（８）高知市追手筋ブライトパークホテル～高知駅（１１月１９日～２０日）

午後５時ごろ、今夜母と宿泊する高知市追手筋、ブライトパークホテルに到着。

ツインを予約しておいたが、広くて綺麗な部屋だった。↑

↓これが、今夜、私と母が寝るベッド。


↓お風呂も広いし、



↓洗面所も広くて綺麗だ。

夕食は部屋食とのことで、母が食事に時間がかかるので、よかったと思う。



が、木曜日は母の自宅の稽古日（まだ教えてる！）で、お弟子さんが全員帰るのは１０時過ぎになるということで、母が勝手にホテルに１０時過ぎに運んでくださいと頼んであった。

それを聞いて、「私の予約したホテルなのに勝手なことをしないでよ」と一瞬思ったが、まあ、私が待つことにしようと思った。が、午後８時を過ぎると俄然お腹が空いてきて、仕方なく外に出てお好み焼きやてんぷらを買って帰って空腹をごまかした。


だから、母が１１時に来たときは、私は、せっかくのホテルの夕食が食べられなかった。

見るからに新鮮な魚で作った握りずし、鰹たたきが食べられなかったのは残念だった。

母が「おいしい、おいしい」と喜んで食べてくれたので親孝行ができただけでもよかったと考えよう。

が、もったいないので、お腹はすいてなかったが、夜中に少しいただいた。（＾＾）


↓朝食は、母のために和食を頼んでおいた。

飲み物はトマトジュースにした。


食事していると、いつも母の世話をしてくれるおばちゃんがレストランまで来てくれた。

母は荷物も持っておりていたので、母はおばちゃんに荷物を持ってもらって、そのまま帰った。

今日は母がデイサービスに行く日だとかで、午前９時までに帰宅したいと言っていた。

私は、もう一度一人で部屋に戻り、窓から外の景色を撮影した。写っているのは有名な日曜市の立つ追手筋通り。↓

午前９時半にホテルをチェックアウトして、高速バスに乗るべく高知駅に向かった。



平日昼間の便は予約していなくても大概乗れるから、そのまま高知駅のバスターミナルに。

大阪についてからの便を考えて、とさでん交通と阪急バスが相互に運行している高速バスにする。

とさでん交通の切符が買えなければJRバスがあるし、最悪の場合は新幹線で帰ればよい。だから、いつもぶっつけ本番である。

（９）高知駅前津波避難ビル～とさでん交通よさこい号～帰宅（１１月２０日）

昨日の午後、帰宅しました。帰省中の時系列を逆にしてアップしていきます。

帰途も高速バスにしました。時間はかかるのですが、乗り換え無しで大阪までらくらく帰ってこれますから。

昨日初めて気づいたのでしたが、バスターミナルの隣りは「高知よさこい咲都合同庁舎」というビルでした。

↑ビルの壁面に「津波避難ビル」と書かれてあったので、「あれっ」と思って気づいたのでした。


↓見上げるような高いビルですが、今までは津波避難ビルとは気づきませんでした。


↓この高知よさこい咲都合同庁舎には、財務事務所、税務署、法務局、自衛隊地方協力本部などの官公庁が入っているようです。


↓１０時１０分発の「よさこい号」が来ました。


行きは「１A]で、一番前の席でラッキーと思ったのでしたが、帰途は「４B」で、三列席の真ん中の席でした。↓

しかし、乗車してみて、乗れただけでもラッキーだったことに気づきました。満席でしたから。翌日（今日）から三連休なので、一足早く関西に行こうとした人たちが多かったのでしょうか。

↓行きと同じく、吉野川サービスエリアでトイレ休憩。正午前でした。

ここで昼食用にサンドイッチとケーキと牛乳をゲットしました。

↓行きは雨でしたが、今日は抜けるような青空が広がっていました。

車中から写しましたが、道中の紅葉が楽しめました。

↓次のトイレ休憩は、これも行きと同じ北淡サービスエリアです。午後２時前でした。


↓向こうに広がっている瀬戸内海を撮影したかったのでしたが、短い休憩時間にバスから離れて乗り遅れるといけないので、車中からの撮影に留めました。、


このあと、眠ってしまって、目覚めると新大阪駅前でした。午後３時でした。

高知駅では七分袖のTシャツと薄いセーターが暑いくらいだったのに、大阪駅に降り立つと少し肌寒く感じられてキャリーケースからジャンバーを取り出して羽織りました。

川西に着くと、それが丁度だったので、高知は、やっぱりかなり暖かいということを実感しました。

楽しい帰省でした。