ホイッスルバード あいざわぶん

教育(保育)は国の責務なのである

静岡県裾野市の保育園で起きた園児虐待事件。

既に園を退職していた虐待保育士三名が逮捕された。

市長は園長を告訴すると言っていたから、園長も直ぐに

逮捕されるだろう。

その早い逮捕劇に就いては、私も(良かった)と思う。

NSN上では逮捕された三名の名が伏せられているが、

新聞やTVでは発表されたらしく、その点も納得が行く。

 

抵抗できぬ幼児を弄ぶ人が教育の場に居ること事態が

問題である。(保育の場ではなく教育の場であるべき)

成り手が少なくなったから、莫迦も入るようになったのだ。

小・中学校も然りで、大胆な教育改革が成されない限り、

ずっとこういう問題は続くのでは、と危惧される。

ただ、大胆な教育改革は100%望めそうにない。

(今の儘じゃなきゃ困る)と思っている輩が多いからだ。

 

例えば、保育園と幼稚園が存在していること。

保育園は厚労省管轄で幼稚園は文科省管轄。

わざわざ保育と教育に分けているが、どちらも大切な

教育で、0歳時から国が無償で子を守るべきなのだ。

 

  ・・・ 実にわかりやすいでしょ ・・・

 

だが、ランドセルを親が買っている現状をマズいとも

思わぬ政治屋ばかりだから出生数が少なくなるのは

政治屋の無能が原因なのである。

もちろん親も高いランドセルを買うことが親の愛情と

勘違いしているのだから、教育が変わるわけがない。

 

(やってらんねぇや)と12歳が言うのも間もなくだろう。

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