JCカップU－１１浜田地区予選

今日、JCカップU－１１浜田地区予選がサンビレッジで行われました。
（関係分結果）
・ゴシナーレ長久ー石見スピリット（３－１）
・ゴシナーレ長久ー津宮（７－０）
＊決勝
・ゴシナーレ長久ーマリーシア（５－１）

・ビューシコ長久ー石見エスプリ（１－６）
・ビューシコ長久ーマリーシア（０－１４）

＊ゴシナーレは、優勝し、６/２９の県大会（出雲ドーム前人工芝G)出場権を獲得しました。

初戦の石見スピリット戦、伝統？の入りの悪さ（苦笑）からか、前半かなりバタバタでした。
１－０の後半、連続得点で突き放しましたが、ミスの多さ、球離れの悪さなど課題の多かった試合でした。
２試合目の前、みんなを集めて何がどうバランスが悪いのか色々話し、修正を図りました。
にしても４年生チームの石見スピリットさん、個々の技術が高かったですね。うちの４年生２人にもその差をしっかり伝えておきました。

＊１、２試合目で全員出場の中、色々なポジションも試してみました。
決勝のマリーシア戦、さすがに少し（笑）気合い＆「もっと楽しいサッカーやろうや」と送り出しました。みんなしっかり集中し、得点を重ねてくれました。DF陣も体張って頑張ってくれました。前半２－０で後半に入りましたが、ハーフタイムでMキが２－０が一番危ないなどと言っていましたね。分かってるじゃない！
先に３点目を取ろうと送り出しましたが、スーパーゴールで奪いました。KンタからのセンタリングをSンノスケが走りこんでダイレクトでボレーシュートを決めてくれました。会場も騒めきましたね。

昨年度のU－１０は、大会で勝ってはいたもののスーパーKンタ頼みの感もあり、分厚い攻撃で色々な得点パターンというのが課題でしたが、今日は少しチームとしての成長を感じました。

さあ、通過点は通過しましたので、次の目標に向けて新たなチャレンジです！
保護者の皆さんには夜遅くまでありがとうございました。【Mコーチ】

１試合目の後、自らのミスに悔し涙を流していた某M君。その悔し涙を大切にしてくださいね。