【2017年5月3日(水)】
高千穂峰(たかちほのみね)
霧島連山において100名山とされているのは最高峰の韓国岳(からくにだけ)ですが、この高千穂峰は200名山と選定されています。
でもテレビ、ガイドブックなどでその姿を見るとまるで独立峰の様な立派な山容。
気品溢れるその姿は100名山に選ばれていてもおかしくない!
って、俺がそんなことを思っていてもしょうがないんですけどね(笑)
とにかく高千穂峰は俺の中では200名山の200座目にしても良いと思えるくらいに憧れている山です(*^-^*)
その憧れている山にいよいよ挑戦します♪♪
記念すべき200名山の150座目に選ばせてもらいました( ̄ー ̄ゞ-☆
しかーーーし!!
雨。。。
霧島いわさきホテルのフロントの方(チェックインの時と同じ人)が俺の事を覚えていてくれて、『今朝はさっきも雨が降っていたんですよ』とおっしゃってましたが、駐車場で着替えてる時から降り始めて、登山開始をする頃にはそれなりに降ってきてしまって。。。
まぁしゃーない。
最初からレインパンツを履くのは、一昨年8月、北海道の斜里岳以来だなf(^_^;
基本的に晴れの日以外は登らないからね(笑)
8:10 登山開始
霧島神宮跡地
8:15 通過
人もいるし、あとで寄れたら寄ろう。
高千穂峰は右だね。
すぐ先に登山口がありました。
8:15 通過
高千穂峰の山頂部に霧島神宮奥社があるので、登山道は参道なのです。
階段。
霧に巻かれる(雲の中なのかな)木々もまた味がある!って思わないとやってられない。
でも実際に神秘的な雰囲気を醸し出していましたよ♪♪
階段が終わると砂利道の登山道に変わる。
すると登山道の脇のピンクの花びらが目に付きます。
たぶんこれって。。。
そう、始めて見ました!
ミヤマキリシマです(*ノ▽ノ)
またあとでゆっくりみよ~~♪♪
砂利の登山道は徐々に斜度を増します。
砂利の色が赤茶けてきて、火山特有のさらさらした歩きづらい登山道。
ガスっている時の標識はありがたい。
次は岩場。
黄色いペンキマーク、探せば必ず次の目印が見つかるので、ガスっていても焦らず登りましょう。
けっこう急な斜面です。
この岩も噴火で飛んできたのかな?
これが直撃したらヤバいです(;゜0゜)
細かい砂がえぐれた登山道。
利尻山の様です。
二歩進んで一歩下がるみたいな感じですよ。
馬ノ背
9:00 通過
この先にお鉢があるのですかガスでなにも見えず。
ここは風が抜けることで知られている場所。
兎に角風が強い!!
絶えず風速10m以上の強風が吹き抜けています(;´д`)
ゆっくりゆっくり進みます。
道幅は3~5mほど。
風が強くてもこれくらいなら怖くないのですが。。。
場所によっては2mもないくらいの細い場所もあり、そこでも風が強く、一歩間違えれば滑落。
左は見えないけど斜面になっていて、右はお鉢。お鉢の深さは200mくらいあるそうなので落ちたらヤバいです。
この標識が見えたら馬ノ背はおわり。
ほんの少し下に行くと左側は拓けているのに風が途端に弱くなるのが不思議f(^_^;
登山道も広くなり滑落の心配が全くなくなるので、緊張から解き放たれます♪♪
少し進むと霧島神宮奥社。
9:15 通過
ここまで無事に登らせていただきましてありがとうございます(*^-^*)
とだけご挨拶。
きちんと拝むのは登頂してからにします。
馬ノ背の終わりの"高千穂峰 480m"の標識から先にはこれでもか!っていうくらいに何度も"山頂 ○m"って標識が出てきます(笑)
つづらになっていますが崩れやすい砂礫の登山道なので足の置き場にはご注意を。
頑張って登ったその先には。。。
高千穂峰(たかちほのみね)
霧島連山において100名山とされているのは最高峰の韓国岳(からくにだけ)ですが、この高千穂峰は200名山と選定されています。
でもテレビ、ガイドブックなどでその姿を見るとまるで独立峰の様な立派な山容。
気品溢れるその姿は100名山に選ばれていてもおかしくない!
