シャンソン歌手

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シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 港区フランス語シャンソンクラス バラ色の人生

2017年05月19日 01時42分53秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 港区フランス語シャンソンクラス バラ色の人生

港区まで
一般道路も 高速道路も空いていて ほんの束の間 40分ぐらいで
到着してしまいました。

到着すると同時に 集中豪雨で
突然に 寒くなりました。

クラスでは バラ色の人生を 男性歌詞 と 女性歌詞で
皆さん 幸せそうに 歌唱して
寒さも 雨も 関係ない感じです。

明るくて楽しくて 幸せな大人のエスプリ満載の
シャンソンクラスですから
年齢の事は忘れて 男心 女ごころの旬な時代に
戻って

バラ色の人生を 楽しみました。
次回は 発表です。

フランス語の歌詞では
女「彼が私を抱いて 彼が愛をささやくとき 私の人生はバラ色」

男「僕が彼女を抱いて 彼女が愛をささやくとき
僕の人生は バラ色」

というので
抱かれた気分になって 
男女 向かい合って 歌唱するのですが
フランス語だと それ程は リアルでもなく
カラっとした ラテン的雰囲気が表現できるのが
有難いですね。

最近は クラスの男性陣が 甘いラテン的な 女性賛辞の
美辞麗句も クラス仲間との会話の時に
語るようになり
とても 洒落た紳士達です。

港区の 我がクラスの男性は 日増しにラテン化して
日本男児の 寡黙で真面目タイプでは
なくなり 軟口蓋が上がり
前歯を出して 笑っていて 若々しい。
女性陣も 口角が上がり ニコニコ美人。

何歳になっても 男であり 女で居られる世界
フランス的洒脱さが フランス語シャンソンクラスの
バーチャル リアリティーかもーーー

私とて フランス詩を読んでいると
何だか まだ 恋ができるような
三十代の女性の気持ちになっていますがーー

鏡に映る私を見て 過ぎ去りしピチピチ感
キラキラ感を 失っている表情に 驚きます。

人生を 色々と 味わいましたから
やはり じゃじゃ馬の私も 
表情が 落ち着いてきちゃいました。

それはそれなりに 
精神的には 有難いですけれどね。

クラスが終わった後も 雨は強くふり続いていました。
成城に戻り 駅ビルの美容室で 
髪を染めて カットしました。
二時間。

パリ帰りの ウドンコさんと 
駅ビルの 豚カツ屋さん かつくら
で 美容院の後
そのまま 待ち合わせ。
パリ祭の ビギン ザ ビギン のアレンジ譜面を
渡していただきました。

二人とも 170グラムの岐阜県養老の豚のロースかつ
若竹煮 など 頂いて
栄養を付けて 解散。

パリから帰ると ウドンコさんは いつも
めちゃくちゃ 売れっ子です。

私は帰宅してから 防音室で 練習したのですが
なんとなく 今一つ 燃えないです。
五月鬱かなーー
そうもいっていられない。季節のせいにしてはいけないなぁー
明日は 夜 ジャズピアノのレッスンなのに
またまた ほぼ 練習していないわぁー

明日 早く起きて 少し 練習しなくちゃー

本日は深夜
シャンソンとピアノと 両方練習する
体力がないのか 気力がないのか
何なのかーーー
加齢かなぁー
港区で教えて 美容院に行って 会食しただけなのにーー

寝よー 
まず 寝れば 明日は大丈夫 溌剌に違いない。
アスタマニャーナ スペイン人って いつもそう言います。
明日 明日 明日やれば良いーーー今日は怠けちゃおーっと。