シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャルル アズナブールの話題に燃えて 感動の絆が深まる

2018年09月19日 00時43分17秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャルル アズナブールの話題に燃えて 感動の絆が深まる

私のシャンソン仲間や お弟子さん達 
たぶんですが 20人以上は 昨晩 アズナブールを聞きにいらしているみたいです。

何事も 
人それぞれ 自由なので

こうした方が良い
見たほうがよい
食べたほうが良い
などとは 
あまり 勧めないほうがよいかもーーと
思いつつも

感動や 感激 素敵な人生は共有した方が
より プラス波動は 膨らむ気がしています。

類は友をよぶ
朱に染まれば赤くなる

本日は アズナブール感動の話で 盛り上がりました。

若い ぴーちゃんと 古屋さんは
お二人ともが 昨晩
アズナブールは セクシーだったと おっしゃいます。

94才の 舞台に 男の色気を感じたのが
若い女性達というのが
私としては
不思議な感覚でした。

あー もっとも セクシーな男性って
日本人には 居ない。

アズナブールを 私が最初に舞台で拝見したのは
ベルギーに住んでいた30年前の事で

その時の彼は
まるで サーカスの団員か 体操の選手みたいに
踊る 跳ねる 歩き回る 二時間以上 歌い続けていて
この世の モノとは 思えない 圧倒的でした。
セクシーというより
パワフル。男っぽい。

15年前位
東京フォーラムでの 来日のショーの時もカッコよかったーー
セクシー 情熱的 パワフル 火傷しそうーー
という 感じ

久々の 二年前 御年92才 渋い色気に 
藤倉さんに向かい 私が
「色気が 凄いですねぇーー」と囁くと
藤倉さんから
「玲さん セクシーっていうのよ」


あの二年前 第二曲目で
藤倉さん おぅぉーと
いきなり 泣きだしたのでした。

感動したのですねぇ。

藤倉さんの 凄さ若さ行動力と気遣い気配りの優しさは
こういう
琴線に触れる時 乙女のように
表現能力が 素直だというところだと思います。

感情を閉じ込めず
感動を 表現できるという能力を育てて生きていらっしゃるのよ。

先日も 歌舞伎を 午前中と 午後と 続けてみて
ご報告がありました。
私は 
中澤さんが 亡くなってから なかなか歌舞伎に行く
気になれず

あー 中澤さんのおかげで 毎月桟敷席で
鑑賞し続けた 歌舞伎も また 再開して
鑑賞心 磨き続けなきゃーーと
思っています。

歌舞伎でも 幾度も 泣きました。
あー 昨年末の 瞼の母の 見事な 玉三郎と 厨車
そして 猿之助にも 泣かされたわー

仁左衛門の色気には
毎度 悩殺されています。

最近 妹が 歌舞伎の映画鑑賞から 始めているようです。
私が さんざん 歌舞伎の感動を伝えたので
感化されたようです。

アズナブールさんの お陰さまで
皆さんと 暫く 感動感激の 話題が続くと思います。
なので
音程が低かろうと
リズムが バンドと 合わなかろうが
また 来日していただいて 杖をつこうが 何でもよいので
我々に好奇心と 刺激を 
与えてほしいと 思います。

あんな 大舞台で 一時間半の ワンマンショーが
出来るなんて
94才 あり得ない。
セクシーなんて あり得ない。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 秋の暑さ戻り 豪雨 そして 三連休 アズナブール

2018年09月18日 03時34分51秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 秋の暑さ戻り 豪雨 そして 三連休 アズナブール


日曜日は とても 暑く感じる秋の中旬でした。
稽古の後
ナタリーさんのレッスンでは
クラシックの 歌手の 朋子さんという方
がいらしていて
初めて お会いいたしました。
ナタリーさんの ご紹介。

フランス在住だった ソプラノ歌手で
プーランク作曲 クラシック歌曲で アポリネールの詩の作品を
歌う方なので
ご一緒に コラボレーションしたらどうか・・・という
ナタリーさんの提案でした。

そして レッスン。

そして その後
神楽坂で飲み会。

翌日
月曜日も 燦燦と太陽が照っていた
夏日でしたのに 
突然に 夕方から 豪雨
稽古後

NKKホールまで
アズナブールを聞きには
マイカーで参りました。

皆さん 無事に 着くかしら・・
特に 藤倉さん
熱海から この 大雨の中 どうやって
みえるかなぁーー心配 心配

迎えに行きたい位
せめて
帰りは マイカーで お泊りのホテルまで
お送りするつもりでしたけれど・・

なんとなんと
ピーちゃんパパが
コンサートには みえなかったのに
わざわざ
ぴーちゃんと藤倉さんを
お送りするために
車出動してくださり
終演後
NHKホールの前まで

