One day One smile

“笑う門には福来たる”
1日1回 笑ってそして美味しい物を食べてが
モットーのカウンセラーのHappyブログです。

人間として尊敬し、信頼される指導者‼️礼儀を重んじることができる生徒‼️

2018-09-21 22:00:59 | 日記

こんばんは
きょうも1日ご苦労様でした

最近、各スポーツ界で
パワハラ問題が後を絶たないですね

そんな中で今、注目されているのが…

サーシャバインコーチ






これは子供に対して話す時も
同じ目線で話すことはとても大切です‼️




こんなかっこいいコーチに‼️
こんな褒められたりしたら…
それはモチベーションあがりますよ‼️

私も水泳をかなり本気のレベルまで
やっていましたが…
昔は正直に言って、褒めてもらう事なんて
ない!めったにない!ほとんどない…
というのが当たり前でした。
コーチもタイムで難しい要求をしてきたり…
でも、虐待、パワハラとは思ったことがないです。
特に日本では上下関係も厳しいですし
指導者と教えてもらう側…
師弟関係の格差はありますよね。
そして、それが普通だ‼️
と私自身、思っていたこともあります。

でも、心理学を学んで…
脳の状態を考えた時に…
褒めてもらうと…
脳内では"ドーパミン"が分泌されます。
この物質はやる気だけでなく、思考力や決断力も
アップします。そしてモチベーションを
最大限に発揮します。
しかしドーパミンの分泌量は、5歳を境に
少しずつ低下します。その後は下がる一方です。
 
褒めるときに重要なのは"頑張った"という
プロセスを褒めることです。
多くの親や上司が間違いがちなポイントですが…
“頭がいいね”“君はデキるね”と能力だけを
褒めるのではなく、努力や熱意を褒めることで、
やる気の回路が育つのです。

努力を褒められて育った人は、
たとえ失敗しても
“次はもっと頑張ろう”
“方法を変えてみよう”

と考え、チャレンジを
繰り返すことができます。
つまり、どんな状況でもモチベーションを
維持できる人を育てるには…能力ではなく
努力に価値を置くこと
が重要なのです。
 一方、“叱られる”経験も時には必要です。
叱られない状態が続くと…
努力をしなくなります
現状が悪くても変えようとしなくなるからです。
叱られたときには、"ノルアドレナリン"
という物質が出ます。
これは"戦うか、逃げるか"という状況で
分泌されますが、
叱られることに強いタイプなら戦う方へと傾き、
悔しいから頑張ろうとやる気を発揮するでしょう。
逆に、そのタイプに当てはまらない人は
逃げる方向へ走り、やる気を失いがち。
部下を育てる立場の人は、注意が必要です。

また、褒められると"アドレナリン"
という物質が出ます。
“意欲、やる気”が出てきて
心が浮き浮きワクワク~ハイテンションになり
喜びが脳にエネルギーを与え活性化する
やる気と喜びのエネルギーが湧き出ます。

まずは‼️その人、その人の性格でも
指導の仕方、接し方は違います。
でも、サーシャバインコーチみたいに
褒めることは大切だと思います。
頑張ったプロセスを褒める事で
また次にやる気が出ます。
指導者は人間として尊敬されて
信頼されなければいけません。
そして、指導者に対して礼儀を重んじること‼️
これはすごく大切だと思います。



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明日から三連休の方多いかと…
皆さんが幸せでありますように‼️

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