、堤義明は、金脈と人脈にモノを言わせて、故・太地喜和子をはじめとして、吉永小百合、三田佳子、岡田茉莉子、水沢アキ、沢口靖子、南野陽子、小谷実可子、八木沼純子、そして最近では、伊東美咲や佐藤江梨子に至るまで、女優やタレントをカタッパシから食いまくって来た。

そして、去年の10月には、東京地検特捜部のインサイダー取引の捜査からバックレルために、もう70才だって言うのに、何人もいる性奴隷の中のひとりの元秘書を連れて、変態逃避行へと旅立った。1本3000円のユンケルを飲みながらの変態プレイは昼夜を問わず、あまりの激しさに体調を崩して入院したのもトコノマ、すぐに復活して退院したと思ったら、今度は、コイズミがSMデリバリーを堪能する時に良く利用してる赤坂プリンスのスイートを貸し切りにして、朝から晩まで変態三昧と言う、呆れてモノも言えなくなるようなエロジジイだ。サスガ、コイズミをパシリとして使うだけのエロジジイは、やることもコイズミと変わらない。

そんな厚顔無恥な大変態、堤義明の「証券取引法違反(虚偽記載とインサイダー取引)」に対しての判決公判が、27日、東京地裁で行なわれ、最初から分ってたこととは言え、「懲役2年6月、執行猶予4年、罰金500万円」て言う、あまりにも甘すぎる判決が出た。栃木力裁判長は、「企業のトップが中心となった組織的な違法行為で強い非難に値する。経済界や社会に与えた衝撃は大きい」って言いつつも、お約束通りに執行猶予をつけて、実刑にはしなかった。たった一度のインサイダー取引ならともかく、何十年にも渡って虚偽記載した有価証券報告書を提出し続け、数え切れないほどの一般投資家を騙し続け、何百億円もの利益を上げて来たってのに、執行猶予付きのアマアマ判決。

ちなみに、生活苦から、不二家の店頭のペコちゃん人形を盗み、それをフリーマーケットで売ろうとした無職、長浩之(39)は、9月7日の判決で、「懲役7年」の実刑判決を言い渡されて、刑務所に収監された。現職の総理大臣や官僚や暴力団と結託して、長年に渡り悪質極まりない証券取引法違反を続けて来て、何百億円もの利益を上げた男が執行猶予で、ペコちゃんを盗んだ男が7年もの実刑判決になっちゃう今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?

‥‥そんなワケで、今回の堤義明に対する判決は、コイズミをはじめ、政界や財界からものすごい圧力が掛かったから、とても実刑になんかできなかったのも分かるけど、インサイダー取引の刑罰が「3年以内の懲役」って決まってても、堤義明ほどの大犯罪を犯しても実刑にならないんなら、もはや、こんな法律なんか、名前だけの法律で、何の意味も無いだろう。今回の堤義明に対する判決が、いかにおかしいかってことを分かってもらうために、同じインサイダー取引の判例を少し挙げてみる。

まず、大阪の「南野建設」の執行役員、西耕一郎(56)が、自分が役職上知りえた内部情報を使って、妻の明美(57)名義の同社株を不正に売買して利益を得たケースでは、今年の6月に判決が出てるけど、主犯の西耕一郎は「懲役1年6月、執行猶予3年、罰金80万円」、共犯の明美は「懲役1年、執行猶予3年、罰金50万円」だ。夫婦の罰金の合計は130万円だけど、こいつらが、この不正売買で得た儲けは数百万円に上るので、結果としては、罰金を払ったって儲かってるのだ。

それから、ついこの前、10月19日に判決が出た「イセキ開発工機」のインサイダー取引では、前社長の松崎彰義(53)に、「懲役1年6月、執行猶予3年、罰金100万円」て言う、これも考えられないほど甘い判決が出た。この事件は、自社が民事再生法の申請をする準備を始めることを知った松崎彰義が、その前に義母が保有していた同社株約155万株をソッコーで売却して大損するのを免れた事件だ。こんな情報など知らずに、「イセキ開発工機」の株を買った一般投資家は、数日で大暴落して大被害を受けたワケだし、このオッサンは、莫大な損失を免れたワケだ。だけど、実刑にもならずに、罰金はたったの100万円。

