真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

仏の座一花一仏ひっそりと慈愛花笑み春風にゆれ  

2018-05-23 06:05:57 | 短歌

 

 

仏の座

 

一花一仏

 

ひっそりと

 

慈愛花笑み

 

春風にゆれ

 

 

ホトケノザ

ヒトハナイチブツ

ヒッソリト

ジアイハナエミ

ハルカゼニユレ

 

真鹿子(マカコ)


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4 コメント

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最も付き合いの長い花 (のしてんてん)
2018-03-31 08:03:47
私の記憶の中で、古くから春の季節にいつも身近にいた花です。

畑のあぜ道や、畝には必ずいました。小さなピンクの花が、緑の台座に並んですわっているのがかわいくて、桜の花より心の中になじんでいるのですが、

よく見ると、曼荼羅のようです^ね^
シュメール文明と「仏の座」 (真鹿子(まかこ))
2018-03-31 13:37:10
のしてんてん様
こんにちは!

のしてんてんさんも、
幼い頃からの
おなじみのお花なのです^ね^

確かに曼陀羅のようでもありますが、

私には遠い惑星のお姫様
花飾りのかんむりを被った
お姫様に見えます☆♪

実は、「仏の座」の花言葉は、
「調和」「輝き心」でして、
春の七草でもありますが、

なんと原産地は、
ユーフラテス大陸、アフリカ大陸だそうです。

ユーフラテス大陸と云いましたら、
チグリス・ユーフラテス川が流れている
古代メソポタミア、文明発祥の地、
シュメール文明のあったところ、

シュメール文明は、天文学も、暦学も、
数学も発達していましたが、農耕も盛んで、

「仏の座」はシュメールの方々からも愛されていたと、私などは感じるのですけれど、

春の七草にしましても、古代では邪気を祓う
呪術的な意味も籠められていたそうですが、

なんと言いましても、シュメール文明から受け継がれ、欠かすことの出来ない60進法!1日24時間、1時間60分、1分60秒!が、今もなおまっさらピカピカ活動しているなんて、驚異的じゃないですか(@_@)!

そして、7はシュメールの聖数☆
春の七草もシュメール文明から、
受け継がれているのでしょうね♪

なんだかシュメールづくしになってしまいましたけれど、ほんとに知らないことばかり!
興味津々ですけれど、

「仏の座」と人類は、
シュメール文明以来、まさに
最も付き合いの永いお花かもしれません^ね^

今日もどうぞ善き時をお過ごしくださいませ☆

いつものしてんてん天力
お心遣いありがとうございます♪

感謝一念
まかこ 拝
今気付いたことが (のしてんてん)
2018-04-09 08:48:19
仏の座が私の意識に強いのは、美しいという花特有の感じだけではなかったのですが、

今気付いたことがあります。

それはこの2枚目の写真なんですが、赤い花のつぼみが、蜘蛛の眼に見えるのです。

それが不気味さを感じさせて、そう言えば子供の頃、そんな気持ちも交えて見ていたような気がします。

何と言えばいいのか、タンポポやすみれと違って、向こうからこちらに向かってくるようなエキゾチックな雰囲気が、私の草花意識度NO1だったのかもしれません。

不思議な花ですね。
花眼力! (真鹿子(まかこ))
2018-04-09 10:56:16
のしてんてん様
おはようございます!

そうですね。
私も感じていたことです。
ことに2枚目の仏の座の眼は、
私にはキョトンとした眼に見えるのですが、
それでもどこか地球外生命体の、
地球人類には計り知れない感性を兼ね備えている不思議な眼のお花ですね。

仏様でしたら、
阿吽像の吽形像の眼力でしょうか、
確かに花眼力すごみありますね!

宇宙万物にはすべて仏性、
神が宿っていると私などは信じていますが、
仏の座には、仏と座と云う命名が成されているぐらいですから、仏性も強力なのかもしれませんね。けれども春の七草でもあり、
七草粥としても頂けますし、有難いです^ね^

貴重なコメントを有難うございます!
今日もどうぞ善き時をお過ごしくださいませ☆

のしてんてん天力
お心遣い感謝申し上げます!


まかこ 拝

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