雨に濡れないように お出迎え・・・
ブラボー ブラボー スーパーマン

東急エクセルホテルの 25階の和食店は
ラストオーダーが 遅いという事で
藤倉さんと ピーちゃんが 選んでくださり
アズナブールの コンサートの後の 余韻会食を
七人で致しました。

ピーパパは 食事は済ませていらしたので
お迎えにいらして お水飲んだだけ・・・

星さんが 六人分のティケットを 昨年
早い時期に まとめて
購入してくださったので
我々は とても 良い席で 
鑑賞できました。同じS席でも
三階の方も いらっしゃいました。
私と ピーちゃんは 二階の 一番前。


藤倉さん達四人は 一階前から六列目。

94才 アズナブール 一時間半休みなしのリサイタルは
価値のある コンサートでした。

あんな大きなホールで あの 年齢の方の
長丁場 ワンマンショー拝聴は
生まれて初めての 経験です。
しかも 敬老の日。

凄いなぁー

二年前は セクシーでしたけれど
今年は 二年の時の流れを経て
違う雰囲気になっていましたし

違う演出 違うキャラクターとしての エンターテイナーぶりです。
お笑いっぽい

お喋りが わりと お笑い系キャラ
今まで 彼のリサイタルでは
お喋りは ほんのわずかで
ニヒル系
セクシー系
ずーっと ドラマティックに
歌い続けるスタイルでしたけれど

今回は
長い お喋りが 毎回 歌うシャンソンの前に
ありました。
そして
あれだけ 長く 立ったり すわったり
ステップ踏んだり 
舞台を 横断したのに

舞台終了後の カーテンコールの時
杖で歩く 演出にしてありました。

杖をついて出てくる姿に
改めて あー94才まで 現役 ご苦労様
ありがとうございます。

我々を 彼の作詞作曲のシャンソンの世界へ
長い間 何十年も・・・誘いざなってくださり 大感謝。

ついつい 泣いてしまった 感動症の私
隣の ピーちゃんと 前野さんと 泣きながら
ずっと スタンディング オベイションしつづけました。

勿論 音程も リズムも声の大きさ 
なにもかも 二年前92才の時の すばらしさ とは
比べようもなく
90代の 二年間の衰え方のスピードを
感じたりもしました。

それでも 世界のトップスターのワンマンショー94才。流石ーー
SA JEUNESSE
DESORMAIS
LA BOHEME
EMMENEZ-MOI
が 私には とても良かったです。


藤倉さんの感想
「今年は セクシーじゃなかったわね。
二年前とは ぢがぅけれど
流石に 世界の トップエンターテイナー。
元気な お年寄りっていう感じだわね。」

そうかぁー
私には 音程 ピッチの低さが 結構 驚きでーーー
94才
私は DNA的に とても生きていれるとは 思えないけれど・・

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 秋 既に寒い私

2018年09月16日 01時23分06秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 秋 既に寒い私

お稽古では 燃えて幸せそうなピーちゃんから 秋 切なくなってきましたー
というメールで

あー全て 突然の寒さが 悪なのよーーーと
私も 
突然の秋
寒くて 鼻水が垂れたり
耳の中が 痒くなったり
物憂く 切なく 寂しく 虚しくーーー
過去への憧憬 ノスタルジー

前へ進む意欲欠如

なので
山ほど 料理して 山ほど食べて
煙草 紫煙 まき散らして
フランス語宿題 集中して
専心して
防音室で
大きい声で
ダリダの フランス語版ベサメムーチョ 練習して
ーーーーー


つぎつぎに 熟していけば 寒さは消えて ぽかぽかーー

秋に
切なくもなれないようでは
音楽家には なれない 詩人にもなれない
季節に はらはら 心動き
栄枯盛衰 花の短い命に もの思う

秋って ケセラセラの私でも 秋鬱
そして そののち
秋が終われば  冬が来る

冬越えは 夏越えくらいに 
私的には ハードルが高いので
意欲的に 冬も 風邪をひかず病にもならないで 舞台に燃えて 歌い続けまーす。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  人生 まさかの坂 試験 受験勉強

2018年09月16日 00時46分25秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  人生 まさかの坂 試験 受験勉強

