辜鴻銘氏の言葉で、「中国人の文明は元の時代にすでに途絶え
ており、日本人だけが真に漢や唐の文明の真髄を継承している」
2015年11月2日 月曜日
◆「日本人こそが本当の中国人だ」という学者の言葉に、「日本は憎いが否定しない」「今の中国人は昔の日本人のよう…」―中国ネット 2月5日 Record China
【そのほかの写真】
「日本人こそが本当の中国人」は中華民国時代の著名な学者である辜鴻銘氏の言葉で、「中国人の文明は元の時代にすでに途絶えており、日本人だけが真に漢や唐の文明の真髄を継承している」ことを表している。あるネットユーザーは、中国人が日本に親近感を覚える理由について、特に京都や奈良に中国から伝わった文化の跡が見られるからだと説明している。
これについて、ほかのネットユーザーからは、多数の意見が寄せられている。
「こういうやつはバカだ」
「確かに中国人は伝統文化を重視していないが、日本と比べるな」
「漢族の文化だけが中国の文化なのか?元朝の人は中国人ではないと言うのか?」
「わざわざ絡ませるなよ。日本人も中国人も認めないだろう」
「つまり、日本はすでに中国のものってことだね(笑)」
「うそつけ、世界は大韓民国のものニダ」
「現代にも適用される言葉だ」
「日本は憎いが否定しない。国民の素養、伝統文化…。確かにその通りだ」
「同感だ。そして現代の中国人は以前の日本人のようになってしまった」
「自分たちが(文化を)大事にしなかったくせに、他人に継承されるのは嫌なのか?」
「漢や唐の文化の神髄は、日本の方が中国よりも色濃く残っている。中国は漢や唐だけでなく、さまざまな王朝が栄えた。現代だってそのうちの1つにすぎない。そう思わないか?」
「それは中国をどう定義するかによる。元も含めるなら、すべての王朝が中国の一部分だ」
「問題の重点は日本が漢や唐の文化を継承しているということではなく、中国人が文化を継承していないことだ」(翻訳・編集/北田)
(私のコメント)
「株式日記」では、中国や韓国はモンゴル帝国に征服されて人種まで入れ替わってしまったと書いてきました。中国やロシアはモンゴル帝国の末裔であり、現在の中国は、古代における漢や唐などの末裔ではない。それはDNAなどの分析でも古代と現代の中国人の違いがみられる。
それほどモンゴル帝国の支配は凶暴であり、負けた王国は住民丸ごと抹殺された。殺されずに生き残ったのは女や奴隷たちであり、恐怖でもって住民を支配した。凶暴さがアジアからヨーロッパにまたがる大帝国を築きましたが、凶暴さが分裂を招き滅んでしまった。
大帝国が長続きするには、強力な国力が必要ですが、恐怖だけでは帝国を長続きさせることは無理であり、寛容さと時代に変化に対する柔軟性が必要だ。古代ローマ帝国は1000年続きましたが、キリスト教が国教となってからは多神教の頃の寛容性が無くなり、異教徒を抑え込むようになったからだ。
中国や韓国は民族的にも共通点が多く、細い一重瞼や長身でえらが張った顔が多い。文化的にも共通点が多く儒教国家ですが、日本は仏教と神道の融合国家だ。中国と韓国が日本に反発するのは民族も文化も宗教も異なり、交流が活発になるにつれてかえって摩擦が大きくなる。
古代においては同じ仏教国家であり民族的にも近かったのでしょうが、大モンゴル帝国に侵略された国と撃退した日本とでは文化的にも民族的にも違ってきててしまった。古代中国文化を継承していて現代にまで残っているのは日本だけであり、現代の中国の古典文化は日本から入って来たものだ。
中国は王朝が交代する度に前王朝の記録を抹殺してしまって歴史を書き換えて来たから、古代の古典文化は滅んでしまった。戦後は文字まで変えてしまったから古典の漢字を読むことが難しい。日本人は仏教文化を知らずに継承しているのであり落語の起源は仏教のお説教なのだ。
明帝国は漢人の帝国だと歴史教科書では教えているが、モンゴル帝国の継承国でありイスラム人が大航海に乗り出したのが鄭和の大航海だ。清帝国も北方アジア人の帝国であり漢や唐の文化の面影は少ない。だから現代の中国人に仏教文化はほとんど無く、仏教は中国から伝わったが現代に残っているのはチベット仏教であり、ダライラマは弾圧されている。
漢字も中国から伝わったのですが、近代用語を漢字化したのは日本人であり中華「人民共和国」も日本語だ。韓国語にしても使われている用語の多くが日本語であり、漢字を韓国語読みしてるから自分たちは分からない。このような事から中国人や韓国人は日本に文化的コンプレックスを感じていて反日となって反映されてくる。
・古代百済人=現代の韓国人では無い!
