6月は鬼門の月

毎年6月になると、なにかしら病気になってしまうわたくし。
今年もやってしまいました。

先週の金曜日の夜、やけに喉に腫れ感があるなと思いながら
床についたのですが、横になって寝ていると、なんだか息が苦しいのです。
夜中何度も目が開き、その目が開くタイミングは、水中から外に出た時のように
口でやっと息をしている状態。

翌朝すぐに病院に行くと、ものすごく喉が腫れあがっているとのこと。
ウィルスなのか、細菌なのか、先生に聞きませんでしたが、
強めの抗生物質を、きっちり6日間飲みきってくださいと言われました。

喉も痛くなってくるので、鎮痛解熱剤が6回分出ましたが、
土曜日からの3日間でなくなってしまいました。
とにかく頭が痛い。
喉よりも頭の痛みに耐えられませんでした。
家事も六華の世話も、土日は全部ごんパパがしてくれました。

何を食べても味がしないし、うつらうつらするばっかりで、
2日間はぐったりしていました。

そんな時に限って、従妹から電話があり、「寝込んでるねん。」と言ってるのに
バンバン喋ってくるし、父の特養からは「またお父様がこけられて…たいしたことはないんですが…」と
連絡があり、母のケアマネさんからはメールで「お母様のご自宅のガスコンロが付かなくなりました。
また見てあげてください。」・・・・・
もう～！！！！！
いい加減にしてくれ～！！！！！私、病気で寝てるねん！！！！！
と心の中で叫びました。

月曜日は有給休暇を取りましたが、火曜日はどうしても出勤しなくちゃ
いけなかったので、もうフラフラ状態で行ってきました。
でも、上司が気遣ってくれて、力仕事は全部やってくれて、
現場への階段の上り下りも極力減らすようにデスクワークメインにしながら、
なんとかこなしてきました。
でも、そのしんどかった仕事で汗をかいたのがよかったのか、
その日の夕方からずいぶん楽になりました。

今日は一日、録画がたまっているビデオを見てゆっくりしようと思います。
皆さんも、季節の変わり目なので、体調にはくれぐれもご注意下さいね。
私みたいにならないように。