シンデレラと4人の騎士 DVD-BOX2 | |
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そーでした
寝てるヒョンミンを、そのまま飛行機に乗せちゃったみたいです。
あれは、プライベートジェット
行き先は、ハヌルグループの別荘。へジも幼い頃家族と一緒によく来ていたようです。
ハウォンは、これは合宿だ・・・と、綿密なスケジュールを立てていました。
でも、従う者は一人もいません。
おまけに、背中に名前がプリントされたおそろいのジャケットも用意していたのですが、これまた総スカン・・・
ジャヨンですら呆れてしまってました。
ユンソンも当然同行しているのですが、これはカン会長の心遣いだったようです。いつもハードな仕事をこなしてくれ、全然愚痴も言わないユンソンにも穏やかでゆっくりと休ませてあげたいと思ったのです。
でもね、実際は少々事情が違うようです。
カン会長は、何かの病気を持っているようで、入院して治療を受けるようなんですよね。
孫たちに心配させないために、敢えて遠くに行かせたのかもしれません。
カン会長は遺言状を書き変えようと考えています。それをチ女史が聞きつけ、弁護士にそれと無く近づいています。
せっかく皆で旅行に来たというのに、自分の部屋に閉じこもったりして一人で過ごす人ばかり。
ハウォンは、ソウを誘ってみるのですが、人気芸能人の彼にとっては、一人でいる事自体が休息になると言い、あえなく振られてしまいました。
ヒョンミンは、久しぶりの別荘のあちらこちらに幼い頃の楽しい思い出がそのまま残っている事に気づいていました。
でも、気付かないフリをしています。
そんな時、へジがプールで溺れちゃって。
足がつったんですね。これは昔からあったことのようで。へジをスルーしようとしたヒョンミンが、慌ててプールに飛び込んで助けました。そして、足のマッサージをしてあげたのです。
咄嗟の行動に、ヒョンミンの隠してる優しさやへジへの想いが現れました。
なのに、ヒョンミンはそれを隠し通そうとするんですよ。
へジが思い出を話しても、憶えていない・・・なんてね。何かあったのかしら?何が原因でこーなったの
ハウォンも、牧場で羊に餌をあげていると、昔両親と一緒に行った楽しかったピクニックの思い出が甦りました。
まだ母は健在で、父も優しく、何の不幸も悲しみも知らなかった時でした。
楽しい旅行の筈なのに、寂しくなってしまったハウォンでした。
乗馬・・・とハウォンが設定していた時間になって、現れたのはジウン一人だけ。
初心者のハウォンをからかうように、ジウンは乗馬を教えました。すっかり打ち解けた雰囲気です。
ハウォンは既にジウンを好きになりかけているようですが、ジウンはまだ意識し始めたところ…と言う感じ。
帰ろうとした時、ハウォンは母の形見のペンダントを失くした事に気付きまして。
ジウンが一生懸命探してくれる姿を、嬉しそうに見ていました。
見つけたのはジウン。なんでも願いを叶えると言う約束をしてたけど・・・。あれはこの後効いてくる約束かしら?
大喜びで思わずジウンに飛びついてしまったハウォン。
ちょいと意識してしまう瞬間でした。
ソウは、ユンソンとジャヨンと一緒にバーベキューの準備をしていました。一応、ハウォンの計画に従ってますよ。
で、ふとジャヨンにハウォンの事をあれこれ根掘り葉掘り聞いちゃうんですね。
継母と義姉に苛められてるとか、ベランダで寝かされてるとか・・・。これって、今後継母たちと関わって来た時に効いてくる情報だよね。その時が来るのが楽しみだわ
ジャヨンは、ソウがあまりにもハウォンのことを聞くので、不審に思ってますよ。
ところで、ハウォンの継母ですが。
とうとう‘カン・ヨンジン’と言う人物を突き止めましたよ。ハウォンの父が長い間かかっていたようなのに、あっけなかったよね。
で、会いに行きました。
これまで子供を育ててあげた謝礼をたんまり貰おうと考えていたんです。
でもね、相手は工事現場で働くその日暮らしって感じのアジョッシ。現に、借金もありそうです。
おまけに、ハウォンの実母は知ってるようだけど、彼の子供じゃ無いと言いました。ま、継母は信じちゃいませんが。
継母がハヌルの家という単語を口にした時、初めて興味を惹かれた表情になりました。
あれは・・・何か企んでるの
夜になってバーベキューが始まりました。
その時、ハウォンは既に酔っ払っちゃってて・・・
牛乳と間違えてマッコリ飲んじゃってたんです。
陽気な酔っ払いと化したハウォンが面白くて、皆笑顔になっていました。そして、ユンソンもお酒を飲まされて散々な状態。
皆で例のジャケット着て、お酒を飲んで、ゲームをして・・・。
これまでのハヌルの家じゃ考えられない光景です。
へジは思い出のベンチに行きました。そしたら、そこにはヒョンミンが。
ヒョンミン&へジの落書きが書かれてて、そこで二人はファーストキスをしたのです。
その思い出が甦りました。
へジがそっとkissしました。
「これでも思い出せない?だったら、もう他の男に走っていい?おれがジウンでも?」
まージウンを利用するつもりかしら
その頃、ジウンもまた散々に酔っ払っていました。
で、酔っ払ってダウン寸前のハウォンにkissしちゃったよ。あ~あ・・・