今年の 初夏から ナタリーさんに 背中を押されて
試験勉強を 開始することになりました。

ナタリーさんは 日仏学院でも 試験の専門家だそうです。


今までは 主に フランス語の
正確な発音 ディクション
舞台語朗読
発音に関して
徹底的に 学んできましたけれど

私のフランス語
ベルギー留学から 帰国して25年経ち
難しいフランス語は すっかり 忘れてしまいました。

フランス語で 留学試験勉強したころは27才。
留学してから直ぐ
ベルギーの ブリュッセル大学で
大学入学前短期 集中授業三か月した29才

あの頃から 勉強としてはフランス語は
全然していなくて

文法も
いい加減になり
スキルアップしようーーーと
思っていた矢先に

どうせなら
試験勉強デでもした方が 身に着くし
燃えるかもーーー
やる気も起こるかもーーー

ぐらいの 軽いノリで
フランス語の問題集
日本語が 一字もない
眩暈がするような
問題集を ナタリーさんから 与えられて
ご一緒に 受験勉強し始めています。

夏が終わるまでは シャンソンポエムの 朗読の方が
主流でしたので
遅々として 進まない勉強ですが
秋が来て
いよいよ
お尻に火が付き

本日は 三時間 ナタリーさんの宿題 三問
悪戦苦闘して 仕上げました。
あー 加齢して 受験勉強なんてーーーもう ダメ
嫌だぁー
なんなのかしらーー私って 

四十代後半までは 暗記なんて 余裕のよっちゃん系
意欲 気合 体力 記憶力自慢だったけれど
今は
飽きっぽくなりました。秋 飽きる
夏 何もしたくない

でも 人生一度だから たまに 受験勉強も いいかもーー
ダメ元
ダメで もともと
結果の 受かることが目的ではなく
挑戦することが 私の特質だもの

ナタリーさん 明日の日曜日 午後三時半に
レッスン変更になり
宿題する時間が 明日は 皆無なので
本日 仕上げました。 ふーはーふーはー

これから 防音室で シャンソン稽古して
明日夜は 怠けるぞー さぼるわー 遊び天国

遊ぶ さぼる 気合入れる さぼる 頑張る あそぶ 怠ける

年々 気合と 頑張りの 頭脳労働意欲が減り
遊びと さぼりの 天国行き準備が 好きになります。
天国良いとこ 一度はおいでー
酒は 上手いし 兄ちゃんもきれいだ
なーんていう
フォークソング 思いだします。

遊び癖も つけておかないと・・・天国で退屈しちゃうと いけないからねぇ

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 雨の音を聞きながら 感傷的に秋を味わう シャンソン稽古部屋

2018年09月15日 00時42分26秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 雨の音を聞きながら 感傷的に秋を味わう シャンソン稽古部屋


雨が好きです。雨の音は 私には 癒しの音楽です。

今朝 ピーちゃんパパが 市場の花を届けてくださいました。
涼しくて 皆幸せですね・・・とメールに書いてあり
さぞかし
真夏日の酷暑の頃
パパ様は 市場に花達を仕入れに行くとき
大変だっただろうーと
感謝するのみです。

ありがとうございます。

昨晩は
深夜から明け方 四時半まで 元気が続きました。

低血圧 深夜族の私としては
意欲が湧き上がるのは シンデレラタイムが過ぎる頃です。
母も そういう体質でした。

妹も 出来れば 明け方寝て 昼に起きるのが
一番 幸せだと言っていたので
公務員なので
仕方なく 朝出勤して
仕方なく シンデレラタイムに 寝ている様子です。

ロボット掃除機 ルンバちゃんの掃除は とても丁寧ですが
トイレや 玄関 防音室 階段などの 段差部分が出来ないので
結局 私が 掃除機をかけて
すかーっと しました。

掃除機をかけると 全身運動で 私的には
ちょっとした 体操みたいなものです。

そして それから
床バレエストレッチ一時間 綿密に すみずみの筋肉を
ゆっくりと伸ばして
すでに 深夜二時。

そして 防音室で シャンソン稽古しました。
作曲は 四曲目まで
何とか・・・

五曲目が 構想ーーーーのところで ストップしたままです。

フランス語の 宿題は 出来ずじまい。

日曜日 ナタリー先生のフランス語稽古があります。
ご主人が オーストラリアや アフリカに 出張が多くて
週末留守の時は
お子さんも居ない お一人様になり 寂しいから
そういう時は レッスンするそうです。

