楽天2000円、本屋で800円及び中古本1900円で、合計4700円。ちょっと買いすぎだ。 . . . 本文を読む
本書は、加藤さんが夏を過ごした軽井沢追分で、出会った多くの人との交流を回想した随筆である。全62章のうち、第1章を除き、各章の題名は人名である。
第17章「朝吹登水子」では、「精神の自由がなければ、一身は独立しない。一身が独立しなければ、現に一国は独立しない。」(67頁)
第26章「内田芳明」で、「戦後半世紀以上の間に、(中略)現実が憲法に近づくのではなく、憲法の解釈が現実に近づいてきた。」(10 . . . 本文を読む
今日から3月。バンクーバー五輪もほぼ終わって、次はサッカーワールドカップか。
テレビで、今日は「ビキニデー」とのこと。1954年の今日、漁船の第5福竜丸がビキニ環礁で被爆した。メディアでこのことを取り上げるのは広島及び長崎以外には沖縄の地方メディアくらいだろうか。 . . . 本文を読む