奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

サンタが帰らないと京都の墓参りに・・(^◇^)

2016-03-27 07:42:46 | 奈良まほろばソムリエ
おはようございます・・(^◇^)





昨夕の氷室神社の桜です…(*^^*)

今朝の奈良は、良いお天気ですが、寒いです・・(^◇^)

今日も奈良まほろばソムリエにチャレンジを・・(^◇^)

第一問は、近鉄奈良駅の高天交差点をやすらぎの道を北に300m程進むと東は、奈良女子大学の南門に通じ、西に100mほど進むと称名寺に着きます。

その山門前に、茶礼祖の名前入りの石碑が建っています。

本堂の西側に獨爐庵という茶室があり、毎年5月15日の命日には、忌日法要が営まれて茶会が開かれています。

その反対側には、松永久秀の多門城にあった石仏や墓石を集めた千体石仏群があり、彼方に若草山も見れると思います。

高山の茶筅造りと関係もあり、茶祖礼の名前がついた竹も植えられていますが、年代は若いかもしれませんね・・(^◇^)

奈良では、最近その人に因んで2月に、大茶会をしています。

第二問は、安居院の西にあり、元の飛鳥寺の西門前に、入鹿の首塚と名づけられた石塔がありますが、見た人はすぐに思い出すでしょうが?

行ったことがない人には一寸分かりませんよね・・(^◇^)

風水ともかかわりがあって、多くの人の供養とにも使われているものと言えばもう分かりますよね。

ヒントは風水と言えば、五行説ですよね・・(^◇^)

では、挑戦を・・(^◇^)

(1) 南都出身で、侘び茶の方式を創始し「茶礼祖」と仰がれるのは誰か。

ア.武野紹鷗 イ.村田珠光 ウ.今井宗久 エ.山上宗二

(2) 飛鳥寺(安居院)の西にあり、「入鹿の首塚」と名づけられた石塔の形式はどれか。

ア.笠塔婆 イ.五輪塔 ウ.十三重塔 エ.宝篋印塔

サンタ猫もいないので、寝室で眠り、気遣うものもなくゆっくり眠れました・・(^◇^)

サンタが今朝に帰らなければ、彼岸の墓参りをしていないので、京都の京都タワーを見て、西本願寺にお参りして、京都五條坂の大谷本廟に行って来ますね・・(^◇^)

そこにお祭りしている妻も母も遅れても来てくれることを喜んでくれると思います・・(^◇^)

だって、浄土に行って、阿弥陀様と一緒に私を見守ってくれているんですから・・(^◇^)

サンタも私の愛猫だから守ってくれるかなあ?

昨日は、春日大社神苑万葉植物園で、黄色い椿のクリサンタに出会ったので、椿を詠った松尾芭蕉の句を一句。

葉にそむく 椿や花の よそ心

サンタに背かれた私の気持ちかも?

明日も良い日でありように・・(^◇^)

今日の回答1イ2イ
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