兼業主婦は続くよ、どこまでも~♪

子供のいる専業主婦が夢だけど、家を建替えたので、夢はおあずけです。でも、兼業主婦生活もなかなか良いもの。。。かな?

緑を増やすぞ~い!

2007年06月12日 | ダンナ
先週末、大雨の降る中、母と国華園へ

ダンナというと、先週はめちゃめちゃ仕事がハードで、お疲れ模様。
なので、おうちでお留守番となりました

国華園では、お庭に植える緑探し
それも、普通の緑ではいけません。
そう、お買い得な緑でなくちゃ、貧乏なんです我が家は。

とりあえず、以前の家のお庭にも毎年咲いていて、実家に引き取られている
アマリリスを想い出し、八重のアマリリス3鉢。
おばあちゃんのお墓参り用に、ビシャコの木1本。
そして、ゴールドなんちゃらという、みのさんのおもいっきりテレビで、
湿気の調節をしてくれる植物の第2位で紹介されていた三角の木、小さいの
2本。
そしてその湿気の調節をしてくれる第1位の植物、一鉢。
(みのさんのテレビは、母の談)

あと、蚊をよけてくれるお花を愛犬用に一鉢。ひまわりと普通のお花一鉢と
土や肥料、プランターを購入しました。

午後から、雨も上がり、とてもいい天気になってきたので、庭に出て
植え替えとかしようとしていたら、むかいのおじちゃんが、金のなる木と
南天の鉢植えをくれた。
両方ともとても大きく育っていて、私ではとうてい持つことができず、
ダンナが必死の思いで我が家の庭にセッティングしてくれました

南天の鉢は、南に置いて難を逃れるということなので(ほんとかな?)、南の
角に置き、また、金のなる木は、正面のフェンスからちょいと顔をのぞかすようにしました。

結局、植え替えは、再度、ホームセンターでも植物を購入したこともあり、
週末2日を使いました。
特に日曜日には、ダンナとともに土をいじり、どんな風にしようかと相談し
ながら、庭造りを楽しみました。
今までは、庭造りに何の興味もなかった私ですし、建替えで何もなくなった
緑をどうしていこうか不安に思っていましたが、土いじりが苦手なはずの
ダンナが、率先して植え替えをしてくれたこともあり、ほっとしました
かつ、とても頼もしく感じました

初めて庭造りにチャレンジしたこの週末で、庭造り、緑を増やす楽しみが少し
わかり、これから少しずつ、我が家らしい庭を作っていくという楽しみができた
気分です

ダンナ、がんばろうねっ

キッチンについて

2007年06月12日 | 家☆ニッコリ♪
【クローズドキッチン】の我が家

我が家のキッチンスペースは、広さ約5畳半をとり、リビングダイニングとは、
引き戸できちんと区切るスペースとしました。

ダイニングからキッチンに入り右手すぐから260センチ+吊戸棚付きのシステム
キッチン、食品庫よりは大き目の収納庫。
そして縦長のくるくると開く窓+FIX窓を挟んで、左側に食器棚とレンジ台、
冷蔵庫と順に並んでます。
冷蔵庫の横のドアのすぐ左手は、まだスペースがあり、今は、資源ごみのゴミ箱や
玉ねぎなどの野菜が袋に入り無造作に置いてあります。
何か使い勝手の良いように工夫が必要なスペースとなってます。

窓は、キッチンに入った正面に縦長の窓と、システムキッチンのところに
無理矢理つけた大きい方の設備窓。

パナホームの営業さんには、「こんな大きい窓は必要ですか?中くらいので
十分じゃないですか?」など、さんざん言われましたが、吊戸棚を少し小さい
のにしてでも、私は大きい窓が欲しかったのです。

だって、うちのキッチンは北&東で、ちょうどお隣さんで影になっちゃうところ。
ある程度暗くなっちゃうのは仕方がないとしても、朝一番から電気をつけなきゃ
ならないなんて、嫌じゃありませんか?

。。。とそんなこんなで、無理矢理つけた大きい設備窓も正解で、朝は電気を
つけなくても、大丈夫私は満足しています。

余談ですが、私、営業さんとは窓のことで、随分意見が割れました。
ダンナは、もともと窓には興味がなく、どっちでもいい~みたいな感じで、
吹き抜けと、リビングダイニングにつながった和室さえできれば、あとは
好きなようにやって~というようでした

営業さんと意見が割れたのは、キッチンの窓以外でも、各部屋の窓。
もちろん私は大きい窓を希望でしたが、営業さんは、うちの財政を気にして、
小さい、それも引き違いじゃなく、片方のみくるくると開ける簡単な窓をすすめてくるのです

私は、一生懸命拒否し続け、機能性重視で、極力引き違い窓をとりました(ただし、片方のみのくるくる窓は、デザイン性があり、
要所要所のアクセントで使ってます。個人的には、大きい窓が好きですが、
この細長いくるくる窓はいい感じなんです。)

でも、その引き違い窓でも、大きいものと小さいものがあり、洗面所は、
窓に何の興味もなかったダンナと営業さんに負け、私の希望より小さい窓と
なりました。
するとどうでしょう。

住んでみると、洗面所の窓が小さすぎて光があまり入らず、朝から電気を
つけなくてはなりません
これにはダンナも「てへっ」って感じでしたが、私としたら、「ほ~ら言わん
こっちゃな~い」って感じです

ただもちろん、営業さんがすべてコスト重視をしていた訳ではありませんでした。

痛感したのは、お手洗いの引き違い窓。
営業さんからは、パナホームは勝手に換気扇もつくし、そんな立派な窓ではなく
もっとスマートな窓の方で十分ですよとアドバイスもらっていたにもかかわらず、
私は引き違い窓を押し進めました。

すると。。。そんな立派な窓は必要ありませんでした

さて、話を戻しましょう。

当初は、オープンキッチンにする予定でしたが、どうも我が家には使い勝手が
悪く、また、私自身が、ずぼらなので、常に綺麗を維持する自信がなく、あっさり
クローズドキッチンにしたのです

パナホームの営業の方には、当初の計画のオープンキッチンからクローズド
キッチンにすると伝えると、「ほんとにいいんですか?」と何度も念押しされ
ました。
それほど、ここ最近はオープンキッチンだらけだったのでしょうね

でも、我が家はクローズドキッチンにして、正解でした

リビングでくつろいでる時も、ダイニングでいる時も、キッチンスペースが
全く視界に入ることがないので、とても落ち着くのです。
それを体感できたのは、新居に移り住んでからですが。。。

キッチンスペースが隠れていると、生活感が出ず、リビングダイニングでは
ゆったりくつろげます。
我が家なのに、プチセレブ気分にひたれるというかなんというか
優雅に暮らせて(空間だけですが)ダンナも私も毎日ご満悦です

以前の家は、逆にオープンキッチン。。。というか、リビングからもキッチンが
丸見え状態だったので、今との違いを余計に感じれるのかもしれません

また、キッチンでお料理中も、引き戸を閉めておけば、ダイニングに流れる
臭いも防げますし、少々キッチンがひっくり返っててもきになりません。

そう、私には、ぴったりだったのです

とは言っても、オープンキッチンの利点だって、たくさんあると思います。
ただ、我が家は、オープンキッチンの利点を活かす自信がなかったので、
クローズドにするしかなかった。。。そして、たまたまそれが、ぴったり
いい感じだったということかもしれませんね