続いて1028
今日はやっぱり何かが変
いらいらしている
どこに向けているのかわからない怒りとどうしようもない空の鉛色が充満している
傘のせい
1029
泣けるだけ泣いてみた
悲しくはなった
世間は冬服だけど、まだ暖かい
まだ秋服で十分
まだ暖かい
どれだけの人間に顔があるんだろ
自分にも顔はあるんだろうか
1030
昨日 . . . 本文を読む
続いて1026
今日の行きの通学というのは昨夜の波を含んでいて
息が苦しくも澄んだ頭ときっと自分が自分に向けたであろう怒りと絶望を受け止めていました
そういうときはいろんな人がいろんなことを話し掛けてきます
大概は死を促す
でも悲しくはないのです
人間であって、私が知るところの人に言われても悲しくはないのです
ただ唯一、君がもし私に死を促せば、間違いなく死ね . . . 本文を読む
1023
土曜日は平日の疲れが一気に出る日で大抵死んだように金曜日のうちに眠り、土曜日のお昼に目が覚める
そして誰もいない一階に行ってテレビを見て、誰かが帰ってくる前に思考が上手くいく作業部屋、いわゆる隆志君の部屋だったところに逃げる
そこには学校用のPC、製図板、エレクトーン、ギター、ベースが在って
隆志君の雰囲気がふんわり残っていて落ちてつく
この家でいろんなところに思考を . . . 本文を読む
今、私は間違いなくエレクトーンの長い椅子の横
カーペットで俯せの体勢を利用して
こうやって井戸に落ちていけるかなんて考えています
でも結局は落ちていけます
数時間前とはまるっと違って
結局はやって仲直りっていう王道なのかもしれないし
やってもどうしようもないのかもしれないし
やらないのかもしれない
辛いかもしれない
淋しいかもしれない
. . . 本文を読む
今、私は間違いなくエレクトーンの長い椅子に俯せの体勢を利用して、スーパーマンほどではない誰かを助けたいという願望を胸に抱いていたりするんです
ここ数日、自分の中で何かが壊れていくのが手に取るようにわかった
それが善いか悪いかはまだわからない
誰にも話し掛けられない眠りにもつけたし
ベルトを何時間も眺めていたり
不自然な毎日を送っている
でも
きっと誰かが引き止め . . . 本文を読む
白いシャツが似合わなくなっていた
中学のときに買った白いボタンの白いシャツが似合わなくなっていた
白いシャツはそれしかない
去年もその前の年も
買って以来一年の大半を洗って乾かして着て、洗って乾かして着ていた白いシャツが似合わなくなってしまっていた
死んだ魚の眼をした人間の眼は
ついには鮮度が落ちて
濁って濁って
村八分にされるスーパーのパック売 . . . 本文を読む
最近
本を読むことが唯一の幸せ
みたいに生きています
実際そんなもんです
ナカワキさんです
ノルウェイの森が鈍角に刺さります
ホールデンみたいな話し方をするワタナベ
なんだか被ります
では . . . 本文を読む
眠りが浅いのかよく目が覚める
そんなときって非常にふわふわと柔らかい感覚に包まれてるみたいに
またすぐに眠りにつける
実際起きてみるとしんどいけど
なんだかあの感覚は落ち着いてしまう . . . 本文を読む
ひどい朝
ひどい頭痛
ひどい街
今日は特にひどい
自分が起きたら父が既に起きてるなんてことがあったら
特にひどい朝だ
急ぐ必要がないのにトイレや洗面所を占有するからだ
確かに占有物ではあるんだけど
ひどい朝だ
今日の頭痛はそういうところから始まってる
父というのは栄一さんのことだけど
土日の大半を酔って過ごす
肝臓は大丈夫と豪語し . . . 本文を読む
気持ちにノイズがない
身体が軽いらしい
ほのかに懐かしいらしい
ナカワキの右手は
また誰かが人をつかまえないように皮膚が割れて剥がれてる
血に染まった右手
何かにつなぎ止められなくなったような気分
何処に行こうか . . . 本文を読む
金曜の午後からの授業をエスケープして
中二ぶりの日本橋来ました
相変わらずゆるい町
昔とは少し変わってたけど
根底は変わってないです
少しメイド喫茶が増えてましたが
学校用のPCのメモリを買ってきたわけです
あとは少し昔の馴染みのところに行ってきたわけです
やまぴを連れまわしたわけです
ナカワキの根底も変わってないんですね
そういう意味で行ってお . . . 本文を読む
誰かが助けようとしているのか
誰かが殺そうとしているのか
いまいちわからないけど
ナカワキを人に会わせたがっている偶然をいちいち面倒なものから誰かの策略に思えてきて
口車に乗ってあげてるわけです
がちゃぴんすら見ました
そういうとき
もし話をすることがあれば決まってきちがいみたいに話をしてみる
それがナカワキらしいと思うんです
でも
. . . 本文を読む
慣れてます
人が自分を避けていくことに
慣れてます
だからこれといって何かを新たに思うこともなくて
またそうなるのかと
思うだけ
人をひきつけることができる人ってほんと凄いと思うだけ
さやみたいに頼られる人って凄いと思うだけ
それだけのことです
金木犀の香りは少し甘ったるいけど
今の自分にはちょうどいい
そういうことです . . . 本文を読む
誰もその野井戸がどこにあるか知らない
深い深い井戸
本当に深い井戸
何年かに一度決まって誰かがいなくなる
周りの人はあの野井戸に落ちたんだと言いはじめる
深い深い井戸
誰もその野井戸がどこにあるか知らない
だから道を外れちゃ駄目なんだ
なんだかお久しぶりです
忙しかったのもありますが
最近、精神的に病んでしまってま . . . 本文を読む







