goo blog サービス終了のお知らせ 

ホールデン・コールフィールドへ愛を捧ぐ

僕はライ麦畑のど真ん中で、子供たちや直子が迷子にならないように捕まえてあげる仕事をしたいんだ。大切な人たちへ捧ぐ。

分水嶺

2022-02-13 23:17:00 | 日記
いつものベランダで息を吐く

それが紫煙かどうかもわからない

何も変わっていない31の冬

ジョークのような数字に絶望も希望も感じる

謎の高揚感はシングルグレーンのせいか

冷えた富士も悪くない

10年前のあなたを少し思い出した

御殿場に行くときにもう一度会っておきたい

いや、その必要もないか

私たちは分岐を遡ることは出来ない

あなたも私も、もう別の人かもしれない

君はどうなんだろうか

君はまだあの危うさを抱えたまま生きているのかな

西の彼方にいる君は

あの時、私に何を望んだんだい?

私は君がもう、私を必要としない彼方に行ってしまったと思っていたのに

私は私を生き長らえさせてくれる人を見つけてしまっていた

これは幸福なことなのか、不幸なのか

ただただ、彼女は私を救ってくれた

それを言えば、私なんかに関わった君もあなたもそうなんだけど

分岐は遡れない

2本目のミノンは身体に染みる

冷えた富士も悪くない

ただ31の身体に寒さはきつい

ではまた







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小さいまち | トップ | 何もない屋根 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事