この2件の判例もアマアマだけど、堤義明が何十年にも渡ってやって来た悪行三昧と比べたら、月とスッポンだ。だけど、その判決は、ほとんど変わらない。つまり、ホンの出来心でたった一度の過ちを犯し、わずか数百万円を儲けただけの男と、何十年にも渡り日常的に株価操作を行ない、数百億円の利益を上げた男が、ほとんど変わらない罪だってことなのだ。特に、イセキ開発工機の松崎彰義などは、もちろん悪いことをしたワケだけど、大儲けをしようとして犯罪を犯したんじゃなくて、損失を免れようとしての犯罪なんだから、その気持ちは分からないでもない。

自分の身内が自分の会社の株を大量に持ってて、それが数日後には紙切れ同然になるって分かったら、その情報を教えるのが人情ってもんだし、逆に黙ってて身内に大損をさせたら、あとから責められることは目に見えてる。そう言った状況下で、仕方なく一度だけ不正を働いた男と、堤義明のような大犯罪者が、ほとんど変わらない判決だなんて、誰が納得できるだろう。その上、松崎彰義の場合は、すべてを失ってしまったけど、堤義明の場合は、未だに莫大な資産を持ち、約36%ものコクド株を持ち、何人もの愛人を囲い、以前と何ひとつ変わらないゼイタクな暮らしを満喫してるのだ。

‥‥そんなワケで、これらの判例を総括すると、ようするに、今のニポンの法律なら、たとえ逮捕される危険があっても、どんどんインサイダー取引をしたほうが得だってことなのだ。なんせ、何十年にも渡って悪の限りを尽くし、数百億円の利益を上げても、たった500万の罰金だけで済み、刑務所に行かなくて済むんだから、誰だってそっちのほうがいいだろう。だから、現実問題として、ニポンにおけるインサイダー取引はアトを絶たず、内容の大小を問わなければ、一説には毎日数十件の株価操作が当たり前のように行なわれているそうだ。そして、その背後には、ニポンの法律の甘さを狙って、数多くのハゲタカが群がっているそうだ。

インサイダー取引って、アメリカの場合は、「10年以下の自由刑、または100万ドル(1億1千万円)以下の罰金」と、ニポンとは比べ物にならないほどの厳罰な上に、この罰金の他に、「儲けた金額の3倍」のお金を民事制裁金として課せられる。つまり、アメリカの場合は、インサイダー取引で逮捕されれば、必ず大損をするワケだ。もちろん、金銭的なことだけじゃなく、バンバン実刑判決も出てるから、よほどのアホじゃない限り、大掛かりなインサイダー取引なんかしない。そして、これほどの法律があるから、インサイダー取引をするのは、犯罪を専門にしてる闇の組織だけだそうだ。

あたしは、犯罪に対する刑罰って、こうじゃなきゃ意味が無いと思う。刑罰ってのは、犯罪者にその罪を償わせるって意味よりも、犯罪抑止効果こそが重要なワケで、何百億円も不正に儲けても100万円だの300万円だのの罰金だけで許してたら、犯罪を抑止するどころか、犯罪を助長してるだけだと思う。アメリカでは、「ジャンクボンド(回収の可能性が低い債権)の帝王」って呼ばれてたマイケル・ミルケンが、1988年にインサイダー取引で逮捕されて、禁固10年の実刑判決を受けたけど、やったことの内容は、堤義明と同レベルだ。だから、もしもここがアメリカだったら、堤義明も確実に刑務所行きだったのだ。

‥‥そんなワケで、IQの高い優秀なる国民たちに支持されて、単独過半数となったコイズミ自民党は、もはや何でもやりたい放題で、さっそく大増税に乗り出した。その第1弾が、皆さんオナジミの「サラリーマン定率減税の廃止」だけど、屁理屈コイズミに言わせると、「減税の廃止」と「増税」は違うらしい。でも、結果として、庶民の支払う税金が大幅に増えるんだから、いくら言葉を変えたとこで同じことだ。そして、ここで一番の問題は、コイズミがイの一番に挙げたのが、「サラリーマン定率減税の廃止」だけだってことだ。だって、「定率減税の見直し」ってことがコイズミ改革の本線だって言うんなら、何で「高額所得者に対する減税」と「法人に対する減税」にはノータッチなの?

