シャンソン歌手

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フランス語で歌うシャンソン歌手リリ・レイLili Ley 寒中稽古 スイミングスクール

2024年11月28日 00時42分08秒 | Weblog

冬の  スイミングスクール通い三度目の冬

になり

寒中稽古にも慣れてきて

冬だから  寒いから 風邪をひくかも~

という心配もなくなり

 

スイミングの寒さに

ビクビクしなくなりました。

 

むしろ最近は

150メートル

とか200メートルを

続けて泳げるようになったので

 

かなりの有酸素運動で

スクールから帰宅すると

身体が 熱くて 

帰宅と同時に 汗をかいています。

あつ~い

暖房いらな~い

 

水中では汗をかいているかは

分からないですが

一時間 泳ぐと かなり全身運動みたいで

暑い!

 

スイミングの後は お腹ペコペコで

二度目のパワー 夕食を作成して

栄養補給いたします。

 

深夜零時ころ

夕食が終わります。

それから

歌練習。

 

深夜の歌練習では

暖房を消して20分歌うだけで

汗をかきます。

アツ~い!

 

流石に

だんだん

加齢と共に

深夜の歌練習時間は減っています。

 

スイミング  ゴルフ   歌練習   ヨガ

まあ   良く運動して

よく食べて2キロ太れて

今年は目標の47キロになれました。

ぐ~ぐ~良く眠り

心身ともに のんびり リラックスし

健康に留意して

冬越えしなくては~

 

年末帝国ホテルのクリスマスコンサートでは

アズナブール生誕100年なので

私は

アズナブールの  Ave Mariaを歌います。

なので

先週木曜日

下北沢の 私の通うゴルフクリニック

近くにある

カトリック教会の 庭のマリア様 像に

ご挨拶いたしました。

 

ゴルフレッスンの後でしたので

夜でした。

真っ暗な   教会のお庭の中

マリア様は 自愛に溢れた

白い姿で

灯りひとつ無い闇の中で

ふわ~っと浮かんでおられました。

 

私は 闇の中に 光を感じました。

愛という  優しい温かさでした。

有り難うございます。

 

深夜Ave Mariaを練習していると

癒されます。アズナブールの作詞の

言葉が 身に染みます。

 

私の中に染み付いた マリア様に対する

憧れがあるのかもしれません。

 

マリア様への称賛を

アズナブールは 作詞し歌い

その歌を

私が歌わせて頂く

感謝の気持ちが沸き上がります。

 

まだ  声が出て歌える私が存在し

歌わさせていただける場所がある。

しかも

こんなに長い間の人生

歌わさせていただいている。

 

人生で

幾度も

舞台は もう嫌だ

もう練習したくない

もう引退したい

もう辞めたい

と不遜にも思ったものです。

 

下手だから苦しい!

 

でも

私は歌い続けて

練習し続けて

日々が過ぎ行きます。

 

練習しても上手くなれないまま

来年は70歳になってしまいます。

上手くならないまま

やがては

歌えなくなる日もくるでしょう。

理性では割りきっていても

 

そんな

歌えなくなる日が

来る気がしないのも困りものですが

今宵も 深夜歌練習して

ひと汗かき

ぐっすり 眠ることにいたしましょう。