2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 小熊英二著 『社会を変えるには』(講談社現代新書)

2013-03-17 10:03:16 | 読書
本書の目的は、現在日本社会で起きていることや、その社会を変えるという意味を「歴史的、社会構造的、あるいは思想的に」検討するというものです(5ページ)。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2881683

本書は517ページと新書にはないページ数なので、時間がない人はとりあえず第3章の『戦後日本の社会運動』や第7章の『社会を変えるには』を読むのが良いでしょう。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 育児 長男体調良くない | トップ | 千葉県知事選挙は森田氏が当選 »

読書」カテゴリの最新記事