大田SC

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大田リーグ第2戦結果等について

2008年08月14日 | インポート

8/10(日)大田リーグ第2戦が大田小で開催されましたので結果を報告します。

・大田A-あすか(13-0)

・大田A-大田B(4-0)

・大田B-長久(1-4)

ものすごく暑い中、子供たちは頑張ってくれました。大田Aは市内では地力の差があり圧倒していますが、大田B戦はモタモタしていましたね。市内の相手でももっときちんとサッカーしましょう。

大田Bは長久相手にどうなのかなと思っていましたが、ミス絡みの失点ばかりでしたね。ミスはしかたないのですが、そのミスを繰り返さないようにもっと意識を高める必要があります。Kイジが熱中症になり長久戦後ダウンしていましたが、パパは看病しながらも「次の試合Kイジは大丈夫です。出ます」との言葉。たしか試合中も「走れ!、走れ!」と檄を飛ばしていましたね。そりゃあ無理でっせ、いくら超熱血パパ(大笑)の言葉でもという場面がありました(笑)。

C、D、Eの試合も何人か「おぉ~良いじゃない」というシーンや選手もいました。初試合の4年生Kントはゴールも決め頑張っていました。5年生のSゥートのGKもすばらしく良かったです。「こりゃ~ひょっとして」などど少し考えるMコーチです。全体的には広いコートの中でボールの周りに群がっていました(笑)。特にBチームに入っている5年生、4年生は低学年と同レベルのプレーをしているようではダメですよ!

8/9(土)に酷暑の中、四絡、松江南と練習試合を行いました。主な結果としては対四絡A戦1-2、松江南戦1-0、四絡A戦(20分)1-0でした。ほとんど休みなしで回しましたのでかなりきつかったと思います。みんなヘロヘロでYタカもCKも蹴れない位だったようです。ただ最後の四絡A戦は内容的には大きな展開からの攻撃ができかなり良かったです。全体的にはもう少し戦う姿勢=闘志がほしかったように思います。

四絡のブログに、9日の練習試合のことが書いてありました。

試合を見ていて感じたこと。
①ボールを自分のミスで失っても自分で取りに行かない。
②プレッシャーがかかると、相手選手へのパスになってしまう。
③次のプレーの予測が出来ないので、準備が遅くなり、ボール
 を止める位置を判断出来ない。
④パスのスピードが遅くて、インターセプトされる。
⑤ボールが遠い位置にあっても、ボールから目が離せない。

いろいろと課題を見つけました。と書いてありますが、まるで長久チームのことかいな(苦笑)と思える内容です。

*この練習試合も含め、これまでの練習も考慮し、監督・コーチ陣で熟慮した上で10日に交歓大会の登録メンバー18名を決定し伝えました。毎回のことですが苦渋の選択です。選ばれなかった選手は悔しいだろうが、自分の何が足りなかったのかしっかり考えてみてください。今後の努力に期待します。

10日リーグ戦時、Kコーチが子供たちを集めて「オフ・ザピッチ」の話をしました。大田SCはサッカーの技術の向上だけを目標にしているのではありません。ましてやサッカーはチームとして戦うスポーツです。ミスの上に成り立っています。誰かのミスをみんながカバー、ホローするということはサッカーだけでなく、学校生活や家庭の中でも大事なことです。多くは言いませんが、みんな一人の人間として成長してほしいと願っています!!!

酷暑の中での試合が多くなり、熱中症になる子供もいますが、Hジリママには専門家として大変お世話になります。もちろん懇親会では別な意味で感嘆していますが(余談ー大爆笑)

最近ブログで「いじられる」ことを警戒?して、Mコーチに近づかない保護者も見受けられますが、みなさんもこのブログを楽しみにしていただいているようなので、負けずに毎回いじってみます(大笑)

さて、いよいよ石見銀山交流大会から始まる強行スケジュールが待っています。まずはフットサル、そして交歓。子供たちを信じてブログのコメントが増えるような好結果を期待しましょう。【松】