【2018年7月15日(日)】
念願、とまではいかないですけど、ずっと登ってみたかった佐武流山に登れたことはホントに嬉しい(*^-^*)
でもまだ行程の半分。
登ったからには下山しないとね。
ありがとうございました(^ー^)
10:49 下山開始
照り付ける太陽は暑いけれど、下界の灼熱に比べればまだ涼しい。
でも紫外線が半端ないのはよく分かる(´-ω-`)
登りでも気づいてたけど、登山道の真ん中に咲くコバイケイソウ
けっこう好きです(*^-^*)
遠くに見える大きな大きな雲。
んー、夏空だなー(^ー^)
坊主平
11:24 通過
あ、鳥甲山(とりかぶとやま)見えた♪
明日、登るよー(^3^)/
西赤沢源頭
11:32 通過
この先の木陰で少し休憩
たまに展望も拓けます。
右のどっしりした山は赤倉山
左奥に苗場山
真ん中より少し右の高い山は志賀高原にある200名山の岩菅山(いわすげやま)
ワルサ峰
12:19 通過
暑くて暑くて……
とても日向で休憩しようとは思えない(・・;)
展望は良いんだけどねー
こっから危ない箇所も点在してるので、慎重に……
食べられちゃいそう(笑)
今回、佐武流山を登るにあたり下調べをしていたところ、佐武流山には10数年前までは登山道もなく、残雪期にしか登ることは出来なかったそう。
そこで地元秋山郷の方々の佐武流山をたくさんの方に登ってもらいたい!という思いから、ボランティアを募って登山道を切り開いた、という話を知りました。
その話を知っていたからか分からないけど、登山道の至るところに何気ない気遣いってものを感じられたんですよね。
例えば……
こういった踏みあともたくさんの人が歩いたからこそなのでしょうが、元々は笹に覆われていたのを刈ってくれたからなんですよね。
登山道を作る為にチェーンソーをこんな尾根の上部まで持ってきて切ってくれたり……
倒木も
靴を乗せやすくするために倒木をくり抜いてくれたり
登山道に向かって伸びている枝も切ってくれてる
佐武流山に限らず、どこの山でも地道に整備してくれるお陰で快適に登ることができる。
そういった尽力を注いでくださる(ボランティアでも仕事でも)方々がいらっしゃることを忘れてはいけない、感謝しなくてはいけないと改めて思いました。
ホントにありがとうございますm(__)m
物思平(ものおもいだいら)
13:07 着
ひと休みー(´ー`)σ
ずっとここで登山者を見守ってくれてるんだなー
ありがとね
さ、難関
14:05 着
こんな格好
入水
ここ、見ためでは分からないけど窪んでいて深いんです。
深い、といっても、ちゃんとした沢靴を履いていれば問題は全くなく、ビニール袋だからってことですf(^_^;
渡りきると急登の始まり。
林道に上がるまでの距離は短いけど、斜度があり、かなりキツい(´-ω-`)
全行程の中でここが一番辛かったかも(笑)
やっと林道まで出た(;´д`)
14:28 通過
長い林道歩き(´-ω-`)
看板にある『和山』方面へひたすら歩く
林道終わり
15:23 通過
あとは駐車場まで下るだけー……
ではなく、小さいながらも峠を越えていく必要があり、少しだけ登り返す必要があります
ホントに最後のひと踏ん張りっす(; ̄ー ̄A
でも顔を下に向けてるだけでなく、森の雰囲気も楽しむくらいの余裕を持たないとね
げっざーん♪
15:50 着~♪♪
長かったし、時間も掛かったけど、無事に行って帰ってこれてホントに良かったー(^ー^)
写真は撮り忘れてしまいましたが、登山口から100mほど離れた場所に水場があり、冷たい水を飲めますよ(´ー`)σ
…………………………………………………………………………………
本日の宿は秋山郷の屋敷集落の中にある『屋敷温泉 秀清館(しゅうせいかん)』さん
到着したら、なんとウェルカム スイカ
今年初♪
甘くてめちゃめちゃ旨い♪♪
って言ったら、もう一個貰いました(*^-^*)
秋山郷には何ヵ所も温泉があり、たぶん一番有名なのは切明温泉でしょうか。
川原へスコップを持っていき(宿で借りて、ね)、川原を少し掘ると温泉が出るので、川の水と併せて湯温を調整して入るという野性味溢れる温泉なのですが、観光客などがとても多く、静かな山や静かな温泉好きな俺にはちょっと合わないf(^_^;
切明温泉の宿も2~3日前に満室になってしまいました。
秀清館さんはたぶん楽天やじゃらんなどに記載されてないので、海の日の三連休なのに客は俺も含めて二人だけでしたし( ̄▽ ̄;)
お陰でのんびり過ごせました♪
宿に到着したら先ずはひとっ風呂\(^o^)/
内湯
夕食後には露天風呂へ
露天は一度宿の外へ出ます
ランタンの灯りを見ながらの暗やみ露天は星も見えるし最高です♪
ランタンの灯りも消して真っ暗にすると、もう七月半ばだというのにホタルが何匹も~~(°▽°)
ホタル風呂って始めてで貴重な体験をさせてもらいましたよ♪
…………………………………………………………………………………
佐武流山
秘境、秋山郷においても麓から山頂が見えない遠い山。
文中でも述べた様に、こんなに山奥なのに登山者が出来るだけ安全に登れる様に整備をしてくださっている。
地元の方の心遣いがホントにありがたく感じられた山行になりました(*^-^*)
どんな時も感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。
しっかり休んで明日は鳥甲山(とりかぶとやま)♪
(終わり。鳥甲山へつづく♪)
