ごきげんよう六華姫

六華時々ごん太byごんママ

お兄ちゃん助けてぇ~

2015年08月11日 | Weblog
私が仕事で留守番していた六華。
たまたま消防点検がありました。
以前から点検のために鳴らす火災報知器が、少し怖かった六華。
今日はひとりぼっちで留守番している時に、
何度も音がしてパニックになってたみたいです。

仕事から帰ってきて、玄関のドアを開けたら、
ごん太を介護していた時の、あの懐かしい匂いが…

あれれ???
六華がう〇ちしてる…?
トイレシートにはおしっこもしていました。

見ると、怯えてどうしていいかわからずに、
ハァハァと荒い息をしていました。

「そうかそうか、火災報知器が怖かったんやな。ごめんな、一人にして。」と言うと
体を摺り寄せてきました。
そこから私にくっついて離れません。

本当に怖かったみたいで、留守の間、誰かに助けてもらおうと必死だったみたいです。
で、彼女が助けてもらいに行ったのは…




そうです、ごん太でした。

普段、絶対に足をかけたりすることがない、ごん太の遺影を置いている場所。
そこに前足を乗せた形跡がありました。

真意はわかりませんが、主人と驚いたのは、その場所にたとえ写真でもごん太がいると
認識したのかな…ということと、ごん太に助けてもらいたかったのかな…ということでした。


天国のごん太君、きっとびっくりしたやろね。
コメント (5)
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