・古代中国人=現代の中国人では無い!
・古代エジプト人=現代のエジプト人とは違う!
・古代ギリシャ人=現在のギリシャ人とは違う人種だ!
・古代イスラエル人=現在のイスラエル人とは別の人種だ!
戦後、GHQにより旧漢字・旧仮名遣いが廃止となってからは戦前の本が読めなくなった。どうしてGHQは有識者会議と銘打って、日本の国語学者に矛盾まるけの当用漢字を採用させたか?それは何十万冊という米国に不利な歴史書を秦の始皇帝のように焚書して、米国に有利な歴史に改ざんしたからだ。だから我々が学ぶ歴史教科書は米国に有利な内容となっている。もしも日本人が戦前のままで旧漢字・旧仮名遣いが読めていたら戦前の本で焚書を免れた本を読み、米国に都合のよい歴史を否定するからだ。それは西尾幹二のインターネット日録と検索すれば、いろんな証拠となる本が紹介されている。よって、われわれは米国に都合のよい歴史教科書を否定し、旧漢字・旧仮名遣いの本でトレーニングして戦前の正しい歴史書を学ぶべきだ。
ちなみに言うという未然形は言「わ」ないとワ行なのに言「う」という終止形はア行である。これは表意主義である旧仮名遣いを否定し、表音主義の現代仮名使いにしたから文法的にもおかしな日本語となる。戦前の旧漢字・旧仮名遣いなら未然形は言「は」ないで終止形は言「ふ」とハ行に統一されている。表意主義という正しい日本語だからそうなるのだ。もう辞世の句を書ける日本人はいないだろう。戦前の日本人なら誰でも書けた。江戸末期の新撰組の連中でも辞世の句は残っている。彼らは大学すら無かった時代だ。しかし、寺子屋で教養を受けたら大学は行かなくてもそういう素養は出来たのだ。戦後、米国の植民地になった日本は母国語よりも英会話をするように文部科学省から義務付けられた。益々、バカになる。ところで仮名遣いと漢字で書いたが戦後の表音主義なら「かなずかい」となるはずが、ここだけ「かなづかい」と今でも書く様だ。しかし、戦後は稲妻は「いなづま」では変換できない。「いなずま」が正しい仮名遣いとなった。矛盾しているだろう。日本人は漢字から類推するからいなづまが正しいと判るが、GHQは米国人なので「いなずま」にしろと戦後、変えられたのだ。こういう歴史を知らずに米国の意のままに日本の政治家は従うのでこの国はいづれ滅びゆくであろう。
習近平が無知の問題ではなくほとんどの中国人民にとって漢文は理解不能だ。
中国人にとって漢文とは外国語同然です。日本人の多くは漢文は中国語の古語だと思っていましたが、まったくの誤解です。今の中国語と漢文はまったく関係が無い。日本人は遣隋使・遣唐使たちが無数の漢籍を大陸から持ち帰り、それを読み込んで日本人の道徳的な人格を作ってきた。だから誰でも論語や漢詩の名句は知っているし、日常用語の中に、漢籍起源のものも多い。
ところが中国人は孔子、老子、孟子、筍子といった2千数百年前の思想家たちであるカン族はそっくり騎馬民族の子孫に入れ替わっています。中国住民は三国時代の混乱と騎馬民族の侵略で、いわゆる漢族は紀元二世紀で地球上から姿を消た。
我々日本人は、中国に住んでいる人たちを何気なく全て中国人と思っていますが、実は二十世紀になるまで、中国大陸には中国という国家もなかったし、中国人という概念も、認識も持たなかったのだ。中国には古代から共通中国語というのは一度も存在していなかった。中国大陸内で使われている多くの言語は、多種多様な民族が暮らしているからです。中国で使われている北京語、上海語、福建語、広東語などは、ほとんど共通点がない、日本の方言とは全く違います。現代使われている共通中国語は、日本語から作られた。(岡田英弘教授)
中国人たちは近代になるまで自分たちが話している言葉を書き表す手段が
ありませんでした。つまり中国人は二十世紀になるまで、自前の「文字」を持たなかった。日本へ観光にやってくる爆買いの中国人を見てそのマナーの酷さにビックリしますが、それも当然で、日本には庶民階層の人々が書き残した文学や日記が無数に残っているが、そのようなものは「文字」のなかった中国には皆無なのです。漢文は中国人のものではなく支配者たちの専用のコミュニケーションの手段でしかありませんでした。
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-category-10.html
東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反落した。前週末の米株安や円強含みなどさえ