ご主人や お子様たちがいらっしゃる日曜日は
家族の日なので
家族イベント行事満載で 仕事はしないそうです。

私も お弟子さん達が居なかったら 寂しくて
気がくるってしまうと思います。
なので お弟子さんが居てくださる私の人生に
感謝しています。

雨の音を聞きながら あー ありがたいなぁー
暑苦しさが消えて
静かな夜に 雨の音を聞きながら

しみじみと

あー孤独を知りつくしたからこそ
皆さんの有難さが しみじみ分かる

花達も孤独の友
なんて 美しい 孤独の友

ピアノの音も フランス語シャンソンのメロディーも詩も
孤独の親友

雨の音は 特に 孤独を撫でて癒してくれる
こういう夜は きっと 幸せな夢をみれるはずです。

少し フランス語宿題してから 寝ることにいたします。
一昨日 九時間以上も寝たので
昨晩は 六時間の熟睡後 覚醒しました。
秋は 眠るのも楽しみ。 

何時間 寝続けられるか・・・こういう 理想的 気温の季節
理想的 雨の バックミュージック
秋は 素敵な季節です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 芸術の秋 アズナブールを聴ける喜び

2018年09月13日 23時44分21秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 芸術の秋 アズナブールを聴ける喜び

アズナブールが 来日して 来週敬老の日の月曜日 夜七時に NHKホールで
94才の 来日リサイタルをなさいます。

わぁーーー
今年五月に来日予定でしたけれど
手を骨折したとかで
延期になり

チケットは そのまま
四か月 手元にあります。

はらはら どきどき・・・
回復して 本当に 来日できるのかしら・・・と
心配しながら 待ちわびていました。

もう
こうなったら
上手くても 下手でも なんでもかんでも
私の中では 歴史的な シャンソン史実となる気がいたします。

藤倉さんや 我がお弟子さん達と 二年前に
NHKホールに アズナブールを聞きに行きました。
一階席で 間近で 拝聴して
感動して 打ち震えました。

そして 再度 翌日も
NHKホールにでかけて 当日券をゲットして
二階席 後ろの方で 聞き入りました。

一階席より
二階席の方が
舞台の広さを 把握できて
彼の脚力 身の軽さを 見れて
92才という 年齢を まったく 感じず
驚きました。
舞台姿が 男らしくて セクシーだったので
それも
不思議で・・・・
身長160センチだと 新聞記事で読みました。

あー
今年は どんなだろうか・・・

オフデーの 木曜日
あれもこれも やろうと
弾き語り練習 暗譜練習 掃除 洗濯  料理 フランス語学習
床バレエストレッチ

裁縫稽古から帰宅して
ずらずらーーーと 脳内では 計算していたスケジュール
でしたけれど

結局
料理と 洗濯 
ルンバに 床 掃除させただけ。
怠けもの系。

睡眠 過多で 眠くもないし
元気溌溂 意気揚々なのに
休日お一人様自宅
見張りが居ないので
なまけもの に なってしまう私です。

よーし ラストスパート 深夜族としては
これからが 勝負です。
せめて 床バレエストレッチだけでも しなくちゃー

今 久しぶりに 前頭葉に 白髪発見したので 自宅染めしています。

あつあっあ ルンバが ゴミサインだして ストライキしています。
手がかかるなぁー
私が 自分で 掃除した方が 手間が掛からないのに・・・

こうして AIに頼り 堕落していく私・・・ゴミ は 掃除機より
早くに たまって マメに捨てないと ならないルンバちゃんーーー


あー 加齢すると 気合が だんだん 衰えていくなぁー
昔の私より1000倍 働き者ではなくなりました。
情熱も 1000分の一に減り 何もかも 加齢のせいにしたくなります。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 秋の一時 クリエイト作業 作曲と 裁縫 クリエイト

2018年09月13日 20時25分09秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 秋の一時 クリエイト作業 作曲と 裁縫クリエイト

昨晩は 九時間十五分 寝続けました。
あり得ない
長い睡眠が とれたのは 
急に 涼しくなったからだとおもいます。

猛暑 酷暑のアフリカの夜
とうとう 一度も 冷房をかけず
冷やしもせず
七月 八月 寝続けたので

いま
まさに 心地の良い 気温のなかで すやすや
ぐーぐー

眠剤をのまなくても 七時間半寝れる日もあり

秋の涼しさは 感謝 感謝
睡眠の収穫祭みたいなものです。

本日 木曜日 午後
お裁縫の稽古に行き
夏前に 開始して 途中になっていた
アイボリー色のレースの 袖つき カーディガン風の
スリット入り 長い上着を
完成させました。


シャンソン作曲とか
裁縫とか

何でも 基礎が無いと突然には
出来るものではないですので
私は
先生に ついて 稽古し続けるのが大好きで
基礎を ふまえて クリエイトするのですが

我が母は
刺繍は 先生に習いつづけてから 師範になったのですが
お裁縫は
自己流でしたけれど

オーバー コートから パンツスーツ
ワンピース何でも 簡単に 製作してしまい
母の晩年は
全て 自作の洋服でした。
自己流なのに 何故か 私より キチンと作成して
縫い方も 丁寧で
流石ーーーA型ーーーーアスパラガス

