７月２５日に帝国ホテルで、「社会貢献者表彰式典」が
行われたのだそうな。
夫（安倍晋三元首相）亡き直後にも関わらず参加して、
妻の昭恵君は、次のようにスピーチしたと云う。
犯人のしたことを許すことはできません。でも、なぜ、
殺人をする前に相談する人が居なかったのか。
誰か相談できる人や、悩みを打ち明けられる場所が
あったなら、こんな事件にはならなかったのでは・・・、
そう悔やまれてなりません。
困ったら助けてあげられる社会になり、孤立した人を
無くすことによって、犯罪を無くすことができるのでは
ないでしょうか。
上記内容は、週刊文春の記事で昨日知ったことだ。
読んだ瞬間から、カーッとなっている自分に気付く。
昭恵君を「寅さん」とは知っていても腹が立った。
安倍晋三君は低賃金労働者に寄り添わぬ政策ばかり
続けた政治家であり、総理大臣でもあった。
友達や支援者には優しく、言う事をきく役人は重用し、
反対意見を言う人は徹底的に敵視した人である。
「犯人が安倍元首相を殺した動機には飛躍がある」と
言う人も居るが、統一教会と裏側で密な繋がりを持って
いた元首相と知って敵意・殺意が向いたとしても少しも
不思議ではないのである。
一番残念なのは、そこまで人に嫌われる政治を何故に
長い間やってきたのか、やろうとしたのか、ということ。
国葬当日に、尚、反対デモをやられている、ということ。
妻は、悔やむなら、その点に気付くべきだろう。
犯人を哀れむのは勝手だが、君の夫も哀れな人である。
そこに気付けないのだから昭恵君は「寅さん」なのだ。
どうせ昭恵君は一年も経たぬうち、国民の眉が逆立つ
スキャンダルを起こすだろう、と私は想像している。
あんな薄気味悪い夫婦がやっている学校の名誉校長を
受けてしまった人なのだから、元々ヤバい人なのだ。
「寅さん」は静かにしてなさい。
獣が動いて良いことは起こらないのだから。
ところで安倍派の莫迦どもが、愛媛選出の自民党議員・
村上誠一郎君を自民党から追い出そうとしている。
「国葬に反対し、欠席し、安倍君を罵倒したから」という
理由らしい。
だが、今や「統一教会党」みたいになっている安倍派が
何を言っているのか、と私は可笑しくてならない。
自民党を出るべきは、「出て行け」と言っているオマエら
であろう。
【お知らせ】当ブログの土・日・祝祭日は休み、としていま
したが、撤回して、基本的には毎日ブログ更新をします。
これからは出掛ける日（旅行）が確実に増えそうなので、
文章を書ける日は書くべき、と気持ちを改めました。
今後とも宜しくお願い致します。
