群れ

皆さん、こんにちは。
アイロニング班長のスチームベイダーです。

ベイダーの住む葛西には、専門学校が沢山あります。
毎年この時季になると、ある光景を目撃するのです

アジトの前だったり・・・
コンビニだったり・・・

地方から上京してきた（たぶん）若者達です

彼らの生体は・・・
まず、基本は３人以上で行動
まだ完全な友人関係ではないため、様子見な会話
そして、ぎこちない標準語
（「～じゃん？」「～くね？」を必要以上に使う）

彼らを見て、ベイダーは季節を感じるのです。
『もうそんな時季か・・・』
と・・・

が、しかしそんな初々しい彼ら・・・
コンビニでは、ちょっと邪魔でして・・・
何せ、群れで行動するため
お昼休みの時間帯にコンビニに行くと、
『げっっ』
と思う程
レジは長蛇の列
店内の奥の壁まで並んでる始末

でも、彼らの初々しい姿を見ると心が広くなるベイダー
『いいんだよ。いいんだよ。』

こんな葛西の４月の光景を、かれこれ１０年以上見て来たベイダー
もう慣れっこなのであります

皆さんが住む街はどうですか？

もし、ぎこちない友人関係の群れてる集団を目撃しても、
そこはイライラせず、温かな眼差しで見守って行こうじゃないですか

５月ぐらいになれば群れは分散しますから・・・

来年の４月、今度はベイダーがアイロニスト達と群れでコンビニに行く事を目標に・・・
KEEP THE IRON HOT ! !


あ、でも。やっぱり・・・
そこに初々しさなど一切無いので、
ただの邪魔軍団になってしまう恐れアリ

それでも『ベイダーと一緒にコンビニに入っても良いよ！』
と、考えるあなた・・是非ご一緒しましょう
あなたの勇敢ポチを・・・