元々使用しているPCがMacなためか、日本でiPhoneが発売になって以来、職場の同僚たちから「買わないの?」と声をかけられることが多かったのですが、携帯電話が関西セルラー時代からずっとauでしたので、それを理由に否定していました。
携帯電話にはそんなに多機能を求めていなかったのですが、私は結構アップル製品信者ですので「スマートフォンにするならiPhoneで」という感じで気になってはいたのですが。
ところが先日ついにiPhone4Sの取り扱いがauから開始されましたので、しばしの様子見の末、先週末に購入してみました。
64GB版のホワイトです。
とりあえず使ってみての感想は、
「ネットが速く、見やすい」
「自宅や職場の無線LANでWiFi接続できるのがめちゃ快適」
という感じでしょうか。
iCloudも使ってみたのですが、MacとiPhoneそれぞれのデータをあっさり共有できちゃうのにはビックリでしたしこれはなかなか便利ですね。
こういうのをどんどん実用化してくるのは、さすがアップルって感じです。
あとカメラが意外に高性能でした。
携帯電話のカメラなのにレンズのF値が2.4。
とりあえず夜の室内、ノーフラッシュで一枚。
うん、なかなか使えるのではないでしょうか。
まだ機能の一部しか使っていないと思いますが、結構楽しめそうです。
今年の132冊目。
高田崇史氏作「千葉千波の怪奇日記 化けて出る」
QED、カンナなど歴史や伝説に隠された真実を追究するというテーマのシリーズを二つ書く作者の三つ目。
こちらは軽めの現代劇で、推理クイズ的な趣ですね。