SFG認定ハードスタイル・ケトルベル・インストラクター おの卓弥です!

ハードスタイル・ケトルベルは
最高の動きと身体の強さ:2つを同時に高める、世界中に普及しているトレーニングです!

Snatch test:スナッチテスト  24kgケトルベルで5分間・106回

2017-03-18 12:28:37 | 革新的トレーニング!=ケトルベルとは?
Snatch test 24kg



SFG認定ケトルベル・インストラクターの小野卓弥です。

SFGが認可するハードスタイル・ケトルベル・インストラクターは

2017年3月現在:日本国内の日本人は4人。

外国籍を含めると、日本国内では7人。

海外在住の日本人を含めると、この倍程度の数が存在するらしいのですが

総合格闘技選手のマツダタテキさん以外は、海外在住の方とは私は面識が無く、実情を語れる状態ではありません。

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しかし、同じアジアでも、韓国では

毎年数十人単位でハードスタイル・ケトルベル・インストラクターが増加中。

これは世界最大のケトルベル関連団体:SFGが認可した方々という意味です。

何故???

日本と韓国では、これだけ資格取得人数に差が出るのか?

★★現在:日本国内では受講出来ないなどの周辺事情も大いに関係あります★★

ハードスタイル・ケトルベル・インストラクター資格を取得したい!

というご要望は、私のところにも聞こえてくるのですが

純粋に、試験をクリアする為の要綱として

例外無く、最大の課題・懸念材料・不安として!

受講を希望する方々が挙げるのが

◆◆◆スナッチテスト:24kgを5分間で100回

冒頭の動画をご覧下さい。

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確かに、最もてこずり、きつく、肉体的にも

心理的にも(色々な意味で)

ストレスがかかる種目です。

しかし、この

▲▲▲ハードスタイル・ケトルベル・スナッチ

修得すると、大幅に身体能力が上がります。

特に

1:格闘技・武道

2:接触があるスポーツ

こちらには、極めて大きな効果を発揮します。

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●●スナッチの利点

1:心臓の1回あたりの血液排出が多くなって

これによってスタミナが向上する。

2:呼吸法を正しく行なうことが、成功の絶対条件!

このことからも、パニックを起こさないスタミナが向上します。

判断力なども、これによって向上します。

3:瞬発力も同時に向上する。

瞬発型の持久力を育てることが出来ます。

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■■スナッチは、スナッチの練習をするだけでは

全く行なえず、形にならない!

基本の3種目:スィング・トルコ式ゲットアップ・ゴブレットスクワット

こちらと、母体種目であるデッドリフト

そして、私がワークショップなどで指導させていただいている

基本立位!

この5種目を完璧に行なえるようにしないと

永遠に!!

スナッチを完璧に行なうことは出来ないのです。

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スナッチは、そこに至るまでの過程も

ご自分の成長の大きな材料になります。

もちろん、ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングは

全ての種目が、その様な考えの下、行なわれますが

特にスナッチは

全種目の集積と言える要素が強いのです。

スナッチは、身体能力向上に最高の種目の一つであることは

間違いありません。

しかし、なにがなんでも!!スナッチをやれ!!・・・

では、ないのです。

▲▼スナッチを行なえるような、身体と技術作りを

完璧に行なっていく▼▲

ここが、一般のトレーニングされる方々にとっては

一番重要な部分です。

プロ・レベルでトレーニングされる方々であっても

ハードスタイル・ケトルベル・スナッチを『行ないたい!!』と

強く思う時こそ!!

基本の3種目:スィング・トルコ式ゲットアップ・ゴブレットスクワット

母体種目であるデッドリフト

私がワークショップなどで指導させていただいている基本立位!

この5つを大事にし、ご実行いただいて

育てていって下さい。

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★★★スナッチテストを完璧にこなせることが

私たち:SFGインストラクターの誇りです★★★

自分自身が

理論を実行に移すという最低限の行為を

行なうことが出来なければ

他人に教えるなどという行為は、してはいけない

この様な理念があるからです。

その線引き:教える資格として認定されるのが

SFGレベルⅠということです。

簡単なテストではありませんが

手順通りに計画し、実行を重ねていけば

かなり多くの人数が合格することが出来ます。

困難であるが故に(ゆえに)

そこを乗り越える時の

1:手順

2:テクニック

3:心理

などについて、アドバイスすることが出来るのです。

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私は、現在47歳。故障や障害を持っている箇所も

身体中にたくさんあります。

でも、達成できるんです。2度目の更新テストも合格できるんです。

ワークショップにご参加いただいた方々は

既に、この一歩を歩んでいると言えます。

基本立位!この大事さにも、目を向けてくださいませ。






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