それぞれが尊敬し、理解し合う兄弟愛‼️ 平昌パラリンピックから学ぶ③

こんばんは
今日も一日ご苦労様でした


またまた平昌パラリンピックから学ぶ③
今回は…
スノーボードバンクドスラローム
男子下肢障害金メダル🥇
成田緑夢選手
世界ジュニア大会の1カ月後、いつものように自宅でトランポリンで練習中…
怪我を…
前十字靱帯（じんたい）、後十字靱帯の
断裂に半月板の損傷。
動脈も破裂し…
「歩けるようになる可能性は20％です」「切断の可能性もあります」
医師は、両親にそう告げられたそうです
そんな中でも前向きに事故後も
多くの大会に参加し…
2016年からは障がい者アスリートと
スノーボードと陸上競技の走り高跳びに
挑戦しています‼︎
2018年のパラリンピックは初参加‼︎
この成田緑夢選手の前向きな行動は
多くの人に感動と希望を与えており…
“大怪我をした
にもかかわらず、
緑夢くんが大会に
出ている姿をみて
感動しました！”

“僕も障害があり
引退を考えたが
前向きに一歩
踏み出そうと思います！”
など…etc
SNSを通じてメッセージが
届いたそうです
そのメッセージで彼は
“自分がスポーツを
することで多くの人に
影響を与えることが
できるんだ”
と思い…
彼自身も夢を抱くように
なったそうです。
本当に素敵なエピソードですよね。
そして今日まで彼の挑戦、努力の結果…
堂々の金メダル🥇と銅メダル🥉
2006年トリノ五輪スノーボード代表で
兄 成田童夢さん
「五輪・パラリンピックと合わせて
日本人初のスノーボード金メダリストが
誕生した。いまだかつてない感動を
もらった。
最高のアスリートで
最高の弟で誇りに思います」
と喜んでました。
また成田童夢さんはブログで
“パラリンピックはオリンピックよりも
遥かに困難な険しい道だと
私は痛感します”

“パラリンピアンはオリンピアンの比
じゃない程の、過酷なストーリーが
あります”

“生まれた時から障害を持つ方、
不慮な事故で障害を持たれた方...
誰一人障害者になりたくて
なっている訳ではありません。
そして、ハンデを背負った状態で
世界の舞台で戦うその姿。

どれ程の挫折があったのでしょうか？
どれ程の苦難があったのでしょうか？
どれ程の障害があったのでしょうか？

もっと評価されるべきだと私は思います”

お兄さんの言葉…家族の力、
成田選手の後押しになっているのに
間違いありません‼︎

そんな成田選手の夢は
“障害のある方や、
ケガをした方、
そして子どもたちに
"夢"と"希望"を
あきらめないことの
大切さを伝えること”
本当に素晴らしい選手‼︎

そして、成田兄弟…
それぞれが尊敬し、
理解し合う
これからまた楽しみです


今日の夜ご飯です🍚

花粉がかなり飛んでいるそうです…
花粉症の方…お大事にして下さい。
明日も素敵な一日をお過ごし下さい

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