ホイッスルバード あいざわぶん

死ぬまで嗤われる県知事

神奈川県知事選で4選を果たした黒岩祐治君(68歳)。

11年前までの不倫が報道され、神妙な顔をしているが、

腹の中では(な~に、暫く我慢すれば・・・)と思っている

に違いない。

 

11年間も付き合っていた女性なのだから、金銭だけで

関係が続いていたのではない、と想像する。

腐れ縁も含めて、それなりに深い関係である。

だから「政治家になるから別れよう」は都合が良すぎる。

で、想像だが、「手切れ金」というか、「お礼金」というか、

「お詫び金」というか、「はした金」の提示をしたか、その

提示すらしなかったか、のどちらかなのではなかろうか。

人によっては、それを「誠意」と言ったりしてるよね。

 

だから、棄てられて憤懣やるかたない女性は、何も知ら

ない妻に夫のしていたことを言わずにはいられなかった

のであろう。 ・・・ 当たらずとも遠からず ・・・

 

ところが、妻の気持ちの変化がなかなか見えない。

夫を許した可能性もあり、それなら益々許せない。

だって不愉快で居るのは自分だけなのだから。

で、週刊文春に話を持ち込んで復讐したのだろう。

女性はとってもスッキリしたと想うよ。

黒岩君に死ぬまで付き纏うエロ話だもの。

彼が真面目な話をしても、自然と笑いが込み上げる。

 

最初、ヤフコメでは週刊文春に対する非難が多かった。

あっ、黒岩君のバックは自民党だから自民SNS部隊が

出動したな、と実に判りやすくて嗤えた。

 

〇過去の女性関係と政治力は関係がない。

〇もう当選が決まったのに、民主主義を知らんのか。

〇他の候補者に良いのが居ないじゃないか。

〇奥さんは許してんだから、もういいじゃないか。

〇なんでわざわざこういう時に報道をするのか。

 

11年も付き合った女性に穏便に話をつけられぬ人間に

政治力があるとは、私は思えないけどねぇ。

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