私の 裁縫作品は
仕事は早いけれど
かなりの アバウトな 出来上がりです。

久しぶりに 脳が 活性化
いつもと違う クリエイト脳を 使い 爽やかになりました。
ピアノを 弾きながら
作曲したりして 手や指を使い過ぎで
少し 手がダルイ 感じで

それにまた 裁縫で 指を チクチク動かして
手と 指の使い過ぎ・・・
あっ
料理も 野菜を沢山みじん切りするので
手と指が 肉体労働者です。
頭脳は ほとんど 寝ています。九時間以上も 寝たので
ますます 眠り続けたい気持ちです。

しゃっきりするために
バレエ床ストレッチしてから 防音室稽古しようと思います。


 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 突然の秋の到来 もの思う季節にシャンソンが良く似合う

2018年09月12日 01時56分52秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 突然の秋の到来 もの思う季節にシャンソンが良く似合う


どーんと
気温が下がりました。
秋ですね。

とても寒く感じますけれど
室内は28度

気温が上がる春から夏と
気温が低くなる季節 秋とでは
心身の様子が まったく異なり

あー シャンソンの詩が しみじみ しっとりと心に染みます。

秋から冬 そして 真冬は 良く眠れる私
そして 心は
切ない気持ち 物悲しい思いが 沸々
サツマイモを むしゃむしゃと食べながら 孤独感に浸っています。

秋は きっと 誰でも詩人になれる季節だわ

美味しい サツマイモ 里芋 栗
そして
人生の孤独を 味わうーーー秋

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パトリック バゾリさん 10月再来日

2018年09月11日 02時49分51秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パトリック バゾリさん 10月再来日

昨年9月10日 日曜日 内幸町ホールでの 発表会の翌朝
徹夜で 旅支度して
一睡もせずに
パリに 出発いたしました。

昨年の今頃
パリに着いて
とんでもなく寒くて
カシミアの オーバーと 大判スカーフでも
震える程でした。

雨の石畳で転ばないように
ブーツも購入したし
セーターも ホテル近くのZARAで 何枚も購入したわねぇ。

そして バゾリさんと 奥様と生まれて初めて
イタリー広場近くの ご自宅で
お会いして
リハーサルして・・・

もう 緊張の連続で
歌詞は ぶっ飛ぶし リズムも合わないし
リハーサルの時は
お互いに 聴きあって 洞察しあって
たった 一度のリハーサルだけ

ボージョレでの コンサート当日
ゲネプロが 二回目の伴奏合わせ・・・

本番の 三回目で やっと 
緊張が解けて 自由になれた私です。

伴奏者と 歌手は 阿吽でなければならず
お互いに
聞き耳立てて 相手に合わせようとしますけれど

普通は
歌手が 船頭さんで
伴奏者が合わせる・・ものですが

伴奏者は 歌手を いかに
引き立てるかが 伴奏者の技なので
彼らも 必死です。
そして
伴奏するときは もしかすると ピアノのソリストのときより
人間力が 必要かもしれません。

相手を立てて 縁の下の力持ちでなければならず
かといって
ただ 従っているだけですと
音楽が 流れて でれでれ していくだけで
個性と個性の 相乗効果がなければ
ならないわけですから・・・

舞台の上の本番が 我々の 仕事師としての
本領発揮 場所なので
バゾリさんの 力量も
私の 力量も
本番当日が 終わるまで 計り知れなかったですが

終わってみれば
是非また 伴奏させてほしいと
言われ
私も 是非また 伴奏してほしい・・・と思う

お互いに 音楽家プロとして 認め合ったわけです。

それが 今年5月の 内幸町ホールでの リサイタルに
繋がり

そして なーんと
また
バゾリさんは 10月半ばに 四国へ 演奏にいらっしゃり
東京に 三日間だけ滞在するので
伴奏弾いていただけることになりました。

芝パークホテルの
いつもの ピアノバーで 10月21日 日曜日 夜
バゾリさんを お迎えして
ミニ コンサートを開催することに致しました。

今年は
色々な 事が 天から降ってまいります。

人生は一度だけ
音楽家でいられることに感謝して
出会いと 継続が 信頼に至るまでの
音楽家としての道程を 楽しむことにいたします。

楽しんで継続し続ければ
芸道も精進
私の人間力も磨かれることでしょう
継続は力なり・・・

フランスと日本は 離れているのに
昨年の出会いから 三回も 
フランス語を話し 理解してくれる
シャンソンの本場の伴奏者に
パリの香りを運んでくださる伴奏を
弾いていただけることに
大感謝です。