ない外部環境のなか、序盤から利益確定売りが先行。前週金曜日に政策期待から上昇した分の反動もあり、日経平均は一時441円安となった。あすの祝日に加え、4日の日本郵政グループ3社の新規上場を控え、見送りムードも強かった。
東証1部騰落数は、値上がり304銘柄に対し、値下がりが1529銘柄、変わらずが73銘柄だった。
中国語と日本語が構造的に別種の言語でるのと
おなし。
> 京都や奈良に中国から伝わった文化の跡
私も高校の修学旅行で訪れましたが…。(笑)日本国内に住んでいても、伝統的な建築物を見る機会は少ないですからねぇ…。日常生活で目にする建築物、インフラの大半は現代的(無国籍的)なものですし…。新興国の再開発地区も似たようなものですが、その地域の伝統的なものは減る一方ですよねぇ…。
> 中国人が文化を継承していない
確かに、現在の中国政府の成立過程は“黒い霧”に包まれている…。(苦笑)
http://satehate.exblog.jp/11347362/
『黒船ペリーの末裔ウィリアム・ペリー=ディロン社』
『ディロン社は、世界中の軍事産業に投資する「戦争への投資専門企業」カーライル社を経営』
『カーライル社と並び、「企業乗っ取り屋として勇名を馳せている」ブラックストーン社』
『ピーター・ピーターソン イルミナティCFR(元)議長によって創立』
『創立資金を与えたのがブライス・イーストマン・ディロン=ディロン一族』
『ブラックストーン社の「共同経営者」が、中国共産党政府』★
『ディロンと、ロスチャイルド、イスラエルとのネットワーク』
中国、アメリカいずれの後ろにもイスラエルの影が…。「イスラム国」のバグダディも負傷してイスラエルに逃げ込んだし…。あ~ぁ、茶番なのがバレバレ…。(苦笑)
> 日本は仏教と神道の融合国家
↓RAPTブログでその辺を叩きまくっていますが、目的は一体何なのか…。
http://rapt-neo.com/?page_id=1815
RAPT氏の地元の愛媛県の知事も「中村」という苗字ですが、何か関係があるのだろうか…。
> 旧漢字・旧仮名遣いに戻れ!
↓明治末期の役所の公文書ですが…。(目次は昭和初期)
http://homepage3.nifty.com/joharinokagami/kabe/kabe.html
私は何とか読めますが、皆さんは読めますかねぇ…。
しかし日本は1853年ペリー侵略から40年で、近代国家の様相を作り上げた。
中国は教育や医療など不可欠な社会福祉を未だに供給しない。水は汚れ大気汚染に1年に40万人が死んでいます。
世界は一党独裁政権の崩壊を予知できないでいます。しかし未だに農村では貧困と空腹、時には飢餓に苦しんでいます。中国国有銀行はどれも救い難いほどの破綻状態、国内経済はバブル崩壊で不良債権の大量発生、外国からの投資は沈滞し、腐敗が経済構造をむしばみ、汚職役人は外貨を海外に流出させています。この鬱積した不満と問題だらけの社会、この種の状況のもとで一つの雪玉で雪崩がおきます。
世界一人口が多い国が核武装してミサイルが日本列島に向けられている国が崩壊を始めたら何が起こるのか?
呆れたことに左巻きのマスコミや知識の無いテレビコメント屋に誘導され、「戦争への道が開かれた」「徴兵制度復活」と国民の恐怖をあおり安倍攻撃している。
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1060.html
>真空族の習性
・良心を先天的に欠如
・他者に冷淡で共感をしない
・慢性的に平然と嘘をつき他罰を行う
・行動責任を決して取らない、誣告を行う
・罪悪を認識しない、勤労しない、盗む
・病的自尊心が過大で自己中心的
ではわが国は?そこが神武東征の結果の植民地ということだがそこがまた日本的だということです。
それらはみな奇妙な植民地的思考、行動をもつ人がいるということです。
ではわが国の植民地、殖民的思考とはなにか?
わが国は海という天然の障壁があった。
そこで日本人を二つに分けると、植民地的思考をする日本人と、日本的思考をする人がいる。では在特会はどちらか?
河野太郎は?有名な有田のだんなは?
ついでに微妙な勘違いを指摘しておく。
モンゴル帝国はチベット仏教に帰依しており、ダライ・ラマ法王は元の皇帝の国師という立場になる。軍事的にはともかく、世俗権力の皇帝が観音菩薩の化身である活仏に弟子入りするのはむしろ当然の義務なのだ。だから今でもモンゴル人はチベット仏教徒だ。
中国で仏教が衰退したのは元や清といった王朝が滅びたからなんだよ。