森林ジャーナリストの裏ブログ

表ブログに書けない、書く必要もないドーデモ話をつらつらと。

世界チェンソーアート競技会in東栄パート2

2006-05-29 11:53:25 | 時事ネタ

まだ当事者のHPではアップされていないようなので(本ブログのリンク欄見てください)、勝手に紹介するが、まず城所啓二氏が、ワールドクイックパフォーマンスで優勝、つまり初代世界チャンピオンになった。作品は写真の鹿。

また出来杉こと梶谷哲也氏も予選で5位入賞。作品は2匹の犬。

いずれも本ブログに時々コメントを寄せていただいている。

 

大会の様子などは、当事者がそのうち書き込むだろうから、あまり深く触れない。ただ日本で初のチェンソーアートの世界大会が開かれたことの意味を考えたい。
参加者はアメリカ、イギリス、ドイツ、スウェーデン、オーストラリアなど海外から11人(うち招待選手7人)、日本全国より52人(うち招待選手は4人)。日本に本格的に入ってきて6年で、ここまでの広がりを持った。

 

2日間で消費した木材は、約20立米だという。小さめの住宅1軒分だろう。大会運営費は、約500万円。かなり切り詰めたそうだが、大会全体の経済効果は、推測で1300万円以上と計算した。さらにPR効果がある。全国のニュースに流れたはずだから、東栄町とチェンソーアートの名がかなり広めたことになる。

 

さて、こうした効果をどのように評価するべきか。


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6 コメント

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波及効果 (でき杉)
2006-05-29 23:28:51
応援、ならびにTBありがとうございます。

大会後、帰宅すると留守電に東京の父親から「読売新聞に載ってたぞ」と残されてました。



今年は大会も全国各地で開かれますし、ますます広がりを見せているようです。

僕らカーバーの役割は非常に重要ですね。

お金の話 (あがたし)
2006-05-30 10:28:08
ご,500万円っすか.いったいどこから出てきたのでしょう. クライミングコンペなんて,200万円でなんとかぎりぎり回すのが常で,しかもそれを集めるのにすら四苦八苦しているのですが・・・(ちなみに参加選手数は50~80名ですから,ちょうど同じくらいの規模ですね). 



年に一回のクライミングユース競技会を毎年開催してくれる富山県南砺市(この競技会だけは例外的に資金の心配が少ない)と同様に,東栄町の方からいいバックアップを受けているのでしょうか. なんにしても,「地域に役立つ」という働きがある大会は,参加側も運営側も盛り上がれますね.



ところで,各紙の記事URLを紹介します:

http://www.asahi.com/photonews/NGY200605270002.html

http://www.asahi.com/life/update/0528/005.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060527i506.htm

http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/060529_6.htm

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060527-00000506-yom-soci

http://www.kyodoshi.com/higashiaichi/20060528093806.html

大会運営 (田中淳夫)
2006-05-30 11:27:28
出来杉さん、おつかれさまでした。今後とも奈良でも活躍してくださいね(^o^)。



ところでこの手の大会運営を500万円出行うというのは、驚異的に少額です。これまでの国内大会でさえ、約1000万円かけていたのに、国際大会を名乗って予算縮小というのは、厳しかったはず。地元のボランティアで支えたのでしょう。

チェンソーメーカーの広告料も毎年減っているそうです。地元に大きな企業もないし。ただ、愛知県の補助金は出た模様です。



実際、東名の豊川インターから東栄町までの道行に案内板はほぼなかったし、パンフレット類も貧弱。会場設備は町のものをそのまま使っていました。運営に苦労した跡が忍ばれます。
トラックバックさせて頂きました。 (「山村起業」編集部)
2006-05-30 17:49:22
初めまして、「山村起業」編集部と申します。

ブログ、いつも楽しみに拝見させて頂いております。

こちらでもチェーンソーアート競技会を取材しましたので、トラックバックさせて頂きました。
チェンソーアート起業! (田中淳夫)
2006-05-30 21:11:11
「山村起業」編集部様、トラックバックならびにコメントありがとうございます。



このブログは、まさに林業ベンチャー、山村起業が大テーマです。なかでもチェンソーアートによる地域づくりは、まさに山村起業の典型例だと思っています。

今後ともよろしくお願いします。

御礼 (「山村起業」編集部)
2006-05-31 19:12:37
お返事、ありがとうございました。

そうなんです。こちらは、正に、山村の起業を重要なテーマに書かれていらっしゃるので、いつも注目させて頂いております。



私どもも、まだまだ未熟なサイトではありますが、山村で生き、働き、暮らすこと、UJIターンの流れを確かにできるよう、応援したいと思っております。

今後とも、どうかよろしくお願い致します。

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