これって 本当に ラッキーガール ラッキーおばさん
ラッキー歌手

あっ サツマイモ 金時 蒸かしたら 美味しかったー感動でした。
私の大好物は
芋 マメ トウモロコシ
幸せーーーー


シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY アポリネールの L`AUTOMNE

2018年09月11日 01時45分55秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY アポリネールの L`AUTOMNE

大雨の音が聞こえています。
二階で 居間の小さな窓を開けて
雨の音を楽しんでいたら
冷房のような 冷たい風が
入ってきました。

今宵は
突然に 冷え込み 秋がやってきました。

アポリネールの詩をナタリー先生と共に
朗読したときは
まだ 猛暑で

秋に対する説明と 実感がそぐわない
秋の 哀しさ切なさも 身に沁みない

詩の一節
OH ! L`AOTOMNE L`AUTOMNE A FAIT MOURIR L`ETE

アー 秋よ 秋は 夏を死なせたーーー
恋又は愛が 何かの要因で 死んでしまう事なのだけれどーーー

ポエムなので
しかも 愛の詩人アポリネールの詩なので
しかも 煙草好きの詩人で

煙草でさえ 愛に例え・・

ナタリーさんの説明でも
煙草に火をつけて吸うという事は 愛しているという事だそうで
煙草を 辞めるという事は 恋が終わるという事で・・

夏は恋の盛り
秋は 恋の終わり

日本人の季節は 長年 穏やかな温暖でしたから
こういった
西洋的
分かり易い表現は ふさわしくないのかも。

日本的というのは ぼかし系 で 隠し系な世界観かも・・
などと
考えたりもしています。

今は 亜熱帯的な 日本の気候なのですが
若者たちは
草食系なのか
恋愛嗜好は さほど 無いらしい

煙草も吸えない時代になってしまったし
恋と 煙草の比喩なんて・・ 誰も理解できないかも。

時代遅れになっている 昔人の私には
昔の詩人の魂が 良く解り過ぎです。

私が 若かった時は 
人生の全てが 恋一色 でした。
みんな 煙草吸っていたし

何もかも
過ぎ行きます。
そして また 明日が来る。そして そしてーーー

秋に 物思う 私が今年も到来して
さっそく 食欲の秋

サツマイモを いま 蒸かしました。
秋の夜食に 味わい そしてーーー
太れることを期待しながら 鼾イビキ アプリを枕元に置いて
寝ます。
あー秋よ 秋は夏痩せを 死なせてくれる。

本当に 自然児の私。
涼しくなれば 食欲が増し 心が寂しくなる。
眠れるようになる。

なんなのかしら・・・

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  芸道精進の道 生き様 音楽脳への感謝

2018年09月10日 01時22分08秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  芸道精進の道 生き様 音楽脳への感謝

音楽を聴くとき
特に 電子音ではなくて
生演奏は 最高の脳の栄養ですねぇ。

逆に
ユーチューブを見すぎたり
CDを 聴きすぎると
パソコンを見すぎた後のような
いやな
気持ち悪さが 脳内に浸透してきます。

人間の声
グランドピアノの音
人間が奏でる音楽は
それぞれ まったく違い
その人の 人柄や人生の生き様が
現れ
その人の人生に対する気概みたいなものを
感じます。

なので
川名さんが すっと 立った時
あー 磨き石みたいに オーラが出ていて
85年の人生
10年以上フランス語のシャンソンを 毎週続けて
稽古に通い続ける その 意志の強さと 情熱を
感じます。

難しい音程の 愛の為に死す

味わい深く 歌う姿は 美しくて眩しかったです。
見習いたいと 思います。

芸道精進の道を 共に歩む仲間がいてくださり
感謝です。
そして
音楽脳で お互いに交信しあえて
一つの音楽宇宙の懐に抱かれている感じです。

私は 先生のはずですが
皆さんと同じ 音楽の僕しもべに 過ぎません。
今宵は
初々しい 爽やかな 気持ちになれました。

昨晩は 自分が下手で 自分にうんざりしたのですが
日進月歩
ただ 単純に 芸道精進の道を歩めば
それで充分
人間も 磨かれていくのかも・・・

または
人間磨きによって 音楽も磨かれていくのかも・・・

と 芸大の恩師たちに言われた言葉

音楽は 人間磨きよ。

言葉が聞こえ
初心に戻れました。

ありがとうございます。 

夏の間は 靴磨きがない サンダル生活。
そうそう
まり子さんの ハイヒール 素敵でした。
秋から冬は ハイヒールはこーっと。


シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  秋への誘い シャンソンの似合う季節へ

2018年09月10日 00時47分35秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  秋への誘い シャンソンの似合う季節へ


