奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

「桜を見る会」で日本の進路は?・・(^_^)

2019-12-11 13:05:16 | 日記

こんにちは・・(^_^) 
散歩道で出会った花です・・(^_^) 


内田樹さんのコメントに賛同しました。
内容は以下の通りですが・・
「桜を見る会」の話を書く。私自身いい加減この話題にも飽きているのだが、まさに「国民がこの話題に飽きて、忘れること」を官邸が専一的にめざしている以上、その手に乗るわけにゆかない。
 この事件には現代日本社会の致命的欠陥がいくつも露出している。
もちろん、どんな社会にも欠点はある。
完全な社会など存在しない。
けれども、その疾病を観察し、診断を下して、適切な治療を始めないと、生物の場合は、病が亢進(こうしん)して、やがて壊死(えし)が全身に及ぶ。
社会も同じである。
どこかに欠陥があるのは当たり前のことだが、それを放置し、致命的な疾患が全身に及ぶのを手をつかねてぼんやり眺めているのは異常である。
そして、今の日本は異常である。
 メディアは相変わらず「野党が反発」とか「官邸、逃げ切りをはかる」とかまるで自然現象でも記述しているような他人行儀な筆法を採用しているが、中立性を偽装するのはもうやめて欲しい。
ことは総理大臣が公選法違反、政治資金規正法違反の疑いをもたれているというレベルの話ではない。
問題の真相を示すはずの公文書がことごとく廃棄され、疑惑の出来事について「ほんとうはそこで何があったのか」を誰も言うことができないという状況が官邸主導で創り出されたのである。
メディアの「やる気のなさ」と、その「成果」としての内閣支持率の堅調ぶりに私は驚嘆する。
 ネットでは、富裕者を批判すると「そういうことは年収がそのレベルになってから言え」、有名ユーチューバーを批判すると「そういうことは再生数がそのレベルになってから言え」というタイプの冷笑が定型化している。
どうやら「力のない人間は力のある人間を批判する権利がない」ということが現代日本の新たな「道徳」になったらしい。
 今日本では、「権力者はどんな不正を働いても、決して処罰されることがない」という「新しいルール」を多くの日本国民が黙って受け入れ始めている。
私はこれを国家的危機だと思う。
厳密に言えば、「国家の存亡にかかわる危機」として感じられない病的な鈍感さを国家的危機だと思う。
私も、この事件が官邸主導で作られ、それをマスコミも正面から取り上げない・・
官邸に遠慮しているからである。
それと官僚が徹底して証拠開示できたであろう資料も証拠隠しに協力して、公文書が出てこない・・
権力がある人は、どんなことをしても罪にならないと言うことですよね。
こんな社会が続けば、正直者が馬鹿を見る風潮につながりますよね。
このままでは日本社会はどこまで腐るかわからない。
それを断ち切ることが日本を正常化する道だと思いますね。

食べ物の好き嫌い多い?

昔は多く好き嫌いがありましたが?
野菜物も昔は好き嫌いが多くありましたね?
酒を飲み始めてからほとんどのものは食べるようになりましたね?
だけど、ゲテモノは今もよう食べません?
具体的に言えば、蜂の子のような現物が分かる物は?・・
散歩も早めに切り上げて帰ってきたのに、まだ弟から連絡がありませんね?
ちょっと心配になってきました・・(^_^)
もう少し待ちますね・・(^_^)
今日も良い日でありますように・・(^_^)

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