神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

るり渓温泉で昼食

2015年11月14日 17時19分32秒 | 日記
能勢町に行ったあと、そのまま帰るのもということで、何年ぶりかで”るり渓”のほうに行ってみることにした。

るり渓は京都府だが、能勢町は大阪府の最北端だから、少し車を走らせば、すぐだ。

るり渓に到着する前に昼になったので、途中にあった”るり渓温泉”で昼食をとることにした。



↓温泉のレストランの窓からは紅葉、黄葉した木々が見える。下界より大分気温が低いのだろう。


↓夫の注文した鶏のからあげが来た。


↓夫の注文した、きつねうどん。大きな器だが、中身は普通の量だ。1000円はちょっと高いかな。


↓私の注文した、てんぷらうどん、これも1000円。


↓割り箸の袋の大きさと比べてもらうと丼の大きさが分かると思う。


  特別に多くもあらぬおうどんが徳大サイズのどんぶりでドン  biko

↓昼食をいただいたあと、るり渓に行こうと車を走らせていると、こんな紅葉落ち葉に彩られた道路が。


  もみぢせる落ち葉に道は彩られ丹波山道冬に近づく  biko

↓るり渓の近くに一樹の楓紅葉が・・・さすが赤色が鮮やかだ。


  瀧道にひともと楓もみぢしてひときは赤し灯(ひ)ともすごとく  biko

↓通天湖、鳴瀑(めいばく)と看板のかかったここを下りると名にし負う”るり渓”


  鳴瀑(めいばく)と看板かかる道ゆけば瑠璃色の瀧立つる瑠璃渓  biko

  名にし負ふ瑠璃渓谷の瑠璃色の滝水を見き雨にぬれつつ  biko

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