夏は 情熱的な季節のはずですが
今年は 酷暑過ぎて
夏越えが やっと・・・ふーはー
という 印象

八月の初旬は 夏痩せしたけれど
食欲不振の季節は
乗り切って
いよいよ
私的には
食欲の秋が 到来です。

シャンソンの季節も 同じく到来。

ナタリー先生曰く
日本の秋は 暑くて太陽があるけれど
欧州では
ポエムの世界で
秋・・・といえば
終わりを意味するのよーーー

とのこと。
イヴ モンタンの枯葉は 日本語訳では 枯れた葉 ですが
フランス原語的 には 死んだ葉
なので
雰囲気的には 秋は 死を 意味するそうです。

秋のシャンソンは そういう意味では
日本の秋には 似合わないかも・・・
暑すぎる

九月という バルバラのシャンソンを 裕子さんが
歌ってくたせさぃましたけれど
詩のニュアンスは 切ない哀しい 九月

なのに
本日は まだまだ 暑いーーー 夏のような九月。

冷房の効いた シェ松尾の 個室で
皆さんと 会食して
とても 美味しかったです。

ピーちゃんパパと ピーちゃんと 私
三人で
いちぼ
という 和食店へ二次会。
ピーちゃんパパも
久しぶりに 飲んで
人生を謳歌していらっしゃいました。

ぴーぱぱ 専属タクシーを 呼んでくださり
皆で
これから 銀座に 飲みに行きたい感じーーーと
成城の 我が家で解散する時
盛り上がりました。
時刻 夜 11時前。
皆 まだまだ 元気溌溂。

ピーちゃんが メールで 写真を沢山
お送りくださいました。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 末永正博さんのジャズピアノ伴奏で フランス語シャンソンの時間

2018年09月09日 23時38分35秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 末永正博さんのジャズピアノ伴奏で フランス語シャンソンの時間


末永さんが 幾度もの 大病から生還して
ピアノを弾き続けてくださることに
我々は 勇気と 生きる情熱を感じています。

本日は
私も 末永さんの伴奏で歌わさせていただきました。
涙が こぼれそうになりました。
長い長い 年月
楽譜や 伴奏CDを作成していただき
そして
伴奏していただき・・・
こうして
幾度も 大病の後 復帰してくださり・・・
感謝です。

末永さんは
一昨年九月に危篤になり
その後
四か月の入院の後 胃ろうになり 
リハビリ後 
昨年 春頃 伴奏復帰してくださり

今年春 は 胃ろうは 取りやめて
声帯を 取ってしまうという手術後
リハビリなさり 夏越えをしての 復帰。
 
謙虚な末永さんは
下手ですけれど・・・と ミニ黒板風のボードに
書いて 我々に
表現してくださいましたけれど

いつも通り
力強い エネルギー溢れる 
情熱的な伴奏でした。

再会でき
音楽を媒介としての 絆は 
時の流れの積み重ね
と共に 人生の大きな歓喜になっています。

一つ一つのイベントで シャンソンを演奏しつづけ
一生懸命 臨んできた過去は
決して 無駄ではなく
なんと
素敵な 文化的な絆に 成長したことか・・

聞き手と歌い手が
それぞれの 思いを胸に
素敵な二時間半
あっと言う間に過ぎゆきました。

末永さん
復帰 おめでとうございます。
また
無理のないように
我々の為に
伴奏を 宜しくお願いいたします。
ありがとうございます。

こうして
私としては15年以上の間 伴奏を弾いていただけて
本当に
心から 感謝しております。



シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY フランス語の詩 アポリネールに 作曲する深夜

2018年09月09日 01時06分04秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY フランス語の詩 アポリネールに 作曲する深夜



