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人工知能研究における第一人者であるオ・ローラは、1997年、7歳になる息子のナム・シンと共に帰国しました。
研究発表があったのと、夫に会うため・・・だったのかな?
ところが、二人の前にソ・ジョンギルが現れました。
夫の死を告げ、シンを強引に連れ去ったのです。全て夫の父でシンの祖父に当たるPKグループ会長ナム・ゴンホ会長の指示でした。
ナム会長は、息子を失くした今、後継者はシンだと考えたのでしょうかね。
ローラは、夫の死も知りませんでした。ましてや、自殺なんて・・・。
その挙句に愛する息子を奪われ、失意の元に韓国を離れ、チェコに行きました。
1年後、ローラは息子シンそっくりのロボット‘ナム・シンⅠ’を作り上げたのです。
そして、それから9年後の2006年には、‘ナム・シンⅡ’を。
改良が重ねられ、ナム・シンⅡは、“母”ローラに笑顔の作り方を教えてほしいと言うほどになりました。
2015年、ナム・シンⅢ=ソ・ガンジュンssiが完成しました。
ナム・シンⅢは、とても人間味あふれるロボットでした。目の前の人が泣いたら、抱き締めると言うⅠの時に入力された基本動作をはじめとし、優しい笑顔も作れるようになっていました。
外見上は、人間との違いは見つけられないほどです。・・・当たり前っちゃぁ、当たり前ですが
ところで、このロボット製作の様子が、「ロボットじゃない~」ではなく、「ターミネーター」を彷彿とさせます。あの目を見た瞬間、シュワちゃんの姿が思い浮かびました。
一方、ナム・シン本人=ソ・ガンジュンssiは、典型的な我儘財閥御曹司として育っていました。
あまりにもスキャンダルが多いので、パパラッチに追いかけられる事も多く、そのため、周囲には常に多くのSPを従えて動いています。
その日も、空港に向かったナム・シンをたくさんのSPが護衛していました。
SPの一人がカン・ソボン=コン・スンヨンさん。
でもね、彼女、SPとしての立場を利用して、友達のチョ記者からスキャンダル写真を撮るよう頼まれていたのです。勿論、高額報酬で。
しか~し、ナム・シンはただのおぼっちゃまじゃなかった。
敢えて罠を仕掛けて、パパラッチをあぶり出したのです。
アイドルとの写真を撮って、浮かれていたソボンから、隠しカメラの仕込まれた腕時計を取り上げました。そして、激怒し、殴ったのです。
でも、場所が悪かった。
空港と言う大勢の人が行きかう場所だったので、その様子は、たくさんの人に激写されてしまって・・・。
大騒動となりました。
ソボンはその場で解雇。
どさくさに紛れて、ナム・シンは行方をくらましてしまいました。
ところで、この騒動の原因となった隠し撮りですが。
チョ記者に命令した人物がいます。“本部長”と呼んでいますが、誰の事
ナム・シンはチェコに向かっていました。
母ローラに会うためでしょうね。
7歳で祖父に無理やり引き取られた時、シンはローラを散々詰りました。父を自殺に追い込んだのは母さんだ・・・と言って。
勿論本心ではありません。
自分が祖父の元に行かないと、母に危険が及ぶと子供心に感じたのです。だから、祖父の言うとおり冷たく振る舞って母を突き放したのです。
誰にも気付かれていないとナム・シンは思っているようですが、ちゃんと尾行者がいました。
ソ・ジョンギルに指示されパク秘書が手配したサングクという殺し屋でした

ナム会長は、どうも認知が入ってきているようです。まだ、シンの秘書ヨンフンとナム会長の娘ホヨンくらいしか知る者はいません。
社内での権力争いも水面下で起って来ているようなので、今は何としても隠し通さなければ・・・というところのようです。
ソボンの父はジムの館長をしています。
余談ですが。このジム、「雪の女王」でヒョンビンssiが転がり込んでいたジムですよね?
ところで、「雪の女王」、視聴してるんですが、きちんとしたレビュー記事は挙げていません
まだ、初期の頃だったということもありまして、全く形式が整っていませんでしたゆえ。
懐かしいです~
ソボン父は、娘が殴られる映像がTV等に流れたのを見て激怒し、会社に乗り込みました。
本部長を出せ
・・・と怒鳴ってるのを見て、分かりました。チョ記者に指示したのは、ナム・シン本人だったようです。きっと騒動を敢えて起こして自分の行動から注意を逸らす計画だったのでしょう

しかし、娘に非があったと指摘され、すごすごと引き下がるしかありませんでした。
チェコについたナム・シンは、母ローラの居場所を掴みました。
で、向かおうとした時、ナム・シンⅢと出会ったのです。
ナム・シンⅢは、ローラとローラの協力者で機械工学者のデービッドと市場に買い物に来ていました。
初めて多くの人々の中に出かけたようで、ナム・シンⅢは一人での行動を楽しんでいました。
ローラに花束を買って、待ち合わせ場所に行こうとした時、通りの反対側にいるナム・シンを見つけたのです。
自分と同じ顔をした人間・・・。
凝視するのも当たり前です。
そして、ナム・シン本人も驚いてナム・シンⅢを見つめました。
歩道から車道に出て、歩きだしたナム・シンを、トラックがはねたーっ


まさか、後をつけていた殺し屋の仕業
ナム・シンは尾行者の存在に気づいて、充分気をつけていましたが・・・。








