☆日本再生ブログ~Byのんpapa

政治・経済・社会を少々保守的視点からの思想やメディアが伝えぬ内容、更に交通関係の趣味も入るという何とも謎なブログです

4月25日(水)のつぶやき その2

2018-04-26 05:43:27 | Twitterのまとめ投稿

4月25日(水)のつぶやき その1

2018-04-26 05:43:26 | Twitterのまとめ投稿

LGBTは一緒にすべきではない

2018-04-26 05:00:00 | 社会・政治
Lはレズビアン(女性同士愛)、Gはゲイ(男性同士愛)、Bはバイセクシャル(両性愛)、Tはトランスジェンダー(性同一性障害)の略である。

これらを総称して頭文字を取ったLGBT(性的マイノリティ)という事で一括りにしているが、個人的にはLGBとTを一緒にする事については大きな違和感を持っている。

LGBは体と心の性は一致していて相手への愛情に関する部分が一般と異なる点で共通しているが、Tについては異性愛であるものの自分の体の性と心の性が逆になってしまっている障害だからだ。

人間だけでなく哺乳類の多くは雄と雌が存在し、子孫繁栄により古代から命を繋いでいる事は調べる必要もないほど当たり前で、且つ覆しようのないものである。

そこで複数のLGBの人に尋ねる機会があったので尋ねたところ、覆しようのない事にケチをつけたい人は皆無で、差別や偏見の多い少数の性的マイノリティに対する理解が少しでも広まって欲しいという願いはあるというのが概ね共通していた。

同性婚制度については通常の婚姻同様認めるべきという意見もあったが、マイノリティを記載した上でも構わないという意見もいただいている。

やはり前回と同じ事を書くが、安易に同性婚を認めてしまうと友人同士の同居に制度を利用されてしまい、税収を減らしてしまうような事態も考えられるので、受理については要件を満たしている場合に限り行うようにしていただきたい。

また性同一性障害については心の性と合わせるようにし、婚姻関係については極力認めていく方向が良いのではないだろうか。

このようにLGBとTは本来別のものである。