何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

何をいまさら「秋の童話」その1

2005-07-16 00:44:35 | ソン・ヘギョ
さあ、これもいまさらなネタですな。私が韓流にはまるきっかけを作ったドラマでございますよ。というかアジアのドラマや映画に目をやるきっかけを作ったドラマですな。ジョニー・トーの話じゃないのかと思った方、ごめんなさい。私の野望ではサンドイッチのようにかわりべんたでやる予定ですが「暗戦」よりは短い予定ですのでまた気が向いたら覗いてくださいな。
さて本題。始めはあんまり興味が無かったんですが、たまたま見たのが8話。ウンソとジュンソが嘘こいてハイキングに行く話です。そのライティング(夜の海辺のシーン)の色合いにやられました。次にソン・スンホンとウォン・ビンに興味(だって私が知ってた韓国の俳優さんは個性的な顔立ちの人ばっかでしたもんで・・)をいだき、そしてかわいい系のソン・ヘギョに興味を抱いたのです。それからはビデオに撮って見始め、最終回まで見て、頭から見たくなり、そこからは・・お判りでしょう?皆さん覚えがあるはずでしょう!私も買いに走りましたですよ。DVDボックス、OST・・。
そしてすべてを見て(嘘つきました。最初のほうは一部とばして見てます。どうしてもいじめられるシーンはイヤなんです)ヘギョっちについていく事に決めたのです。もしヘギョっちが「秋の童話」に出てなければ私は韓ドラにはまる事も無かったのでは?と思います。あの健気なウンソ役はそれほど彼女にピッタリだったんです。日本語吹き替え版も比較的メインどころの声も含めて上手くできていたと思います。それもポイントとして大きいと思います。秋の童話だけは吹き替えで見ちゃいますね。いいですよ。
私の「秋の童話」のお勧めポイントは
 1.メインの3人がいい。バランスがとれている。
 2.ストーリーが誰にでも思いあたる家族愛や恋愛をテーマに据えているので共感しやすい。
 3.脇役のキャスティングもよくできていて安定感がある。
 4.映し出される風景がストーリーによくマッチしている。
まあ、私にとっての最大のポイントはヘギョっちの魅力がよく引き出せてるのがいいんですが・・・。
ヘギョっち次回作は初の映画。「世界の中心で愛を叫ぶ」の韓国版で、「青い注意報」や「波浪注意報」と言うらしく、監督はクァク・ジェヨンだそうで・・。てことはまた「夕立」のパロディやるのかな?
ではしばらくお付き合いを・・・。 
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