mamorino

昨日の日曜日。
家族で買い物に出かけた際、久しぶりにアイスクリームショップのサーティワンへ。

20数年前の学生時代にはこの手のお店は、ハーゲンダッツやホブソンズなど結構あったように思いますが最近はあまり見かけませんね。

調べてみたら京都市内で7店舗。

まあ、そんなものですかね。

メニューは「ラブインベリー」とか「キューピッドハート」とか、40半ばの男が注文するには恥ずかしすぎる感じの名称が散見されます（笑）

ちなみに私はスタンダードフレーバーの「ベリーベリーストロベリー」というのをいただいてきました。

久しぶりのサーティワンアイス、大変おいしゅうございました(^^)

といった話は余談で、昨日の外出の目的は、長男用に携帯電話を購入することでした。

4月から小学4年生になるのに合わせて平日週3日の塾通いが始まるにあたり、放課後一人で塾の行き来をするようになるためです。

非常時の連絡用ですね。

迷子になった際のGPS機能も必要ですし。

うちは夫婦でauユーザーですので、もちろん子供用もそれで。

mamorino 2という機種のキッズ用携帯電話です。

一般用と違い、電話できる先が制限されているのと、GPSや緊急時の警報ブザーなどの機能がついています。

とりあえずボタンの1、2、3番は家電や私、妻の携帯電話の短縮ダイヤルにしたりね。

長男は最近、私のiPhoneに興味津々でしたので、スマフォじゃなくて残念でした（笑）

まあ、小学校の間はこういうので我慢してもらいましょう。

でも中学に入ったら、やはり普通の携帯電話やスマフォを持つようになるんでしょうね。

近所の子達もだいたい中1からのようです。

持ったらやはり遊ぶでしょうか。

友達と長電話したり、というか今はメール主体か。

ネット接続は制限をかけておかないといけないでしょうし、料金プランも考えどころですね。

数年前ですが、中高生の子を持つお母さんから「先月の子供の携帯料金が数万円になっていてビックリした」という話をされたことがあります。

どうやらゲームにはまりまくっていたようで。

子供に持たせるにあたって、色々考えないといけないアイテムですね。

3年後は果たして、どんな機種が主流になっているのか。

今年の21冊目。

G・M・フォード氏作「毒魔」

犯罪ドキュメンタリー作家フランク・コーソと、恋人に眠らされた上、全身にタトゥーを入れられるという犯罪被害に遭ったカメラマンのメグ・ドアティのコンビが難事件に挑むシリーズの第4作目。

今回はエボラ出血熱ウィルスを使ったテロがテーマ。

ドアティにタトゥーを入れた張本人が登場したりと、シリーズの節目になるような作品でした。

結構主役コンビが気に入っていて、本国では更に続きが2作出て数年経っているのですが、どうやら邦訳は打ち止めで既刊も廃版になってしまっています。

なのでこれはブックオフで探して手に入れました。

続きが読みたいのに残念です。

英語では小説一冊なんて、とても読めませんし（笑）