って、俺がそんなことを思っていてもしょうがないんですけどね(笑)
とにかく高千穂峰は俺の中では200名山の200座目にしても良いと思えるくらいに憧れている山です(*^-^*)
その憧れている山にいよいよ挑戦します♪♪
記念すべき200名山の150座目に選ばせてもらいました( ̄ー ̄ゞ-☆
しかーーーし!!
雨。。。
霧島いわさきホテルのフロントの方(チェックインの時と同じ人)が俺の事を覚えていてくれて、『今朝はさっきも雨が降っていたんですよ』とおっしゃってましたが、駐車場で着替えてる時から降り始めて、登山開始をする頃にはそれなりに降ってきてしまって。。。
まぁしゃーない。
最初からレインパンツを履くのは、一昨年8月、北海道の斜里岳以来だなf(^_^;
基本的に晴れの日以外は登らないからね(笑)
8:10 登山開始
霧島神宮跡地
8:15 通過
人もいるし、あとで寄れたら寄ろう。
高千穂峰は右だね。
すぐ先に登山口がありました。
8:15 通過
高千穂峰の山頂部に霧島神宮奥社があるので、登山道は参道なのです。
階段。
霧に巻かれる(雲の中なのかな)木々もまた味がある!って思わないとやってられない。
でも実際に神秘的な雰囲気を醸し出していましたよ♪♪
階段が終わると砂利道の登山道に変わる。
すると登山道の脇のピンクの花びらが目に付きます。
たぶんこれって。。。
そう、始めて見ました!
ミヤマキリシマです(*ノ▽ノ)
またあとでゆっくりみよ~~♪♪
砂利の登山道は徐々に斜度を増します。
砂利の色が赤茶けてきて、火山特有のさらさらした歩きづらい登山道。
ガスっている時の標識はありがたい。
次は岩場。
黄色いペンキマーク、探せば必ず次の目印が見つかるので、ガスっていても焦らず登りましょう。
けっこう急な斜面です。
この岩も噴火で飛んできたのかな?
これが直撃したらヤバいです(;゜0゜)
細かい砂がえぐれた登山道。
利尻山の様です。
二歩進んで一歩下がるみたいな感じですよ。
馬ノ背
9:00 通過
この先にお鉢があるのですかガスでなにも見えず。
ここは風が抜けることで知られている場所。
兎に角風が強い!!
絶えず風速10m以上の強風が吹き抜けています(;´д`)
ゆっくりゆっくり進みます。
道幅は3~5mほど。
風が強くてもこれくらいなら怖くないのですが。。。
場所によっては2mもないくらいの細い場所もあり、そこでも風が強く、一歩間違えれば滑落。
左は見えないけど斜面になっていて、右はお鉢。お鉢の深さは200mくらいあるそうなので落ちたらヤバいです。
この標識が見えたら馬ノ背はおわり。
ほんの少し下に行くと左側は拓けているのに風が途端に弱くなるのが不思議f(^_^;
登山道も広くなり滑落の心配が全くなくなるので、緊張から解き放たれます♪♪
少し進むと霧島神宮奥社。
9:15 通過
ここまで無事に登らせていただきましてありがとうございます(*^-^*)
とだけご挨拶。
きちんと拝むのは登頂してからにします。
馬ノ背の終わりの"高千穂峰 480m"の標識から先にはこれでもか!っていうくらいに何度も"山頂 ○m"って標識が出てきます(笑)
つづらになっていますが崩れやすい砂礫の登山道なので足の置き場にはご注意を。
頑張って登ったその先には。。。
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