明日から帰省します

タイトルに書いたように、明日から帰省するので、ブログをお休みします。

私は、２泊して金曜日に帰宅するつもりでしたが、母が日曜日までいてというから、そうしようと思ったのですが、あいにく連休なので、ホテルがとれません。

向こうで直接交渉すれば、どこかとれるかもしれませんので、帰宅は未定です。

夫がパソコンを持っていけば、と言ってくれるのですが、うまく対応することができないと思いますから、帰宅後、まとめてアップするようにします。

それでは、しばしのお暇を！

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御用の方には、明日午前９時くらいまででしたら、なんとか対応できると思います。

今更ですが、書店不況を実感する出来事が

短歌関係の話題ばかりで申し訳ないのですが、今日ずいぶん久しぶりに書店に行って驚きました。

今日が発売日の短歌の雑誌を買おうと思って行ったのですが、駅前のビル内の大きな書店に短歌の雑誌は一冊もおいてありませんでした。俳句のは数冊ありました。

それだけ短歌はマイナーな趣味ということでもあるのでしょうが、それでも数年前までは、一応、全部揃っていたんですよ。

「短歌」「短歌研究」「歌壇」短歌往来」「短歌現代」と・・・。

それが一冊もないのです。

ショックでした。

それほど書店で本が売れなくなっているのでしょうか？

ええ、さっきも言いましたように、短歌が特殊な趣味ということは分かっています。

でも、短歌の土台の和歌は、古来、日本の文化を担ってきた文芸だと思うのです。

万葉集しかり、古今集、新古今集などなど。

その日本の文芸の根幹をなしていた短歌が、これほどもマイナーになってしまっていることを嘆かわしく思うとともに、書店の厳しさも痛感しました。

ま、私自身、最近は、本は、ほとんどというか、全部ネットで買いますが・・・。

　　書店には短歌の雑誌の一冊もあらざりいつからなのかわれは知らずも　　biko

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駅前の書店名は、紀伊○屋書店です。

帰省のお土産を買いに行ったついでにイルミネーション＆短歌の出詠

　（←アステのイルミネーション）

毎朝４時ごろ目覚めるが、今朝は８時ごろまでベッドの中にいた。

本を読んでいたのだ。

本の題名は、『ありのままで生きる（人と人をつなぐ法則』

ノートルダム清心女子大教授、保江邦夫氏と、東京大学医学部救急医学分野教授、矢作直樹氏の対談本だ。

保江氏は大腸がんの手術時に臨死体験をしている。

一方の矢作氏は、救急医療に携わる仕事柄、臨死した人を見ている。

その２人の対談だから、スピリチュアルに興味を持っている私には興味津々の内容だ。

読み上げたら、またアップする。

で、朝はゆっくり起きたので、お昼までは結構バタバタした。

昼食後は、趣味の短歌の結社誌が届いたので、ぱらぱらと読んで、出詠の原稿を書いたりして過ごした。

夕方は帰省のお土産を買いに行った。

もう暗くなっていたので、写すものもないので、イルミネーションを写した。↑

↓帰途、家の表通りを写したが、私のはケイタイのカメラなので、スマホのように綺麗に写らない。が、鮮明に写らないことが好都合なときもあるから、まだ当分は現状維持。

↑表通りの街灯が素敵なので、お見せしたいと思って写したのだが、ケイタイだから、光りの塊にしか写らない。スマホだと、こんなものも綺麗に写るんですね。

　　街灯の明るき街に住みてをり夜も歩けるこの街愛す　　biko

↓出詠の原稿。これは鮮明だと具合が悪いが、ぼやけているからアップしても差し支えないと思ってアップする。


結社誌への出詠だが、このごろは、出詠もいい加減なもので、このブログで記事を書くときに勢いで出任せに詠んだ歌を出詠用紙に並べるだけである。

推敲もなにもしない。

というのが、推敲しても、しなくても、たいして結果は変わらないからだ。

なら、もうそのまま出してしまえとそのまま出すようになった。

選歌なんて、選者の匙加減だから、工夫して連作で出しても、主要な歌を落とされたら何がなんだか意味不明の一連になってしまうし、かといって、毎回毎回うんうん唸りながら苦労して独立した歌を１０首出したところで、骨折り損のクタビレモウケになることも多いので、もう努力もしない。

こんなことを書いていることを選者の先生に知られたら具合が悪いが、しかし、ここまで読みにくる選者の先生もいらっしゃらないだろうと高を括って書いた。（苦笑）

　　選歌など止めてしまへと思ふ日もあるなり選歌受けるこの身は　　biko

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この記事を書いている途中で居眠りしてしまったから、日付が変わってしまった。