もともとは、小渕内閣の時に、「この不況を脱出するために」ってことで、「サラリーマン定率減税」とともに、高額所得者の税率を50%から37%に、法人の税率を34.5%から30%に引き下げたワケで、「定率減税の見直し」を謳うんなら、この3つをまとめて元に戻すのがスジじゃん。高額所得者や法人の減税はそのままにしといて、サラリーマンの減税だけを廃止にするのって、あまりにもコソクだし見え見えなんだけど。逆に言えば、まずは高額所得者や法人の減税を廃止にして、それからサラリーマンの減税を段階的に廃止の方向へ持って行くのがスジなんじゃないの?

お金持ちや大企業、法人だけを優遇しまくり、その負担を社会的弱者にばかり押しつけるって図式は、コイズミ内閣が発足してから一貫して行なわれて来た悪政の最たるもので、内閣発足当時の「痛みをともなう改革」って言葉に騙されたのは、結局は社会的弱者だけだった。コイズミ独裁が始まってから、たった4年で、失業者は50万人も増え、企業倒産は15万件も増え、生活苦による自殺者は10万人を突破した。そして、その影で、優遇され続けてるお金持ちや大企業は、甘い汁を吸いまくり、どんどん皮下脂肪をつけて行った。

‥‥そんなワケで、生活苦からペコちゃんを盗んだ男が7年間も刑務所に行く反面、大犯罪者の堤義明が痛くも痒くもない罰金だけで許されるってのは、まさしく、強い者には甘く、弱い者には厳しいコイズミ的な法律だと言える。その証拠に、早稲田大学の強姦サークル「スーパーフリー」の代表の和田真一郎は、懲役14年の実刑判決を言い渡されたけど、慶応大学の強姦サークル「慶応横須賀学生会」の代表だったコイズミは、やったことは和田以上なのに、オヤジの力で何のオトガメも無しになった上に、今やニポンの独裁者にまで成り上がったんだから、あまりにも不公平だろう。ホントなら、堤義明やコイズミなどの大犯罪者こそが刑務所に行くべきなのに‥‥なんて思う今日この頃なのだ。


(私のコメント)
堤義明の判決が先日下されましたが、執行猶予判決で実質的に無罪になってしまった。政治的圧力が働いたからでしょうが、本来ならば堤義明の政治力からすれば起訴すること事態が不可能だったはずですが、アメリカからの圧力には堤会長も抗し得なかったのだろう。全盛期の堤義明は国税庁も動かして税金を負けさせるほどの実力がありましたが、親しかった政治家も引退して政治力も発揮できなくなり、起訴されるほどまで落ちぶれてしまった。

このような超大物の逮捕起訴にはアメリカの影がちらつくのですが、日本はいい意味でも悪い意味でもアメリカ政府の管理下に置かれていて、超大物の逮捕起訴にはアメリカの力を借りざるを得ないのだろうか。ロッキード事件の田中角栄もアメリカの力が働いて起訴されたし、日本は自律的にこのような黒幕や超大物の違法行為は取り締まれないのだろうか。もっとも田中角栄は違法行為は無かったようですが、罪が無くてもアメリカから指示されれば有罪にすることも出来るのだろう。

日本の政治家が出来る事といったら堤義明を執行猶予にしたり、田中角栄を有罪にさせないくらいの事しかない。逆らえばMPに連行されて太平洋の真ん中でヘリから逆さ釣りされて言う事を聞くまでシメられる。日本という国はアメリカと中国というヤクザな国家に囲まれて仁義なき戦いで鉄砲玉の役割を背負わされようとしていますが、どちらかのヤクザ組織に組しないと中立は許されない。だから当面はアメリカに徹底的に従わないとまずいのだろう。

堤義明会長は女好きとして有名だったのですが、有名女優やスポーツ選手を軒並み食っていたそうだ。このあたりになると北朝鮮の金正日も顔負けですが、マスコミは腰抜けだから記事にすることは出来なかった。女優やスポーツ選手も婦女暴行で警察に訴えればと思うのですが、超大物になると警察すら思いのままに出来るからどうすることも出来ない。日本という国は北朝鮮と対して変わりがない。マスコミがだらしが無いから情報は公開されることは無い。

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