い・ち・に・ち

明日が今日になって昨日になるような毎日

三十二小節

2018-10-02 | レッスン
当たり前で固められた毎日に

陽が注ぎ 透明な風が吹き

新しい空気を送り込む

気付くことはない
感謝する余裕もなく

また当然のように身を隠す

そんな自分を見て
そんな自分が見えたなら
それはもう
一歩先の未来の姿

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