串本の仲間達を導入後、暫く経ちました。
その後の進捗を行いたいと思います。
まず、適応状態ですが
概ね良好ではありますが、残念な結果になった魚も
オヤビッチャ・・・ 計3匹 ⇒ 計3匹
とても元気です。釣られた時のサシアミを既に捕食しています。
あと、冷凍ブラインシュリンプも。
最近は、色も元に戻って、綺麗な横縞に黄色みがかった背中の
色や腹鰭の青等。綺麗になりました。
いつも、こんな感じで一緒に
キタマクラ ・・・ 計3匹 ⇒ 計1匹
残念な事に、2匹が☆に。一番小さい個体が、ビビりながらも
水槽内で静かに暮らしています。
いつも、水槽の隅っこにいます。
餌は、まだ食べてない様子。絶食1週間程度に。若干心配です。
ミナミハタンポ・・ 計6匹 ⇒ 計3匹
残念な事に、針の刺さり具合が悪く、ダメージが大きかった
個体2匹と、環境に適応出来なかった1匹が☆に。
残り3匹は、いつもネンブツと一緒にいます。
餌も、サシアミを気が向いたら捕食。落ちていく餌に興味はあるものの
何か考えて、目の前で反転し食べない日が続いてます。
出張明けで帰ってきて、水槽を確認すると、一番大きな
ハタンポが怪我してました。
さて、なぜこの傷がついたのか・・・。
犯人は、彼しかいないのですが。
容疑者、最有力候補のコチ。
チョウチョウウオ・・ 計2匹 ⇒ 計2匹
とにかくよく隠れてます。実際飼育するのは初めてですが
相当臆病ですね。餌の捕食もシビアです。私が近くに居ては
全く食べないです。しかしながら、細かくしたサシアミが
底砂の上に落ちてれば啄んで食べてます。体に見合った
量ではなさそうですので、痩せそうです。
よく2匹でクルクル巡回しています。
釣り採集魚水槽やけど、チョウチョウウオが居ると、確かに華やかになるね。
最近思うのは、よく聞く『白点病』ですがこの全環境水って・・・
淡水の白点病?海水の白点病?どっちになるんだろう。
アジ ・・・ 計1匹 ⇒ 全滅
投入当初、全く問題なくハタンポと一緒に泳いでましたが
投入3日目に、逆さまに泳ぎだし、4日目まで、その状態で
泳いでましたが、4日目の夜に落ちました。
ネンブツダイ・・・ 計2匹 ⇒ 計2匹
今のところ、全く問題なさそう。常にミナミハタンポと共に行動しています。
餌の捕食は微妙です。サシアミに反応したり、しなかったり。
内容的に、ミナミハタンポと同じ状態にあります。ただ見た感じ
色つやもよく、仲良く遊泳しています。
オハグロベラ(雌)・ 計1匹 ⇒ 全滅
なぜ落ちたのか。解らないままでした。
症状はアジと同様でしたが、やはり日数が空いてから、へんな症状に。
それまでは、岩場や隠れ場を巡回したり、何も問題なかったのですが。
アジ同様、突然の状態に、まったく状況がつかめていません。
ニシキベラ ・・・ 計5匹 ⇒ 計5匹?
たぶん5匹います。それが、隠れて出てきません。
給餌のタイミングで、突然岩場から現れて、捕食して
帰っていきますが、似たような大きさの個体が揃っており
判別できない状態です。
ただ、間違いなく落ちた魚を確認出来ていませんので
生きてると言う判断にしました。
同定出来ない子・・ 計2種・2匹 ⇒ 2種・2匹
こちらも、両方がベラ科なのと似たような個体色なので
全く解りません。そして出てきません。困ってます。
ただ、生きてます。一応、サシアミを捕食していきますので
食用は旺盛です。
ガシラです。
最近、一気に仲間が増えたのと環境が変わったせいで、人工飼料から離れて
しまいました。ここ最近は、メダカを捕食しています。
最後は、撮影した余り画像です。見てって下さい。
と、まぁ~こんな感じになっています。せっかく『全環境』とうたっていますが、やはりまだまだ
全環境とは行かないようです。もっと勉強せなあかんなぁ~
毎回、なが~~~い文章を読んで頂いてありがとうございます。
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