念願、とまではいかないですけど、ずっと登ってみたかった佐武流山に登れたことはホントに嬉しい(*^-^*)
でもまだ行程の半分。
登ったからには下山しないとね。
ありがとうございました(^ー^)
10:49 下山開始
照り付ける太陽は暑いけれど、下界の灼熱に比べればまだ涼しい。
でも紫外線が半端ないのはよく分かる(´-ω-`)
登りでも気づいてたけど、登山道の真ん中に咲くコバイケイソウ
けっこう好きです(*^-^*)
遠くに見える大きな大きな雲。
んー、夏空だなー(^ー^)
坊主平
11:24 通過
あ、鳥甲山(とりかぶとやま)見えた♪
明日、登るよー(^3^)/
西赤沢源頭
11:32 通過
この先の木陰で少し休憩
たまに展望も拓けます。
右のどっしりした山は赤倉山
左奥に苗場山
真ん中より少し右の高い山は志賀高原にある200名山の岩菅山(いわすげやま)
ワルサ峰
12:19 通過
暑くて暑くて……
とても日向で休憩しようとは思えない(・・;)
展望は良いんだけどねー
こっから危ない箇所も点在してるので、慎重に……
食べられちゃいそう(笑)
今回、佐武流山を登るにあたり下調べをしていたところ、佐武流山には10数年前までは登山道もなく、残雪期にしか登ることは出来なかったそう。
そこで地元秋山郷の方々の佐武流山をたくさんの方に登ってもらいたい!という思いから、ボランティアを募って登山道を切り開いた、という話を知りました。
その話を知っていたからか分からないけど、登山道の至るところに何気ない気遣いってものを感じられたんですよね。
例えば……
こういった踏みあともたくさんの人が歩いたからこそなのでしょうが、元々は笹に覆われていたのを刈ってくれたからなんですよね。
登山道を作る為にチェーンソーをこんな尾根の上部まで持ってきて切ってくれたり……
倒木も
靴を乗せやすくするために倒木をくり抜いてくれたり
登山道に向かって伸びている枝も切ってくれてる
佐武流山に限らず、どこの山でも地道に整備してくれるお陰で快適に登ることができる。
そういった尽力を注いでくださる(ボランティアでも仕事でも)方々がいらっしゃることを忘れてはいけない、感謝しなくてはいけないと改めて思いました。
ホントにありがとうございますm(__)m
物思平(ものおもいだいら)
13:07 着
ひと休みー(´ー`)σ
ずっとここで登山者を見守ってくれてるんだなー
ありがとね
さ、難関
14:05 着
こんな格好
入水
ここ、見ためでは分からないけど窪んでいて深いんです。
深い、といっても、ちゃんとした沢靴を履いていれば問題は全くなく、ビニール袋だからってことですf(^_^;
渡りきると急登の始まり。
林道に上がるまでの距離は短いけど、斜度があり、かなりキツい(´-ω-`)
全行程の中でここが一番辛かったかも(笑)
やっと林道まで出た(;´д`)
14:28 通過
長い林道歩き(´-ω-`)
看板にある『和山』方面へひたすら歩く
林道終わり
15:23 通過
あとは駐車場まで下るだけー……
ではなく、小さいながらも峠を越えていく必要があり、少しだけ登り返す必要があります
ホントに最後のひと踏ん張りっす(; ̄ー ̄A
でも顔を下に向けてるだけでなく、森の雰囲気も楽しむくらいの余裕を持たないとね
げっざーん♪
15:50 着~♪♪
長かったし、時間も掛かったけど、無事に行って帰ってこれてホントに良かったー(^ー^)
写真は撮り忘れてしまいましたが、登山口から100mほど離れた場所に水場があり、冷たい水を飲めますよ(´ー`)σ
…………………………………………………………………………………
本日の宿は秋山郷の屋敷集落の中にある『屋敷温泉 秀清館(しゅうせいかん)』さん
到着したら、なんとウェルカム スイカ
今年初♪
甘くてめちゃめちゃ旨い♪♪
って言ったら、もう一個貰いました(*^-^*)
秋山郷には何ヵ所も温泉があり、たぶん一番有名なのは切明温泉でしょうか。
川原へスコップを持っていき(宿で借りて、ね)、川原を少し掘ると温泉が出るので、川の水と併せて湯温を調整して入るという野性味溢れる温泉なのですが、観光客などがとても多く、静かな山や静かな温泉好きな俺にはちょっと合わないf(^_^;
切明温泉の宿も2~3日前に満室になってしまいました。
秀清館さんはたぶん楽天やじゃらんなどに記載されてないので、海の日の三連休なのに客は俺も含めて二人だけでしたし( ̄▽ ̄;)
お陰でのんびり過ごせました♪
宿に到着したら先ずはひとっ風呂\(^o^)/
内湯
夕食後には露天風呂へ
露天は一度宿の外へ出ます
ランタンの灯りを見ながらの暗やみ露天は星も見えるし最高です♪
ランタンの灯りも消して真っ暗にすると、もう七月半ばだというのにホタルが何匹も~~(°▽°)
ホタル風呂って始めてで貴重な体験をさせてもらいましたよ♪
…………………………………………………………………………………
佐武流山
秘境、秋山郷においても麓から山頂が見えない遠い山。
文中でも述べた様に、こんなに山奥なのに登山者が出来るだけ安全に登れる様に整備をしてくださっている。
地元の方の心遣いがホントにありがたく感じられた山行になりました(*^-^*)
どんな時も感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。
しっかり休んで明日は鳥甲山(とりかぶとやま)♪
(終わり。鳥甲山へつづく♪)
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