2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 吉岡斉著 『新版 原子力の社会史』(朝日新聞出版)

2012-08-19 18:35:50 | 読書
本書は、日本の原子力開発の歴史を「批判的」に紹介している。
本書ではその時代区分を下記のような六つに分けている。
「戦時研究から禁止・休眠の時代(1939から1953)」、
「制度化と試行錯誤の時代(1954から1965)」、
「テイクオフと諸問題噴出の時代(1966から1979)」、
「安定成長と民営化の時代(1980から1994)」、
「事故・事件の続発と開発利用低迷の時代(1995から2010)」、
「原子力開発利用斜陽化の時代(2011以降)」
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