Il film del sogno

現実逃避の夢日記

裁き

2017-07-15 00:43:12 | 映画

7/14(金)晴れ
連休前の週末。案件なく研修資料を作成。昼に讃岐うどん。トッピングにさつま揚げとアナゴの天麩羅。680円也。午後も資料作りに精を出して定刻退社。渋谷で途中下車してユーロスペースで渋いインド映画を鑑賞。キャパ144席に対して観客30名前後と空いております。かの国は人口13億超、最大の娯楽である映画も年間1,700本以上製作されているらしい。方言を含めると800以上の言語が話されて、加えて宗教や人種の問題もあり、本作でもその多様性や価値観の違いなどの諸事情が垣間見える。こうした作品に接するたびに遠く6,000キロ離れた異国でも我々と同じ日常の生活があることを実感する。映画文法の妙と云おうか、一件脱線した細かな描写があとをひく。テンパったアベックが肩を寄せ合って蝟集するホテル街を通って帰路に就く。


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