私が仕事で留守番していた六華。
たまたま消防点検がありました。
以前から点検のために鳴らす火災報知器が、少し怖かった六華。
今日はひとりぼっちで留守番している時に、
何度も音がしてパニックになってたみたいです。
仕事から帰ってきて、玄関のドアを開けたら、
ごん太を介護していた時の、あの懐かしい匂いが…
あれれ???
六華がう〇ちしてる…?
トイレシートにはおしっこもしていました。
見ると、怯えてどうしていいかわからずに、
ハァハァと荒い息をしていました。
「そうかそうか、火災報知器が怖かったんやな。ごめんな、一人にして。」と言うと
体を摺り寄せてきました。
そこから私にくっついて離れません。
本当に怖かったみたいで、留守の間、誰かに助けてもらおうと必死だったみたいです。
で、彼女が助けてもらいに行ったのは…
そうです、ごん太でした。
普段、絶対に足をかけたりすることがない、ごん太の遺影を置いている場所。
そこに前足を乗せた形跡がありました。
真意はわかりませんが、主人と驚いたのは、その場所にたとえ写真でもごん太がいると
認識したのかな…ということと、ごん太に助けてもらいたかったのかな…ということでした。
天国のごん太君、きっとびっくりしたやろね。
たまたま消防点検がありました。
以前から点検のために鳴らす火災報知器が、少し怖かった六華。
今日はひとりぼっちで留守番している時に、
何度も音がしてパニックになってたみたいです。
仕事から帰ってきて、玄関のドアを開けたら、
ごん太を介護していた時の、あの懐かしい匂いが…
あれれ???
六華がう〇ちしてる…?
トイレシートにはおしっこもしていました。
見ると、怯えてどうしていいかわからずに、
ハァハァと荒い息をしていました。
「そうかそうか、火災報知器が怖かったんやな。ごめんな、一人にして。」と言うと
体を摺り寄せてきました。
そこから私にくっついて離れません。
本当に怖かったみたいで、留守の間、誰かに助けてもらおうと必死だったみたいです。
で、彼女が助けてもらいに行ったのは…
そうです、ごん太でした。
普段、絶対に足をかけたりすることがない、ごん太の遺影を置いている場所。
そこに前足を乗せた形跡がありました。
真意はわかりませんが、主人と驚いたのは、その場所にたとえ写真でもごん太がいると
認識したのかな…ということと、ごん太に助けてもらいたかったのかな…ということでした。
天国のごん太君、きっとびっくりしたやろね。