いつも元気なこどもたち

三人の親として、そして隊長の独り言

子どもに教えるには?

2009年06月04日 12時27分01秒 | Weblog
軍隊形式で規律重視の隊もあれば遊び重視で仲良し活動的な隊もある。この2つを足して割れば理想的だと思うがなかなか出来ない。自分自身まだ模索状態。昔と違う、子どもの考えも親の考えも…

ある人が「隊長の息子がキャンポリーに行かないのはおかしい、なんでボーイにいれたの?」と聞かれた。
別にキャンポリーやジャンボリーにやりたくてボーイに入れたのではない。それがボーイの目的?違うでしょ!活動が少ない状態にも関わらず「さぁキャンポリーだから行ってきます。」恥をかくのは子どもたちだよ!!判る?

今年からこんなボーイを追い抜く技能を造れるように鍛えようと試みている。勿論カブが理解出来る程の説明が必要なのも承知

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4 コメント

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Unknown (ちずやん)
2009-06-04 21:37:18
>キャンポリーやジャンボリー…

年齢の壁、地域の壁、国境の壁、肌の色の違いを超えての仲間意識を育てる。ボーイスカウトの他と違う魅力の分。
ボーダーレスを拒み始めたら、活動参加の楽しみが、半減どころか 10分の1以下になりませんか?

確かに技術も欲しいです。しかし交流と、自分の意思を相手に伝える。と言うことを遮ったら、技術を覚えても相手に伝えられない「ひきこもり」を作り出しませんか?
バランス良くです。
不参加決定はみんなの意思ですか?
みんなの意思を聞いた上で、誰も参加しないのならば理解出来ます。
でも一人でも参加したがったら、サポートするのが最高責任者だと思えます。
Unknown (ubazakura)
2009-06-05 00:32:27
B-Pも、ジャンボリーには、あまり前向きではありませんでしたね。
ボーイスカウト活動で目指すのは、実社会で「役に立つ」人間の形成。
ジャンボリーは、交流にはいいけれど、やはり「お祭り」なので、「どうしても参加しなくてはならない」物ではないと思います。

普段の活動がちゃんとできていないのに、キャンポリーやジャンボリーだけ参加する隊もあれば、そういうときだけ参加してくるスカウトもいます。こういう人たちは本末転倒なわけで、お祭りにだけ参加するなら、スカウティングの教育的意味は、全くないわけです。
だから、そういうイベントに参加する、しないは、隊やスカウトによって様々で、いいと思います。(時間的制約もあるしねぇ)

つっち~さんの言ってること、わかる気がします。
Unknown (つっち~)
2009-06-05 12:16:04
>ちずやん
1人でも参加の意思があれば他の隊に混ぜてもらうようには手配はしてあります。
それ以前に保護者にまして説明会で話もありませんでした。他の隊との交流は大事です。しかし、隊の中で不信感が出ていて、先ず其を払拭する解決法を見出だす事が優先になります。なかなか難しいです。
Unknown (つっち~)
2009-06-05 12:28:15
>ubazakuraさん
交流はさせたいのは保護者は賛成、しかし、技能がついていかない不安感が優先しています。
あるリーダーに「私と代わろうかな?」と言ったことがあります。そしたら「カブはどうなるんですか?」と言った返事が…何も言えなかった。


私の考えとBSの隊長の考えが大きく違う点が露呈した今日この頃です。