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シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  忘れることのできない2017年四月 伊藤雅治生徒会長が突然に危篤になったころ

2019年09月11日 04時37分44秒 | Weblog

ブログを書き続けているお陰様で
過去のブログを読んで 復習が出来ます。

何時 何をしたのか
書き留めてあるので
その時の私の心の模様が 思いだせます。

伊藤雅治生徒会長と 久子生徒会長補佐
というより
伊藤夫妻は
番つがいの鳥のように 毎週お二人で土曜日習いにいらして
コンサートの前も リハーサル ゲネプロと
ご一緒
本番も 打ち上げも 一緒

なんと 理想的な
なんと美しいシャンソンご夫妻だったことか・・・

伊藤雅治さんが 突然 間質性肺炎で 危篤になってしまったのは
2017年4月のことでした。

前の月の三月内幸町ホールでは
ご一緒に 舞台に出演して
そして
とても 魅力的なシャンソン歌唱をなさいましたよ。

その時の舞台後の集合写真を
神棚にあげて
旅に出た私でした。

本日は
その写真を私の白い
ピアノの上に飾りました。

伊藤先生が 私の還暦の時
ミキモトで自ら選んでくださった写真たて
に居れたまま
時は 止まっています。

成城から引っ越してくる時 昨年秋
成城に伊藤ご夫妻が見えてから
まだ 一年経っていません。

お二人で仲良くシャンソン夫妻だった時の流れが
止まってしまいました。

人間は 自分が死ぬまでに
いつたい どれだけ 別れの涙を流さなければならないのでしょうか・・・・

もう さんざん 泣きつくしたはずなのに
まだ 私の涙は 止めどもないです。

父母の時は これほど泣けなかつたけれど
音楽の絆で結ばれた
特に 生徒さんの死は たとえようもない 虚しさをともなう
喪失感
哀しみです。
大塚さん
中澤さん
伊藤先生
子供を持たなかった私にとって
愛おしく育て
舞台を楽しみに聞いて
ブラボーを声掛けした
かけがえのない シャンソン魂の子だものね。

お弟子さん達とは
旅をしたり 食事をしたり
いつも ずーっと 皆仲良しです。

善意と愛で満ち溢れています。

切なくて・・・
まだ
伊藤先生の 美声が聞こえてきます。
ポケットに手を入れようとして
なかなか 入らなかった演技も
瞼に焼き付いています。

群馬県渋川
熱海
箱根
皆で旅した思い出も
忘れられません。

あー
今回の
スペインと ポルトガルの旅の間は 
移動も多くて 慌ただしく
緊張したり

旅の途中で 顔中が蕁麻疹になったり
色々問題もあり

そのバタバタで
伊藤先生訃報の 悲しみの
気が紛れていたけれど
帰国して
全ての 片付けや 遅延していた機内預けの荷物が届き
洗濯などの
全て旅の整理整頓が済み
日常に戻ると

だだ 辛いですね。

来週 お線香をあげに参ります・・奥様久子さんと連絡がとれました。
私の心の中で伊藤先生は まだ生きています。
ご冥福を祈りながら
ふと また 伊藤先生から電話がかかってくるような・・・

最後にお電話で話したのは
七月二十日ころでした。

先生 お元気?と伺うと
はい 元気です。と
必ず 応える方でした。
元気じゃなくても 元気だという私と似たタイプでした。

でも最近
私は 元気でも加齢したらしくて
悲しい哀しい切ない辛い・・・という
気持ちを 表現することが多くなりました。
本当に
加齢して 人との別れが身に染みて苦しいです。

なので 私は元気でいなくちゃーー
皆を悲しませたらいけないんだわーーー
と 思えるようにもなってきました。

哀しみをしれば 人の哀しませたくないと
思える・・・
死という問題は
やがて 自分にもやってきますけれど

私より先に逝ってしまったお弟子さん達と
また会えると信じて 涙を止めなくてわね。
また会える
また声を聞ける
信じなくては・・・


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