マダムREI

CHRETIENNE クリティアンヌ キリスト教徒

最近 フラダンスの映画が面白かったと 良く伺います。
まだ 見ていませんが・・・・
１月4日と6日に ニーノマリアさんがシャンソニエに
遊びにいらして下さり お願いするとフラダンスを
踊ってくださいました。
ハワイの踊りは 火山の噴火を沈める為の 祈りの踊りと
テレビで見ました。ニーノさんは 賛美歌でも 踊る方です。
私は 幼稚園が カトリックだったためか 神様というと
どうも イエスとマリアの 像が脳裏に 浮かびます。
その癖 お墓参りや 寺社仏閣が やたらに好きで
初詣も 何箇所廻ったか・・・・
欧州在住の頃 キャテドラルへ行くのが 心の安らぎで
それで
自分は CHRETIENNEなのかも知れないと思い イスラエルの
ベツレヘムまで行き 自問自答してみました。
でも まだ 迷える子羊です。(大羊かな?)

マダムREI

KIMONO キモノ 和服

1月4日5日6日の 三日間 和服で通した スタッフ。
お疲れ様でした。
シャンソニエの マネージャーの大和田さんは
銀座の ママさんみたい。
私は 岩下志麻さん出演の「極道の妻」系。
由紀ちゃんは 初々しいお姫様。
大和田さんと自分の着付けは 私。
自分で着るのは15分あれば充分。
人に着せてあげるなら 20分で。
私の 隠れた特技です。由紀ちゃんも自分で着たそうです。
私の 着物着付けの この特技は 外国暮らしの時 役に立ちました。
その又昔 「あまんじゃくとうりこ姫」のばっさ役で
おばあさんの着物姿のオペラで地方周りをしていた時も
大変役に立ちました。

着物を着ると 年の初めは身が引き締まります。
今日は成人式でお休みの月曜日。
今の私は 着物姿とは 打って変わり 眼鏡を掛けて
ズボン姿でブログを書いている 自分に唖然。
とても 写真に写せない姿。本当に女性は 自分も含め
「孫にも衣装」です。
ボーナスみたいなお休みの昨日と 今日
家でも やる事が 山済みですけれど
明日から 本格的に GO GO!

シャンソニエマダムREI

L`annee derniere ラネ デルニエール 昨年

慌しい年末は ブログもかけず せっかく写した
夏川 玲さんと小泉たかしさん2006年 12月27日です。

気管支炎で大変だった夏川さんですけれど
聴衆には そんな雰囲気は まったく見せない
美しさと 歌いっぷり。
ヨイトマケの歌は 迫力と涙を誘います。
新年早々 夏川さんと 小泉さんは
レコーディングで 大忙しです。
それなのに 連日
小泉たかしさんは シャンソニエに伴奏を弾きにいらしています。
頑張れ! 頑張れ!
努力の後に 福来り。

シャンソニエマダムREI

Je vous presente mes meilleurs voex a l`occasion de la nouvelle annee
et vous prie d`agreer l`expression de mes sentiments deoues.
新年明けましておめでとうございます。

シャンソニエは 1月4日午後三時から 歌い初め。
新年の4日5日6日の 三日間は ピアニストの 小泉たかしさん
が伴奏にいらしてくださいます。
私と マネージャーの 大和田能里子さん スタッフ 由紀さんは 和服。
マジック ケンさん ハワイアンの ニイノ・マリアさん ブルースの
カーレオさん 音楽仲間 ピアノの上手なSさん
お客様が 帰った後
新年の記念写真を撮りました。

私は祖母と母の影響で 小学生の頃から和服が好きでした。
外国でのリサイタルでは 振袖で歌ってみたこともありました。
でも 外国では 布が美しいとか 帯が華やかで良いとか
褒められるのですが 正直な意見を聞くと イブニングのような
胸が開いて ボディーラインのシルエットが女性らしいドレスに
軍配があがります。
でも 日本では やはり 和服は 日本女性を美しく見せます。
和服でシャンソンを歌うと 私でさえしとやかになり
普段の ドラマティックな歌唱は出来なくなります。
天城越え という演歌を 悪戯で 歌ってみました。もちろん
歌詞カードを見てですけれど・・・・・
小泉さんのジャズピアノ
ニーノさんの ハワイアン
ケンさん のマジック
私の生徒さん達の 初シャンソン歌い初め。
良い仲間 良い演奏 心と血の通った 音楽 踊り アート。
今年も
音楽の神が 微笑んでくれています。

マダムREI

DIVA DE L`EMPIRE ディーヴァ ドゥ ランピール 「エンパイア劇場の歌姫」

E.SATI エリックサティの歌曲で 愉快な「エンパイア劇場の歌姫」
という 歌を披露する ピアニストの井上裕基さん。

生徒さん達とのクリスマス会の伴奏にいらしていただいたのに
井上さんは とても愉快なコミックなシャンソンを
歌ってくださいました。
このサティの歌曲は ジェシー・ノーマンという オペラ歌手も
録音している 軽快な芸術歌曲で 私も オペラ歌手時代にリサイタルで
歌いました。
男性がシャンソン風に歌うと 別のイメージでしたけれど
伴奏を私が弾き 芝居気たっぷりの 井上さんの歌に
大笑いと拍手喝采。
DIVA ディーヴァとは 女神という意味と 女性舞台歌手。
特に女性オペラ歌手に使います。風刺的に 使う事もありますけれど
昔 よき時代の クラシック歌手は 憧れのスターだったから
特に マリア・カラスは DIVAディーヴァ。
マリア・カラスは声に深い色艶があり 強く鋭く大きい声なのに細い体。
テクニックがあり 感情表現 音楽表現が正確で
芝居が上手く 美貌 スタイルが舞台で際立ち ファッション性もある。
彼女の最後の東京の舞台 NHKホールで見たのは
高校生の時でした。
もう 全盛期は過ぎていたけれど 凄いオーラを感じ 衝撃的でした。
今も 目に浮かび 耳に残る マリア・カラス。
DIVAディーヴァは 私にとって彼女一人かも・・・・・

マダムREI

SALON DE VIN サロンドゥヴァン ワンンの会
昨年Salon de vinのクリスマス会で・・・

シャンソニエマダムREIで月に一度 第三土曜日に
開催する金子三郎さんのSalon形式の ワインの会も
二年が経ちました。
12月16日は クリスマスという事もあり オリエントエクスプレス
急行の汽車内でしか 頂けない珍しい シャンパンが提供されました。
フランス料理やチーズとシャンパンと音楽は 最高です。
私の お弟子さんでSalonの会員でもあるお二人が
仏語で シャンソンを歌い
私はジャズアレンジのシャンソンを歌い
小泉たかしさん がジャズのピアノ演奏を
する華やかな宴でした。

私は 利酒師の資格を持っているのですけれど
その理由は 若い頃から ワインを良く飲み 好奇心と知識も
ワイン文化について多少は あったのに
自国の文化 日本酒の事は 無知だったので 4年前
思い切って日本酒の勉強をし始めたのが 取得理由です。
ついでに 焼酎アドヴァイザーと
フードオーガナイザーの資格も勉強して 取得しました。
食と 酒は 各国の文化・・・・
本来 利き酒するのに 飲んではいけないのに
美味しすぎて 多種のお酒を片っ端から飲みすぎて
家中が酒ビンだらけの時期もありました。
最近は 飲むと運転できないし
自宅で飲むと すぐ眠くなるので
それ程 飲めなくなり 少し残念です。