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【絶対に食べない】コンビニのから揚げは危険!抗生物質や危険な食品添加物を含有なのに無表示

2019年01月14日 09時10分57秒 | 食にまつわる話

Business Journalより
2017.07.18

文=郡司和夫

コンビニのから揚げは危険!
抗生物質や危険な食品添加物を含有なのに無表示

 から揚げ、焼き鳥、チキンカツなど鶏肉製品をめぐる熱い戦いが数年来、コンビニ業界で繰り広げられています。
特に今年は干支が酉年ということもあり、各コンビニチェーンもから揚げなどチキン製品の販売に力を入れており、チキン戦争は例年になくフィーバーしています。

 こうしたなか、日本に輸入されている鶏肉の80%を占めるブラジル産鶏肉の大規模な偽装が発覚し、コンビニ業界を震撼させました。

 ブラジルの食肉加工業の21の施設で政府の検査官を買収、不衛生な鶏肉が大量に販売されていました。
日本にもこのうち2施設から、2015年に8900トン、2016年に8700トンが輸入されていたことが判明しました。
 
 ブラジル産鶏肉偽装の手口は、賞味期限が切れて腐敗臭のする肉を化学薬品で臭いを消し、着色料で着色して新鮮な鶏肉に見せかけるという悪質なものです。
 
 不安なのは、各コンビニチェーンが、から揚げなどのチキン製品にこうした偽装鶏肉を使用しているのかどうかです。


厚労省が鶏肉の原産地の明示をコンビニに指導

 セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルK・サンクスなど大手コンビニはどこもブラジル産鶏肉を使用しています。
しかし、該当する食肉工場から出荷された製品を使用している大手コンビニチェーンはありませんでした。

 まずは一安心と思いたいのですが、年間約9000トンものブラジル産偽装鶏肉がどこで使われていたのかは解明されないままです。

 それにしても、鶏肉は不安だらけです。
 
 3年前には賞味期限切れ中国産鶏肉使用でテンヤワンヤの大騒動が起きました。賞味期限切れの腐った鶏肉を使った「上海福喜食品」のチキン製品は、2013年7月から翌年2014年7月までに6000トンが日本に輸入され、日本マクドナルド、ファミリーマートで販売されていたことが明らかになりました。

 この結果、日本マクドナルドの2014年8月の売上高は、2001年に上場して以来の最大幅となる前年同月比25.1%減と落ち込みました。
ファミリーマートも該当する商品の販売中止を余儀なくされ、レシート持参者への返金対応を行うなど大きなダメージを受けました。

 厚生労働省は、この事態を受けて、から揚げなどの鶏肉の原産地を消費者に明らかにするようにコンビニ各社に指導しました。
また、中国産からブラジル産鶏肉へのシフトも起こりました。


中国から製品輸入されたから揚げはノーチェック

 鶏肉はブロイラー肉を使用しますが、ブロイラーの最大の不安は、賞味期限切れよりも抗生物質や抗菌剤など薬剤の残留です
ブラジル産、中国産、国産にかかわらず、抗生物質や抗菌剤で薬漬け飼育されているブロイラーは少なくありません。

 特に製品輸入されたから揚げなどは薬剤の残留検査はフリーパス同然です。
とりわけ、中国のブロイラーの薬漬け飼育は、中国政府が問題としているくらいです。

 ヒナの段階から、感染予防のために毎日、飼料に抗生物質のリンコマイシン、さらに成長ホルモン剤を規定の使用量以上入れて飼育しています。
こうこうと電灯をつけて夜も眠らせず餌を食べ続けさせ、わずか40日程度でブロイラーを食肉加工場に出荷します。
 
 中国政府は「中国国内の食品で危険な食品が出回っているのは認めるが、輸出向け食品はまったく別管理で厳しくしている。
国内向け食品で問題が起きたからといって、それがそのまま輸出されることはない」と説明してきました。

 しかし、輸出用の鶏肉は中国国内とは別の環境で飼育しているというのが、まやかしであったことが「上海福喜食品」の一件で明らかになりました。
上海福喜食品は中国国内の最大手鶏肉加工品メーカーですが、国内用も輸出用も同じ飼育環境のブロイラーを使用していたのです。


WHOが危険だと警鐘を鳴らす添加物

 抗生物質や合成抗菌剤が残留している食品を食べ続けると、体内に薬剤耐性菌が生まれ、万が一病気になったときに抗生物質がまったく効かないおそれがあります。

 さらに、コンビニから揚げは、抗生物質残留の不安ばかりではありません。
子どもたちはから揚げが大好きですが、子どもの将来に悪影響が出る恐れのある食品添加物が使われているのがコンビニのから揚げです。


 まず、白身の魚肉や抗生物質、抗菌剤漬けの鶏肉をくっつける結着剤として縮合(重合)リン酸塩(ピロリン酸塩、ポリリン酸塩、メタリン酸塩)が使われています。
縮合リン酸塩を使うことで食肉加工品や練り製品のコシを強くすることができます。


 しかし、縮合リン酸塩は、多量に摂取すると老化が早まり、腎臓障害を起すと国際毒科学会で報告されています。
また、日大医学部病院の富田寛元副院長は、縮合リン酸塩は味覚障害の原因になると指摘しています。


 また、コンビニのから揚げには、ナイアシン(ニコチン酸アミド)、リボフラビン(ビタミンB2)、乳酸カルシウムなどの添加物が栄養強化剤として添加されているケースが多くあります。

 乳酸はWHO(世界保健機関)が乳児用に使用すべきではないと警告されている添加物です。
乳酸カルシウムなら安全というのはおかしなことです。


 いずれにせよ、から揚げの原材料を明らかにしているコンビニは皆無です。
子どもたちが大好きな食品だけに、ホームページ上で原材料をすべて公開すべきです。




●郡司和夫
フリージャーナリスト。1949年、東京都生れ。法政大学卒。食品汚染、環境問題の一線に立ち、雑誌の特集記事を中心に執筆活動を行っている。主な著書に『「赤ちゃん」が危ない』(情報センター出版局)、『食品のカラクリ』(宝島社)、『これを食べてはいけない』(三笠書房)、『生活用品の危険度調べました』(三才ブックス)、『シックハウス症候群』(東洋経済新報社)、『体をこわす添加物から身を守る本』(三笠書房・知的生き方文庫)など多数。



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