奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

小さい時には753さえ知りませんでした?・・(^_-)-☆

2024-11-15 16:00:31 | 日記
こんにちは‥(^_-)-☆

今の奈良は、18℃とすこし寒くなってきましたね。
最高気温も20℃と冬らしい日になりましたね。
今日は七五三の日なんですね・・(^_-)-☆
男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って神社・寺院などに参詣する。
その由来は、1681年(天和元年)旧暦11月15日に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力である。
また、旧暦11月はその年の実りを神に感謝する月であり、旧暦15日は二十八宿で「鬼が出歩かない日」「何事をするにも吉」とされる鬼宿日に当たったことから11月15日に行われるようになった。
今日では11月15日にこだわらずに10月から11月の間の土・日曜日に行われるようになっていますね。
3歳は「髪置きの儀」で、江戸時代、3歳までは髪を剃る習慣があったため、それを終了する儀。
5歳は初めて袴をつける「袴儀」。
7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解きの儀」。
それぞれ祝う意味がある。
七五三では、親が自らの子に長寿の願いを込めた「千歳飴(ちとせあめ)」を与えて食べて祝う。
千歳飴という名称は、「千年」つまり「長い」「長生き」という良い意味があると共に、細く長くなっており、縁起が良いとされる紅白それぞれの色で着色されている。
千歳飴は、鶴亀や松竹梅などの縁起の良い図案の描かれた千歳飴袋に入れられている。
11.15をすべて足すと・・・
1+1+1+5=8になります。
数霊8は、「大いなる発展・弥栄(いやさかえ)」を暗示する数。
これも子供達の行く末を案じた先人の気持ちの表れといえるでしょうか?。
一般社団法人・日本記念日協会が1995年(平成7年)に制定。
詩人・北原白秋(1885~1942年)の雅号は秋の白秋に由来するとされる。
子供の頃、お祝いの日に食べてた定番は?
私は、春日大社で、和服で、ちとせあめを持った子供を11月の日曜日によく見ます?・・
私の時代には、村にもそんな風習はなく、貧乏であってそんな装束も買えなかったとは思いますが?・・
だけど、こんな風習が社会で目立つようになったのがいつかは分かりませんね?・・
それも11月15日だけでなく、11月にはその他の日にも多くの七五三の子供が?・・
忙しい親のために、土日にお参りする人が多いのかなあ?・・
ただ、奈良の春日大社の近くで住んでいるためによく見かけるのかなあ?・・
だけど今思うとそんな行事をしてほしかったなあと思いますね?・・
子供いなかったので、そんな行事にも参加していませんね?・・
今思うと寂しいですね。
今朝の血圧は、151-86、脈拍は80、血糖値は212でした。
体温は36.6℃でした。
昨日の散歩は10913歩でした。
酒を飲み過ぎの性か朝の血糖値が高くて、また、少し体温も高いですね。
それがしんどい性なのかなあ?・・
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
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