神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

昨日の午後からメールが入らない

2018年03月07日 11時44分34秒 | パソコン
夫が朝、
「きのう高知で従妹親子と写した写真を転送したが、見たか?」と聞いたので、
メールボックスを開いてみたが、届いていなかった。

それでよく見ると、昨日の午後から1通もメールが届いていないことに気づいた。

ブログは新しい記事が見られるから、パソコンがつながっていないわけではなさそうだ。

こうなると、パソコン音痴の私はお手上げだ。

夫は朝から仕事で出かけた。

私にはメールが電話代わりをしているところもあるので、メールが届かないと困る。

まあ緊急のメールはケイタイに届くけれども・・・。

*

・きのうからメール届いてないことに気づけり気づけど何もできざり

・とりあへず命に係わることでなしまとめてくるさ狂つたやうに

・買ひ物をネットですること多ければ宣伝多きメールボックス

・三日間見ざれば三桁のメール来て溜まれるメールボックスわれの

・きのう午後からのメールは一桁になるかならぬかそのメール数

許婚(いいなずけ)やお見合いは日本人の生活の知恵だったかも

2018年03月07日 02時50分00秒 | 私の意見
眞子さま騒動で思うのだが、
過去の日本でよくあった許婚(いいなずけ)やお見合いも悪いばかりでもなかったと思う。

もちろんお互いに自然に知り合って結婚するのが理想だと思うが、
結婚は現実であるので、ただ好き、嫌いだけではうまくいかなくなるケースもある。

家制度は過去の遺物ではあるが、
しかし、現代でもそれなりの家格を保たなければならない家は
恋愛結婚より許婚(いいなずけ)やお見合いのほうが向いているのではないだろうか。

家格を保たなければならないお家の筆頭が皇室ということになると思うが、
これはその存在意義からして仕方ないところがあると思う。

そのご存在自体が「国民のために」であるから、
ご自分達の好き嫌いだけでは事を推し進めてはいけないと一国民の私は思う。

それじゃ窮屈で可哀想という向きもあるかもしれないが、
しかし、そのための特権階級だと思う。

庶民には、そういう不自由はないが、しかし、衣食住を自ら獲得しなければ生きていけない。

その庶民でも、昔は、格式のある家は、ただ感情の赴くままの結婚は許されなかったと思う。

そのために編み出された生活の知恵が、許婚(いいなずけ)やお見合いでなかっただろうか。

こういう制度は一見堅苦しそうだが、
しかし、
家格が連れ合っていると結婚後問題が起こりにくい。

そして肝心の夫婦仲であるが、これも、好きだの嫌いだのといった感情のみで結婚した夫婦より
自制心が働いてうまくいくというケースが多いのではなかろうか。

この家格のある家というのは、
社会的に影響力のある家と説明したほうが誤解されにくいだろうか。

ところで、

何かで読んだのだが、熱烈な恋愛結婚した夫婦ほど案外離婚も多いとか。

これは、好きになった熱情が、今度嫌いになったときに逆に作用して、離婚に至りやすいのでは?

そういうことをいろいろ考え合わせると、昔の許婚(いいなずけ)もお見合いも
昔の人たちの生活の叡智だったような気もする。

眞子様も、
もっと早い段階で許婚(いいなずけ)のような男性を決められておかれたらと思わずにはいられない。

悠仁さまにも、
もう今から許婚(いいなずけ)を決めておかれることを進言させていただきたい。

皇室のために、日本のために。