北側の一階の部屋は31度
防音室で 深夜稽古すると
昨晩も 汗だくでした。

土曜日なのに
昼のお稽古の後
例外的に フランス語レッスンに行き
まっすぐ帰宅して
自炊。

暑いので
そうめん。
野菜の煮びたし
鶏むね肉 カボスのマリネ


屋久島の旅では 三食外食 毎晩お酒を飲んで
掃除もしなくて済み
楽をしましたけれど

私は 自炊 や 家庭内労働が 大好きなので
我が家での 自画自賛的 わが料理も
生け花や 掃除 裁縫 
防音室練習も
東京で それなりに 嬉しいです。

旅で お酒と睡眠薬飲んで

高いびきで 泥のように寝て
翌朝は すっきり
覚醒して かなり ぴりぴり神経ではあるものの
生まれて初めての地域で

自然の中で
目いっぱい 海の香りを嗅ぎ
太陽と 海や森の湿度を吸収し
ラフないで立ち
化粧無し
ほぼ 素足で
過ごしたので

東京に帰ると
街の ブランド品を身に着けた女性に
違和感を感じたりしました。

都会的に生きる事
ナチュラルにカントリー的に生きる事
ぜんせん 違うんだなぁー

ベルギーに留学していた時
はじめて 購入した中古BMWで
運転して パリに行ったとき
あー私は お上りさんだぁー

都心へ来たーーーと
思ったものです。

ベルギーの ファッションセンスと
パリとでは 待ちゆく人々の様子が
まるで 違うーーー

あの時は コンプレックスににた
感覚でしたけれど

今回は 少し違い

屋久島から 成城に帰宅したら
あー 私は お上りさんだー
ハイヒール姿や ハイファッション や
ブランドバック見ても かっこよく 見えないーーー

湿度の高い南国の異国情緒を味わい
たった 一週間で
こんなに
自然児の センスが身についてーーーー
自分に化粧するのも 不自然に感じてきて・・

とはいえ
ここは 都会。
私は 都心に住むおばさん もうすぐ おばあさん。
この都心を選んで生きているのだから
それに相応しい 私に すこしづつ戻さねば・・・

でも まだ暑くて 南国の自宅。
汗だく。自然児 ほぼ 裸族。

土曜日の夜
普通のお勤めの方々は 休息日
私は 街の音楽やさん だから ほぼ年中無休
何でも屋さんだから
掃除 洗濯 炊事に生け花
洋服縫って 作曲して 歌詞覚えて・・・

明日の 我が家での 文化的なミニコンサート後は
六日ぶりに お酒飲んじゃいます。
シェ松尾で10名参加。

なので
明日 深夜防音室稽古は お休みです。

お酒飲むと 音楽的 歌の練習が出来ないーーーこの習慣は
学生時代から続いていますけれど

昔は お昼間 練習していたはずなのに・・
お店を閉めて
成城の自宅で 丸一日 
いるようになり

ある意味 本当のお一人様になってから
深夜 つまらないから
いつの間にか 深夜妖怪 深夜防音室暮らしになってしまいました。

なので
この八年で
少しは 音楽も 歌も フランス語も
上手くなっているはずなのに
そうでもないです。

昨夜 録音して 自分の 歌唱を聞いてみたら
へたくそで 気絶しそうでした。あーあーあー

上手くならないうちに 天国いきーーです。
煙草も 吸っちゃいました。ストレス ストレス解放。
退廃的ーーー下手な私に ストレス。
また
これから
防音室です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY フランス語の詩 アポリネールに 作曲する夏から秋

2018年09月08日 23時18分10秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY フランス語の詩 アポリネールに 作曲する夏から秋

七月が終わるころから 猛暑 酷暑
そして
八月は 本番舞台が無くて 気合も入らず
あーあーあー

ただ耐えているだけでは
つまらないーーー

床に転がっているときに

アポリネールの詩に つける メロディーが
浮かび上がり
煙草を 吸うだけで 働きたくない・・・という

詩人 アポリネールの フランス語の歌詞に
作曲し

その後
次々と
作曲したい詩が つづいて 天恵・・・
いま
三曲目まで
なんとか出来上がり

四曲目が半分
五曲目が 三分の一
出来上がりはじめました。

ナタリー先生の レッスンに 土曜日 夜 伺ったとき
その報告をしたら
本当に 天にも昇るような 嬉しそうな顔で

今年 11月9日は アポリネールの命日
100年記念よーーー
だから 私も 日仏学院で アポリネールのポエムのクラスを
持って 朗読したりして 教えているのよ

ぜひ
私と貴女で コラボレーションしましょう。
朗読だけでは つまらないから リリの 弾き語りアポリネールと
両方の アポリネールへの オマージュコンサート
やりましょうーーー

と。
へぇーーー
意図しない事が 起こり 人生は一度だけ
前に 進むしかない

自問自答している 暇などない

こうして
今年の私は
次々と なにかが 天から降ってくる 年みたいです。

特別なことばかりが 起こり
それを 運命的なチャンスと いうのだと思います。

意図したことなど 
何もない 人生ですが
ハードルも 試練も 皆 受け入れ
そして 
昨年の ボージョレ祭から
つぎつぎ と サプライズ続きです。